ゲーミングモニターのリフレッシュレートが360Hzもあるなんて、意味がないと思っていませんか?
実際はリフレッシュレートが高い方がゲームにおいて有利になる瞬間は沢山あるんです!
今回はゲームでより強くなりたい方に向けて「360Hzのゲーミングモニター」について徹底的に解説いたします!
これを読めば「360Hzもいらない」「こんなに高くても意味がない」だなんて思わなくなりますよ!
360Hzのゲーミングモニターは意味ない?
まずは、360Hzのゲーミングモニターについて以下の解説いたします。
- 360Hzゲーミングモニターとは?
- 常時360fps以上出せるなら意味がある
シーンや環境によって、360Hzゲーミングモニターの性能をどこまで活かすことが出来るかが変わってきます!
360Hzゲーミングモニターとは?
まず、そもそも「360Hzゲーミングモニターとは何なのか」について解説いたします。
「360Hz」とは一体何のことを意味しているのかというと、「リフレッシュレートの数値が360である」ということです。
そして、リフレッシュレートとは「1秒間に何回画面が切り替わるか」ということを意味しています。
つまり、360Hzは「1秒間に360回画面が切り替わるモニター」ということです。
1秒間に360コマもの画面が切り替わると、映像が非常になめらかであり、ストレスを感じることなく快適にゲームプレイができます。
高性能なゲーミングモニターでも、144Hzや240Hzが多いので、「360Hzもの数値を出せる=他のゲームプレイヤーよりも圧倒的有利」にプレイできます!
ゲームでより強くなりたい方・上のランクに行きたい方にとって、360Hzのゲーミングモニターは非常に大きな意味を持っています。
常時360fps以上出せるなら意味がある
次に、360Hzのゲーミングモニターの性能を活かせる環境についてです。
ゲームやPCが常時360fps以上出せるようであれば、360Hzのゲーミングモニターを使う意味があります。
つまり、360fpsを出すことができるゲーミングPCがあれば、360Hzのゲーミングモニターの性能を最大限に活かすことができます!
一方、プレイするゲームやゲーミングPCの性能によっては、常に360fps以上出すのが難しいので、その場合は「360Hzゲーミングモニターを使う意味が無い(240Hzで十分)」ということになります。
具体的には、「Apex Legends」では、ソフト側でフレームレート上限が「300fps」に限られているので、360Hzモニターの性能を最大限に使うことができません。
逆に、CSGOやVALORANTなどの軽いゲームなら、ゲーミングPCが高性能なら、常時360fpsを出すことも可能で、360Hzのゲーミングモニターを使う意味は大いにあると言えます。
とは言え、常に360fps以上でていなくても、平均300fps以上出ていれば、240Hzモニターよりも60fps分の遅延が無くなるので、有利であることに間違いはありません!
そのため、ゲーミングPCの性能と、プレイしたいゲームに左右されるだけで、「一概に360Hzのゲーミングモニターを使う意味が無い」なんてことはありません。
ただ、PS4やSwitchなどのゲーム機では「60fps」が上限ですし、PS5では最大でも「120fps」までなので、ゲーム機に360Hzモニターはあまり意味が無いので注意してください。
ゲーム機用にゲーミングモニターが欲しい人は以下の記事を参考にしてください!
360Hzゲーミングモニターのメリット・デメリットは?
ここからは、上記でご紹介したことを含め、360Hzゲーミングモニターのメリットとデメリットについて事細かに解説いたします。
ご自身のプレイ環境に合わせて考えてみて下さいね!
360Hzモニターのメリット
360Hzモニターを使うメリットは以下の2点です。
- 入力遅延が最小になって有利
- 敵の動きが滑らかで正確に狙いやすくなる
この2点が違うだけで、有利・不利が全く変わってきます!
入力遅延が最小になって有利
360Hzのゲーミングモニターを使うメリットの1つ目は「入力遅延が最小になって有利になること」です。
入力遅延は「マウス・キーボードの入力から、画面に反映されるまでの時間」のことを意味しており、
360Hzなど、高リフレッシュレートのモニターほど入力遅延が無く、かなり有利に立つことが出来ます。
以下の動画を見ると、より360Hzのゲーミングモニターを使うことが有利であるか分かります。
この動画でプレイしているのは、360fpsを常時出すことができる「VALORANT」ですが、実際にこうして比較すると非常に大きな差があることが分かります。
特にFPSゲームでは、入力遅延によって「敵を狙っているつもりでも弾が敵に当たらない」といった、ラグで負けることがあるので、360Hzモニターを使用することはかなり有利であると言えます。
敵の動きが滑らかで正確に狙いやすくなる
360Hzのゲーミングモニターを使うメリットの2つ目は「敵の動きが滑らかで正確に狙いやすくなること」です。
フレームレートが高いほど敵の動きが滑らかで、動きの速い敵もしっかり正確に視認することができます。
つまり、敵の動きが見やすくなれば、追いエイムがしやすくなって敵を倒せる可能性が高くなるということです。
そのため、フレームレートの高さは自分のゲームプレイの勝敗に非常に大きな差を生み出します。
以下の動画を見れば、360fpsでの動きがどのくらい滑らかに見えるのか、よく分かります!
この動画でプレイしているのは360fpsを常時出すことができる「オーバーウォッチ2」ですが、一般的な60fps・144fpsとは比べ物にならない「滑らかさ」があることが分かります。
もちろん、360fpsを常時出してこのようなゲームプレイを実現するには、高性能なゲーミングPCが必要なので注意が必要です。
360Hzモニターのデメリット
次に、360Hzモニターのデメリットについて解説いたします。
冒頭に「必ずしも意味がないわけではない」と記載しましたが、プレイする環境によっては「意味がなくなってしまう」ことも事実です。
どういった場合に意味がなくなってしまうのか、以下の3点をご紹介いたします。
- 価格が高い
- ゲームによっては意味がなくなる
- 高画質でのプレイは無理
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
価格が高い
360Hzのゲーミングモニターを使うデメリットの1つ目は「ゲーミングモニターの中でも価格が高いこと」です。
正直、360Hzのゲーミングモニターは他のゲーミングモニターに比べて種類が少ない上に、価格はかなり高いです。
そのため、初めてゲーミングモニターを買おうとしている初心者の人には手が出しにくい金額になっています。
ゲーミングモニター以外のゲーミングデバイスも揃える必要があることを考えると、モニター1枚に何万と出すことはなかなか難しくなってしまいます。
ただ、ゲームで勝ちにこだわって、競技としてガチでプレイしていきたい人は、価格は高いですが最高の性能があるので、すぐに上達できることでしょう!
ゲームによっては意味が無くなる
360Hzのゲーミングモニターを使うデメリットの2つ目は「ゲームによっては意味が無くなること」です。
上記でも少し触れましたが、ゲームによっては最大のフレームレート値が限られることがあるので、ゲームによっては常に360fpsでプレイするのは難しいです。
フレームレートが360fps出せないと、せっかくの360Hzモニターの意味が薄れてしまいます。
そのため、プレイしたいゲームで出せるフレームレート値が平均240fpsであれば、240Hzモニターでも十分と言えます。
現状、常時360fps以上出せるゲームが少ないので、「そのゲームの為だけに買うのか」も併せて考える必要があります。
ただ、年々ゲーミングPCの性能が上がっているので、今プレイしているゲームで360fps出せなくても、2年もすれば、常時360fps出せる性能になっていることでしょう。
そう考えれば、先行投資として「360Hzゲーミングモニター」を買っておくのも決して間違いではありません!
高画質でのプレイは無理
360Hzのゲーミングモニターを使うデメリットの3つ目は「高画質でのゲームプレイは無理なこと」です。
その理由は「高いフレームレートを維持するためにグラフィック設定を下げる必要があるため」です。
しかし、全てのゲームが高画質である必要はありません。
VALORNATをはじめとするFPSは、画質を優先するよりも、遅延を最小限にすることを優先したほうがよいためです。
現に、プロゲーマーで尚且つ配信者である釈迦さんは「低画質のほうが良い」と発言しています。
FFや原神などの高グラフィックなゲームでは「画質と遅延」を天秤にかける必要がありますが、その他のゲームであればそこまで大きなデメリットではないと言えます。
360Hzゲーミングモニターの選び方
上記のことを踏まえ、いよいよ「360Hzゲーミングモニターの選び方」について解説いたします!
選ぶポイントは大きく分けて以下の3点です。
- 応答速度の違いで選ぶ
- モニターサイズの違いで選ぶ
- モニター端子の数で選ぶ
これら3点は高リフレッシュレートのゲーミングモニターにおいてとても重要です!
応答速度の違いで選ぶ
360Hzゲーミングモニターの選び方として、重要なことの1つ目は「応答速度の違いで選ぶ」ことです。
応答速度は、”入力遅延”とは違い、色の切り替わりの速さです。
応答速度が遅いと、映像の色が完全に切り替わる前に、次の映像が出力されてしまい、「映像がぼやけて見える」ような感じで、残像感が酷くなってしまいます。
「画面の残像感が酷い」と目が疲れやすく、快適にゲームプレイできないので、ゲームメインで使用する場合は「1ms以下」がおすすめです。
応答速度の数値は小さくなればなるほど残像感がなくゲームプレイをすることができます。
モニターサイズの違いで選ぶ
360Hzゲーミングモニターの選び方として、重要なことの2つ目は「画面サイズで選ぶ」ことです。
ゲーミングモニターは「24インチ前後」が一番良いとされています。
その理由は、24インチであると、敵やマップなど画面全体の情報を一目で把握することができるためです。
24インチよりも小さいと、それだけ小さく表示されるため視認性が悪く、反対に24インチよりも大きいと、表示される情報量が多すぎて一目で画面全体を把握できなくなってしまいます。
現にプロゲーマーの方や世界大会を見ても、「24インチ前後」のゲーミングモニターを使用していることが多いです。
敵やマップ、など画面に表示されているものが見えにくいと、その分ゲームでは不利になってしまうため、
一目で視認することができる24インチ前後のモニターがおすすめです。
モニター端子の数で選ぶ
360Hzゲーミングモニターの選び方として、重要なことの3つ目は「モニター端子の数で選ぶ」ことです。
ゲーミングPCやゲーミングモニターで主流の端子には「HDMI・Display Port(DP)」などがあります。
これからが多いと、ゲーミングPC以外にも、”PS5やSwitch”などのゲーム機と接続することが出来るので、「毎回ケーブルを繋ぎなおす」なんて面倒はありません!
ゲーミングPCで空いている端子がない場合や、より多くのデバイスと接続を試みたい方はなるべく端子数が多いものを選ぶ基準にすることがおすすめです。
最小の遅延で勝利を!360Hzゲーミングモニターのおすすめ6選!
ここからは、「最小の遅延で勝利を掴める!」おすすめの360Hzゲーミングモニターとして以下の6つを紹介します。
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
Dell AW2523HF
メーカー | Dell |
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応答速度 | 0.5ms |
サイズ | 24.5インチ(1920 x 1080) |
端子数 | USB×4 / HDMI×1 |
- 業界をリードする非常に高速な0.5msでスムーズなゲームプレイが可能
- プロゲーマーからの意見を元に作られているため、ゲームプレイを邪魔しない環境に
- IPSパネルかつsRGBにより、どこから見ても一貫性のある綺麗な色で臨場感がある
1つ目におすすめな360Hzゲーミングモニターは「Dell AW2523HF」です。
応答速度は1msであれば十分とされている中、それよりも高速な0.5msでどれだけ激しい戦闘ゲームでも、ずっと鮮明かつノンストレスでプレイすることができます。
これらはFPSだけでなく、バトロワ、MMOなど様々なゲームジャンルに共通しているため、色々なゲームを楽しみたい方にも非常に向いています。
また、モニターの脚は世界で活躍しているeスポーツのプロゲーマーからの意見を参考に作られているため、激しいマウス操作をした場合でも全く接触する危険性がありません。
ゲームをより快適に楽しむためにも、ゲーミングデバイスを大切にするといった意味でも、
モニターの脚が他デバイスと接触する可能性がないことは非常に良いポイントです。
さらに、ISPパネルとsRGBにより、様々な角度から見ても均一で鮮明な映像を楽しむことができます。
臨場感と迫力を感じながらプレイするゲームは没入感を得ることができて格別です。
360Hzの高速映像パフォーマンスで、よりゲームの世界に没頭しませんか?
Pixio PX259 Prime S
メーカー | Pixio |
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応答速度 | 1ms |
サイズ | 24.5インチ(1920×1080) |
端子数 | HDMI 2.0 ×1 / DisplayPort 1.4 ×2 / USB ×1 |
- パネル、応答速度、発色など全てが拘られており、プロゲーマー並のプレイが可能
- 接続可能な端子数が4つもあるため、様々なゲーム・デバイスに対応できる
- モニターのフチが約1mmと薄く、より没入感を得ながらゲームプレイ、映像鑑賞が可能
2つ目におすすめな360Hzゲーミングモニターは「Pixio PX259 Prime S」です。
発色の良いIPSパネルに、高い視認性がある360Hzと競技ゲーマーのために作られているため、
より強くなりたい!より上のランクに行きたい!という方に非常にぴったりなゲーミングモニターです。
繋げられる端子数が合計4つと非常に多いため、家庭用ゲーム機やゲーミングデバイス、
もう1枚モニターが増えたとしてもしっかり順応することができるなど、
このモニター1枚で様々な可能性を広げることができます。
また、モニターのフチが約1msと薄いため「モニターを見ている感覚」がなく、まるでゲームの中で実際にプレイしているかのような圧倒的な没入感を感じることができます。
そして、もう1枚モニターを追加したとしても、隣り合っている連結部分が気にならないため、
フチが気になることなく、より省スペース、よりストレスなく使用することが可能です。
プロ仕様の優れたモニターで、競合相手より有利に立ちませんか?
IODATA GigaCrysta LCD-GC251RXAB/E
メーカー | IODATA |
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応答速度 | 0.2ms |
サイズ | 24.5インチ(1920 x 1080) |
端子数 | HDMI×2 |
- ゲーム中の動作や敵のアクションを見逃すことなく、即座に反応することができる
- 映像のブレを低減する「Clear AIM機能」で一瞬の敵も見逃さない
- 広視野角のAHVAパネル採用で常に鮮明で快適なゲームプレイが可能
3つ目におすすめな360Hzゲーミングモニターは「IODATA GigaCrysta LCD-GC251RXAB/E」です。
360Hzもの高速なリフレッシュレートは、映像の考え方と反応性を向上させます。
360Hzのリフレッシュレートは、一般的なのディスプレイに比べて6倍もの映像更新頻度を持っています。
そのため、ゲーム中の動作やアクションがよりリアルかつ丁寧に表示され、即座に反応することができます。
また、このモニターには映像のブレを大幅に低減する「Clear AIM機能」がついています。
動きの激しいシーンでは、通常、映像がぼやけたり残像が残ったりすることがありますが、Clear AIM機能によってその効果を軽減することができます。
これにより、FPSなどの激しい戦闘ゲームを行ったとしても、画面上のオブジェクトやキャラクターが明確に表示され、より正確な操作や判断を行うことができます。
さらに、広視野角AHVAパネルであるため、どの角度からでも常に鮮明な映像が映し出されます。
応答速度が速いため動きの激しいゲームでも快適に使用することができるなど、
とことんFPSに特化しているため、ノンストレスでさらに上のランクへと上がることができます。
360Hzのプレイモニターがあなたの勝利をサポートします!新たなゲームの領域に挑戦しませんか?
Acer Predator X25bmiiprzx
メーカー | Acer |
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応答速度 | 0.3ms |
サイズ | 24.5インチ(1920×1080) |
端子数 | HDMI×2 |
- IPSパネルな上に応答速度0.3msと画質の綺麗さと速さを兼ね備え、よりゲームが快適に
- カラーセンサー搭載で室内のあかりを元にモニターの明るさや色が自動で変わる
- 安心の3年保証で、何かあった際でも心強く、安心できる
4つ目におすすめな360Hzゲーミングモニターは「Acer Predator C25bmiiprzx」です。
今までのIPSパネルでは実現が出来なかった、リフレッシュレート360Hzと応答速度0.3msという
画質の鮮明さ・遅延の無さ・反応の速さ、この3点全てを兼ね備えている非常にハイスペックなモニターです。
どのゲームをプレイしても、ぬるぬると動くため、動作性・操作性・視認性全てに優れています。
さら、カラーセンサー搭載で室内明るさを自動で認識し、モニターの明るさや色温度が切り替わるため、
ついついゲームに夢中になってしまっても、ずっとモニターは見やすく快適です。
自分で調節する手間を省くことができるこの機能により、ゲームを中断することなく、
ノンストレスで快適なゲームプレイを陰ながら支えてくれる機能と言っても過言ではありません。
また、他のメーカーよりも長い3年保証付きなため、モニターのドット抜けや白飛びなどの
不具合が起きた場合でも安心してケアを受けることができるなど、
メーカー側の対応が非常に優れているところも大きなおすすめポイントです。
360Hzのリフレッシュレートで、高速かつ爽快なアクションがあなたの指先に命を吹き込みますよ!
BenQ ZOWIE XL2566K
メーカー | BenQ |
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応答速度 | 0.5ms |
サイズ | 24.5インチ(1920 x 1080) |
端子数 | HDMI2.0×2 / DisplayPort 1.4 ×1 |
- プロ向けに設計されているため、弾道やリコイルコントロール等が正確にしやすい
- 激しいアクションでも残像感がなく、暗い場面でも視認性が抜群な機能搭載で快適
- アイシールドとモニターカバー付きでゲームへの没入感を得られる
5つ目におすすめな360Hzゲーミングモニターは「BenQ ZOWIE XL2566K」です。
プロ用として設計されているため、リフレッシュレートが360Hz・応答速度が0.5ms、
さらにはゲーム内の激しい画面揺れを軽減する「DyAc+」技術搭載で弾道が見やすい上に、
連射する際に重要になるリコイルコントロールやエイムなどの操作がより正確かつ快適に行えます。
また、ゲーム内の明るいシーン・暗いシーンで見え方を調節できるため、視認性を高めることができます。
そのため、敵をしっかり認識することができ、決して見逃すことなく戦うことができます。
更に、他のモニターにはない「アイシールド・モニターカバー」付きで、圧倒的な没入感を感じることができるため、他の誰よりもゲームに熱中することできます。
360Hzのクリアな視覚体験で、ゲームがよりリアルに!ブレのない映像で、他者より圧倒的・驚異的なゲーム体験を手に入れませんか?
ASUS ROG SWIFT PG259QN
メーカー | ASUS |
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応答速度 | 1ms |
サイズ | 24.5(1920 x 1080) |
端子数 | DisplayPort 1.4 ×1 HDMI 2.0 ×1 USB3.0 ×2 |
- プロゲーマーのために作られたモニターなため、こだわりが多く高性能
- 「NVIDIA Ultra Low Motion Blur」搭載で映像ブレを感じず快適なプレイを実現
- モニターの脚が細いため、マウスとの接触の心配がない
6つ目におすすめな360Hzゲーミングモニターは「ASUS ROG SWIFT PG259QN」です。
プロのeスポーツゲーマーのために設計されているため、360Hzの高リフレッシュレート環境でも、
長時間のゲームプレイが可能なように熱交換の表面積が大きく作られているなど、
ついついゲームに夢中になってしまっても快適なゲームプレイが可能な上に、
モニターの寿命も縮めない、最強のゲーミングモニターです。
「NVIDIA Ultra Low Motion Blur」によって、躍動感のあるシーンでも映像のブレがありません。
それにより、FPSなどの激しい戦闘ゲームや、アクションゲーム、さらにはアクション映画なども、映像のブレが一切気にならず快適にプレイ・観ることができます。
モニターの脚も非常に省スペースで、マウスやキーボードに接触してしまう可能性がなく、より広いデスクスペースを確保することができるため邪魔になりません。
360Hzモニターで、超高速映像体験、そして未体験の次元へと進みましょう。
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まとめ
以上が360Hzのゲーミングモニターについてのご紹介でした!
今回で「360Hzのゲーミングモニターは意味がない」とは感じなくなりましたでしょうか?
本記事をまとめると以下の通りです。
- 360Hzモニターは入力遅延がないため、敵が視認しやすく、勝利に有利になる
- 360fpsを常時出すことができるゲーミングPCがなければ「意味がない」
- 300fps以上出ていれば、240Hzのモニターよりも遅延がないため有利
本記事が参考になれたら幸いです!