ゲーミングモニターとテレビの具体的な違い、と言われたら何が浮かびますか?
ゲーミングモニターはゲーム用、テレビは映像鑑賞やゲームなど幅広く行える、というイメージがある方も多いかと思います。
実際、ゲームをプレイする際はゲーミングモニターとテレビでは雲泥の差があります!
今回はゲーミングモニターとテレビの違いについて徹底的に解説いたします!
どのような環境であれば、どちらが向いていると言えるのかまで記載しているため、
ご自身の環境に合わせて考えてみて下さいね!
ゲーミングモニターとテレビのスペックや性能的な違い
まず最初に、ゲーミングモニターとテレビのスペックや、主な性能の違いについて解説します。
主な違いとしては以下の3点が挙げられます。
- リフレッシュレート
- 入力遅延
- 画面サイズ
この3点が異なっていることで、例え同じようにゲームをしたとしても勝敗や、それに伴うランクも
著しく変わってくるため、この3点をしっかり抑えましょう!
リフレッシュレートの違い
ゲーミングモニターとテレビの違いとして、まず1つ目は「リフレッシュレートの違い」があります。
そもそも「リフレッシュレートとは何ぞや」という方も多いかと思いますが、簡単に説明すると「1秒間に何回画面が切り替わるか」ということです。
リフレッシュレートの数値は高ければ高いほど1秒間に画面更新されるコマ数が多いため、画面表示がなめらかになります。
テレビはリフレッシュレートが「60Hz」、ゲーミングモニターは、144Hzや240Hzと2倍以上も高い数値が出ます。
そのため、1秒間に144・240コマが切り替わるゲーミングモニターの方が当然、映像がなめらかです。
つまり、リフレッシュレートが高い=ゲームにおいて非常に有利、になるわけです。
次に、テレビとゲーミングモニターのリフレッシュレートの違いについてですが、
また、PS5やゲーミングPCでは、120fps以上フレームレートが出せるので、テレビではリフレッシュレートが足りず、現在PS5をテレビに繋げている人はゲームプレイで損をしているとも言えます。
そのため、そういった環境の方はゲーミングモニターを使用することがおすすめです。
しかし、PS4やSwitchは60fpsが上限なため、これらをゲーミングモニターに繋げても60fps以上は出ません。
そのため、PS4やSwitchでゲームしている方は、これまで通りテレビでプレイをしても全く問題ありません。
入力遅延の違い
ゲーミングモニターとテレビの違いとして、2つ目に「入力遅延の違い」があります。
入力遅延は、「マウス・キーボード・コントローラー等で操作した情報が、モニターに表示されるまでの時間」のことを指します。
一般的に、テレビは入力遅延が多く、ゲーミングモニターは入力遅延が少ないとされています。
その理由として、テレビは映像を綺麗に映し出すために特化しており、
色補正やノイズ除去などの処理に時間がかかるので、どうしても入力速度が遅くなってしまいます。
一方、ゲーミングモニターは”映像の綺麗さ”よりも、映像をより早く表示させることを重視するので、
体感できるほどの入力遅延はありません。
入力遅延が多いと、ラグを感じやすくなり、正確に敵を狙っているつもりでも、
実際に表示されている映像がズレているため「全く敵に攻撃を当てられない」なんてことも発生してしまいます。
具体的にテレビとゲーミングモニターの入力遅延がよく分かる動画が以下です。
この動画でもはっきり分かる程度には「テレビ」と「ゲーミングモニター」の入力遅延の差があります。
「ゲームでより上に行きたい!」「ノンストレスでゲームがしたい!」という方にゲーミングモニターがおすすめです。
応答速度の違い
ゲーミングモニターとテレビの違いとして、3つ目に「応答速度の違い」があります。
まず「応答速度」とは、「画面の残像感」のことを意味しています。
この数値はリフレッシュレートとは異なり、数値が小さければ小さいほど残像感がありません。
応答速度が遅いと、前のフレームの色が残ってしまい、映像に残像感が出て、映像がぼやけて見えてしまいます。
テレビの応答速度は、ゲームモード切替が出来るものであれば一番速くとも1ms、
モード切替ができない場合はテレビのモニターサイズにもよりますが、平均6.5~9.5ms前後です。
しかし、近年発売されているゲーミングモニターのほとんどは1ms以下であるため、
テレビとゲーミングモニターの応答速度の差はかなりあることが分かります。
ゲーミングモニターでは応答速度が速いことから、敵の残像が残らず、いつでも正確に敵を捉えることができます。
特にFPSゲームやバトロワ・格ゲーなどの、画面の動きが激しいゲームでは残像感があると見にくく、
集中できないため、応答速度の速さがかなり重要になります。
最近ではテレビでも応答速度が速いモデルも販売されていますが、そういった場合でも入力遅延はあるため、応答速度だけで良し悪しを判断するのは注意が必要です。
画面サイズの違い
ゲーミングモニターとテレビの違いとして、4つ目に「画面サイズの違い」があります。
画面サイズは、一般的なテレビよりもゲーミングモニターの方が小さいものが多いです。
ほとんどのゲーミングモニターは「24インチ」か「27インチ」とテレビと比べて小さいサイズとなっています。
とはいえ、デスクの上に置いてゲームをする場合、全体を視認することができる24インチ前後が
一番ゲームに最適なサイズ感と言えます。
また、画面サイズが大きいほど、映像を映し出すための処理にかかる負担が増えるので、表示遅延しやすく、
全体を見るという行為が難しくなるため、ゲームプレイも難しくなる上に疲労にも繋がるため、
大きければ良いということではありませんので、ここでも注意が必要です。
ゲーミングモニターとテレビのメリットやデメリット
ここからはゲーミングモニターとテレビ、それぞれのメリットとデメリットについて詳しく解説していきます!
このままのテレビでも十分なのか、それともゲーミングモニターのほうがピッタリなのかが、
この項目で分かるようになっていますよ!
ゲーミングモニターのメリット・デメリット
まず初めに、ゲーミングモニターのメリットとデメリットについて解説いたします。
ゲーミングモニターを使うメリット
ゲーミングモニターのメリットは以下2点です。
- ゲームに特化したスペックや性能で、とにかくゲームを快適にプレイできる
- ゲーム向けの機能があること
ゲーミングモニターはその名の通り、ゲームに特化しているスペックや性能を兼ね備えているため、
とにかく遅延がなく、快適にゲームをプレイすることができます。
また、暗い部分を見やすくする機能や、残像をなくす機能、そしてプレイしたいゲームに合わせて
出力モードを変えられるものなどゲーム向けの機能があることにより、今まで以上に臨場感を感じつつ楽しむことができます。
また、近年は144Hzのゲーミングモニターであっても2~3万で購入できるなど、テレビと同じ、または
テレビ以下の安い金額で買えることも大きなメリットの一つです。
さらに、ゲーミングモニターと言いながらも映像や音楽鑑賞、そして仕事作業等幅広いシーンで使用できます。
テレビよりもより快適に、そして楽しく強くゲームをプレイしたい場合、ゲーミングモニターのメリットは
非常に大きいと言えます。
ゲーミングモニターを使うデメリット
ゲーミングモニターのデメリットは以下2点です。
- テレビに比べて画面サイズが小さい
- 映像の綺麗さや、色彩・ノイズなど、テレビのような美しい映像を楽しめない
テレビに比べ、画面サイズが小さいため、テレビから移行した場合は大きな違和感を感じる可能性があります。
また、映像の綺麗さや色彩、ノイズ等はテレビのほうが勝っているものも多いため、
同じレベルをお求めの場合は、テレビのような美しい映像を楽しむことが難しいです。
また、画面サイズの割に価格が高いというデメリットもありますが、安い価格でコスパの良いゲーミングモニターもあるので安心してください!
テレビのメリット・デメリット
次に、テレビのメリットとデメリットについて解説いたします。
テレビのメリット
テレビのメリットは以下の2点です。
- 画面のサイズが大きくて臨場感がある上に、綺麗な映像を楽しめる
- ゲーム以外にも、テレビ番組や映画やドラマ・アニメなども迫力ある映像で楽しめる
なんといっても、テレビは画面サイズが大きいため臨場感があり、綺麗な映像を楽しめることが大きな魅力です。
また、ゲーム以外にもテレビ番組や映画、ドラマそしてアニメ等幅広い映像を迫力を感じながら楽しむことができます。
既にテレビを持っている方はあまりコストをかけずに楽しむことができることもメリットの1つです。
ただ、ゲーミングモニターでもテレビを見る方法はあり、テレビ代わりとしても使えて一石二鳥と言えます!
テレビのデメリット
テレビのデメリットは以下の3点です。
- 性能的にゲームには不向き
- ゲーム向けの機能が搭載されていない
- 価格が高く、置き場所にも制限がある
上記でもご紹介した通り、テレビの出力数値や応答速度、リフレッシュレート等の性能は、
ゲームには不向きであり、ゲーム向けの機能が搭載されていないテレビが多いため、
より上のスコア、より上のレベルに到達したい!という場合は限界があります。
また、ゲーム向けの機能が搭載されているテレビや、改めてテレビを購入する場合は、
価格が高い上に、置き場所、テレビ台が必要になるなど制限があることがデメリットです。
ゲームをするならゲーミングモニターとテレビどっちが良い?
ここからは、状況に合わせて「ゲーミングモニター」と「テレビ」どちらの使用が向いていると言えるか、について解説いたします。
ゲームを快適にプレイして勝ちたい人はゲーミングモニターがおすすめ
ゲームを快適にプレイし、ガンガン勝ちたい方にはゲーミングモニターがおすすめです。
特に、ゲーミングPCでFPSやバトロワゲームをプレイしている場合、ゲーミングモニターは必須と言えます。
上記でも解説した通り、ゲーミングモニターはゲームに特化しているスペック、そして機能が豊富なため、
遅延を感じることなく、快適にプレイすることができます。
とことん勝ちたい方はゲーミングモニターが必須です!
基本ゲーム機でしかゲームをやらない人はテレビでもOK
基本ゲーム機のものでしかゲームをプレイしない方は、テレビのままでも十分です。
もちろん、PS4やSwitchでも応答速度が速いメリットを得られるので、「ゲーミングモニターにしても意味ない」なんてことはありませんが、
プレイステーションやSwitchなどを接続して使っても、対応できる応答速度には上限があります。
とことん勝ちに行きたい!という方はゲーミングモニターを使うべきですが、
お家でお友達とワイワイ楽しみたい!という方はテレビのままで十分と言えます。
ゲーミングモニターを選ぶ際に注意すべき3つのポイント
ここからは「ゲーミングモニターを選ぶ際に、注意すべき3つのポイント」について徹底的に解説いたします!
- リフレッシュレートで選ぶ
- 解像度の違いで選ぶ
- 画面サイズで選ぶ
ここの3点をしっかりと抑えることで、プレイ環境をテレビからゲーミングモニターに移したときに
圧倒的な違いを感じることができるため、この3点はマストです!
リフレッシュレートで選ぶ
まず1つ目の選び方は「リフレッシュレートで選ぶ」ことです。
ご利用の環境に合わせて必要となるリフレッシュレートの最低数値が異なります。
具体的なリフレッシュレートは以下の通りです。
- PS4やSwitchの人:60Hz以上
- PS5の人:144Hz
- ゲーミングPCの人:144Hz
PS4やSwitchでプレイしている人は、これらの出力できる最大フレームが「60」なため、
ゲーミングモニターは「60Hz以上」のものを選ぶと良いです。
また、PS5の最大フレームは「120」なため、120フレームを出力することができる
「144Hz以上」のゲーミングモニターがおすすめです。
そして、ゲーミングPCでプレイする方は「最低でも144Hz」のゲーミングモニターがおすすめです。
その理由としては、常に144フレームを安定して出すことができるためです。
しかし、より高スペックのPCを利用できる場合は、さらに上の「240Hz」などの高リフレッシュレートの
ゲーミングモニターを使用することで、144Hzよりも遅延が少なく、より高画質でスムーズなため、
今まで以上に快適にゲームを楽しむことができます。
ご自身のプレイ環境に合わせて、最低でも必要となるリフレッシュレート数値が異なるため、
しっかりと対応できるゲーミングモニターを使うことが大切です。
- PS4やSwitchの人:60Hz以上
- PS5の人:144Hz
- ゲーミングPCの人:144Hz or 240Hz
解像度の違いで選ぶ
2つ目の選び方は「解像度の違いで選ぶ」ことです。
解像度は皆さんも既にご存知でしょうが「ゲームプレイ時の画面の見え方」のことです。
解像度が低いと、それだけ画面がガビガビになってしまい、ファイナルファンタジーなどの、
せっかく映像が綺麗なゲームをしても、綺麗に反映されません。
では、理想の解像度はどのくらいかというと「フルHD」が良いとされています。
その理由としては、近年販売されているフルHDモニターは非常に綺麗な画質のものが多く、
常に安定して高いフレームレートを出力することができるため、ゲーム中にストレスを感じにくいためです。
また、4Kゲーミングモニターなどのより高画質なモニターは、4K画質を常に安定して出力することができる
高性能PCの場合は問題ありませんが、スペックによっては画面遅延が発生し、4K本来の高画質を感じにくいため、あまりおすすめできません。
そのため、基本的には解像度はフルHDのモニターがおすすめであり、スペックによっては4Kモニターもおすすめです。
画面サイズで選ぶ
3つ目の選び方は「画面サイズで選ぶ」ことです。
ゲーミングモニターは「24インチ前後」が一番良いとされています。
その理由として、24インチモニターは、一目で敵やマップなどの画面全体を把握することができるためです。
ちなみに、24インチよりも小さいと、敵やマップが小さいため敵が見えにくいため操作が難しくなり、
反対に、24インチよりも大きいと、次は画面全体を把握することが難しくなってしまいます。
実際にeスポーツ選手の方々も24インチ以上の大きいゲーミングモニターを使用している方は見かけません。
敵やマップ、武器の残数、スキル等が見えにくいとそれだけゲームにおいて不利になってしまうため、
それらの視認が簡単にできる24インチ前後までのモニターを選ぶことがおすすめです。
テレビに差をつけて勝利を!おすすめのゲーミングモニター5選!
ここからはテレビに圧倒的に差をつけることができる、おすすめのゲーミングモニターを5点ご紹介いたします!
どういった点に特化しているのかもしっかり記載されているため、要チェックです!
- PS4やSwitchゲーマーにおすすめな「IODATA EX-LDGC252STB」
- 144Hzで安いコスパ抜群の「LG UltraGear 24GN650-BAJP」
- 240Hzで安いコスパ抜群の「Dell S2522HG」
- 360Hzで勝ちにこだわる人向けの「Alienware AW2523HF」
- 4Kで144Hz出せるPS5向けの「ASUS TUF GAMING VG28UQL1A」
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
PS4やSwitchゲーマーにおすすめな「IODATA EX-LDGC252STB」
メーカー | IODATA |
---|---|
サイズ | 24.5インチ(1920×1080) |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 0.6ms |
解像度/パネルの種類 | フルHD/TNパネル |
- PS4やSwitch等を接続した際の動作確認がされているため、移行した場合も安心
- 応答速度が0.6msと非常に早く、動きの速いシーンでもくっきりとした映像で残像感なし
- 暗闇もしっかり表現する「Night Clear Vision」機能で臨場感を感じながら楽しめる
PS4やSwitchでプレイしている方におすすめなゲーミングモニターは「IODATA EX-LDGC252STB」です。
このモニターはPS4やSwitchでの互換性や動作安定性がしっかりと検証されているため、
移行した際でも画面の乱れや遅延発生等もなく、常に安定したプレイが可能です。
また、応答速度が0.6msと非常に早いため、動きの速いシーンでもくっきりとした映像を表示し、
残像感をほとんど感じることなくプレイに集中することができます。
そして、本質的に早いアクションや高速なゲームプレイが求められる場合でも、
映像の遅延やぼやけをかなり重視することができます。
さらに、暗いシーンにおいても「Night Clear Vision」機能によって、細部までしっかりハッキリと表示されるため、
キャラクターや背景のディティールを壊すことなく、その世界に没頭することができます。
臨場感を持ちながら、快適にゲームプレイを楽しむことができるでしょう。
144Hzで安いコスパ抜群の「LG UltraGear 24GN650-BAJP」
メーカー | LG |
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サイズ | 23.8インチ(1920×1080) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
解像度/パネルの種類 | フルHD/IPS |
- IPSパネルな上に応答速度が1msと、画面の美しさと速さが両立
- 家庭用ゲーム機からブルーレイ、PCゲームなど様々なコンテンツに対応
- 視認性が高く、遅延・チラつき・カクつき全てがなく安定したプレイが可能
144Hzでコスパ抜群なおすすめのゲーミングモニターは「LG UltraGear 24GN650-BAJP」です。
ゲーミングモニターの中で一番綺麗であるIPSパネルな上に、応答速度は1msと、画質だけでなく、
速度にまでこだわっているのがこの「LG UltraGear 24GN650-BAJP」です。
PS4やSwitchなどの家庭用ゲーム機からブルーレイ、PCゲーム等様々なコンテンツに対応しており、
暗い部分はより黒く、そして、明るい部分はきめ細かくハッキリとしたした描写が可能です。
これらにより、視認性が高いだけでなはなく、遅延・チラつき・カクつきを感じることなく、
いつでも安定した自分の思うがままんのプレイをすることができます。
圧倒的な画質、そして性能で他のプレイヤーと大きく差をつけましょう!
240Hzで安いコスパ抜群の「Dell S2522HG」
メーカー | Dell |
---|---|
サイズ | 24.5インチ(1920×1080) |
リフレッシュレート | 240Hz |
応答速度 | 1ms |
解像度/パネルの種類 | フルHD/IPSパネル |
- 240Hzと高いリフレッシュレートによって動きが速いシーンでも常に安定してスムーズ
- IPSパネルな上にsRGBカバー99%とどの角度から見ても色彩が均一であり、鮮明
- 独自開発された背面の通気口から熱をしっかり放熱するため、長時間の使用でも安心
240Hzも出せる上にコスパも抜群でおすすめなゲーミングモニターは「Dell S2522HG」です。
リフレッシュレートが240Hzと、応答速度が1msと非常に高スペックなことから、
FPSゲームだけでなく、ファイナルファンタジーなどのMMOゲームでも、
常に画面はぬるぬる動くため、勝利に有利かつ、ノンストレスでプレイすることができます。
また、IPSパネルな上にsRGBカバーであるため、MMOゲームや映画・映像鑑賞の際も、
より鮮明で、綺麗な画質で楽しむことができます。
そして、かなり心配になる「熱」に関しても独自開発された背面の通気口から排出されるため、
どれだけ長時間使用したとしても、安定したゲームプレイが可能です。
リフレッシュレート240Hzで、まるでゲームに息が吹き込まれたような没入感を体感しましょう!
360Hzで勝ちにこだわる人向けの「Alienware AW2523HF」
メーカー | Dell |
---|---|
サイズ | 24.5インチ(1920×1080) |
リフレッシュレート | 360Hz |
応答速度 | 0.5ms |
解像度/パネルの種類 | フルHD/IPS |
- IPSパネルとsRGB 99%により、どの角度からも安定した色彩と臨場感で楽しめる
- プロゲーマーからのアドバイスで作られたため、マウスやキーボードの邪魔にならない
- ゲーム用の各機能やブルーライトカット搭載とより快適で目に優しい
360Hzでとことん勝ちにこだわりたい方におすすめなゲーミングモニターは「Alienware AW2523HF」です。
360Hzと業界の中でも圧倒的に速い高リフレッシュレートと0.5msの応答速度を持っているため、
遅延がなく安定している上にぬるぬると動くため、他の誰よりも有利に戦うことができます。
また、プロゲーマーの声を反映して作られている為、どれだけ激しくプレイしたとしても、
マウスやキーボードがモニターの脚に接触することがありません。
さらに、ゲーム内の暗さや明るさのコントラストが両立されており、クロスへア表示があるため、
エイム練習にもぴったりな、とことん上手くなりたいあなたにピッタリなゲーミングモニターです。
どこまでもこだわられているこのモニターで、圧倒的な映像体験をしませんか?
4Kで144Hz出せるPS5向けの「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」
メーカー | ASUS |
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サイズ | 28インチ(3840×2160) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
解像度/パネルの種類 | 4K/IPS |
- プロゲーマー向けに作られているため、144Hzの高リフレッシュレートに応答速度が1ms
- 人間工学に基づいたデザインであり、角度や高さ調整ができることで疲れにくい
- 4Kであるため、ゲームや映画等で今まで以上の没入感を味わうことができる
4Kで144Hzも出せるPS5を持っている方におすすめなゲーミングモニターは「ASUS TUF GAMING VG28UQL1A」です。
4Kモニターが導入できる環境の場合、こちらのゲーミングモニターがおすすめです。
プロゲーマー向けに作られているため、リフレッシュレート・応答速度・解像度、
そしてデザイン全てがこだわられて作られた、ノンストレスでプレイできる最高のモニターです。
FPSやMMOなどのゲームはもちろんのこと、映画などの映像も今まで以上にリアルで、
圧倒的な没入感を感じることができます。
革新的なテクノロジーが生み出すリアルな映像で、ゲームの魅力を最大限に引き出しましょう!
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まとめ
以上がゲーミングモニターとテレビの違い、そしておすすめのゲーミングモニターについてでした!
本記事をまとめると以下の通りです。
- テレビとは「リフレッシュレート」「入力遅延」「応答速度」「画面サイズ」が異なる
- PS5は144Hz出せるため、テレビよりもゲーミングモニターでプレイしたほうが遅延がない
- よりゲームで勝ちたい!という方は絶対にゲーミングモニターがおすすめ
皆様のゲーミングモニター選びの参考になれたら幸いです。