Switchをテレビでプレイしていますか?
Switchで、スプラトゥーンやフォートナイトをプレイするなら、テレビよりもゲーミングモニターの方がおすすめです!
ただ、「ゲーミングモニターって高いんじゃないの?」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
本記事では、Switchをプレイする場合の安いゲーミングモニターについて今回はご紹介させていただきます!
なぜ、安いモニターで良いのかという理由までしっかり解説しておりますので是非最後まで読んでください!
ゲーミングモニターをSwitchでも使うべき3つのメリット!
ここからはゲーミングモニターでSwitchを使うべき3つのメリットについて解説いたします!
- テレビよりも入力遅延が少なくて有利になる
- 応答速度が早くて残像感が無くなる
- Switch本体だけで遊ぶより大画面で快適
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
テレビよりも入力遅延が少なくて有利になる
ゲーミングモニターでSwitchを使うべきメリット1つ目は「テレビよりも入力遅延が少なくて有利になること」です。
そもそも「入力遅延」とは「コントローラーで操作した情報がモニターに表示されるまでの時間」のことです。
一般的にテレビは「画質優先」で色補正やノイズ除去の処理があるため入力遅延が多く、
反対にゲーミングモニターは映像の綺麗さよりも「早く表示することを優先」しているため、ゲーミングモニターは入力遅延が少ないです。
この入力遅延があることでラグが発生しやすくなり、敵を撃っているつもりでも、実際に表示されている映像とズレが発生しているため
「狙っているのに当たっていない」
「狙っているつもりだったのに気が付いたら倒されている」
ということが起こってしまいます。
そういった遅延による映像のラグをなくすためにも、ゲーミングモニターは必要です。
応答速度が速くて残像感が無くなる
ゲーミングモニターでSwitchを使うべきメリット2つ目は「応答速度が速くて残像感が無くなること」です。
そもそも「応答速度」とは「画面の残像感」のことです。
この応答速度の数値は小さければ小さいほど残像感が残りません。
しかし、数値が高いと前のフレームの色が残ってしまうため映像に残像感が出て、ぼやけて見えてしまいます。
テレビの応答速度は、ゲームモードの切り替えが出来るものでも、早くても1ms。
モード切り替えが出来ないものはテレビのサイズにもよりますが、平均6.5~9.5ms前後です。
それに比べ、近年販売されているゲーミングモニターのほとんどが1ms以下であるため、テレビとゲーミングモニターでは応答速度に大きな差があります。
そのため、ゲーミングモニターでは敵や前の残像が残りにくく、いつでも正確です。
特に、Apexやスマブラ、スト6などの画面の動きが激しいゲームでは、残像感があると見えにくく
集中することが難しいため、この「応答速度」の速さは重要です。
最近はテレビでも応答速度が速いものも販売されていますが、その代わりに入力遅延があるため、
応答速度だけでテレビでも良い!と判断しないように注意しましょう。
Switch本体だけで遊ぶより大画面で快適
ゲーミングモニターを使うべきメリット、3つ目は「Switch本体だけで遊ぶよりも大画面で快適」であることです!
一番想像しやすいかと思いますが、Switchの小さい画面ではなかなか操作が難しいです。
あつまれ どうぶつの森、などのゲームであればそこまで見やすさに問題はないかもしれませんが、
Apexやフォートナイト、ドラクエ、FF、スマブラ、スト6等々の
「動きが速いFPS系」「大きい画面で見た方が迫力があるRPG系」は、
やはり大きい画面で操作した方が圧倒的に見やすい上に操作が安定します。
そのため、例えSwitchだとしてもゲーミングモニターを使用することがおすすめです。
Switchには安いゲーミングモニターで十分な2つの理由!
SwitchはPS5などと比べ、安いゲーミングモニターで十分楽しむことができます。
その理由を以下2点に絞って解説いたします!
- 最大フレームレートが60fps固定だから
- 4K解像度など高画質じゃなくても良いから
最大フレームレートが60fps固定だから
Switchには安いゲーミングモニターで十分な理由、1つ目は「最大フレームレートが60fps固定だから」です。
Switchで出せる最大フレームレート「60fps」で固定されています。
そのため、144Hzや240Hzなどの、リフレッシュレートが高くて、値段も高いゲーミングモニターは必要ありません。
むしろ、どれだけ良いスペックのモニターと繋げたとしてもSwitchは60fpsしか出せないため、
安く販売されている「60Hz」もしくは「75Hz」のゲーミングモニターで十分と言えます。
ただ、あくまでもSwitchだけの話です。
Switchだけでゲームを遊ぶだけではなく、PS5やゲーミングPCも持っている人は「144Hz・240Hz・360Hzモニター」を使うことをおすすめします!
4K解像度など高画質じゃなくても良いから
Switchには安いゲーミングモニターで十分な理由、2つ目は「4K解像度など高画質じゃなくても良いから」です。
上記に記載した通り、Switchではいくら頑張っても出力できる最大値が決まっています。
Switchの最大映像出力は「1920×1080」のフルHD画質です。
そのため、4Kモニターなどのスペックが良いものをわざわざ選ぶ必要はありません。
4Kモニターは高いものが多いため、この点でもSwitchには安いゲーミングモニターで十分」と言えます。
Switchに最適なゲーミングモニターの選び方
ここからは上記のことを踏まえつつ、Switchに最適なゲーミングモニターの選び方を5点ご紹介いたします!
- モニターパネルの種類で選ぶ
- リフレッシュレートで選ぶ
- 内蔵スピーカーの有無で選ぶ
- 解像度の違いで選ぶ
- モニターサイズで選ぶ
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
モニターパネルの種類で選ぶ
Switchプレイにおすすめなモニターの選び方1つ目は「モニターパネルの種類で選ぶ」ことです。
ゲーミングモニターの種類は3種類ありますが、SwitchにおすすめなモニターはTNパネル・IPSパネルの2種類です。
どこがどう違い、どのゲームに適しているのかを解説いたします!
TNパネル
スプラトゥーンやフォートナイトといったオンライン対戦ゲームをプレイする場合は、
TNパネルが一番おすすめです。
その理由として、TNパネルはゲーミングモニターの中でも遅延が少なく、価格も安いためです。
今までは遅延が少ないが画質は良くない、とされていましたが、
近年販売されているTNパネルは黒の表示がハッキリしていたり、色が鮮明であったりと、
進化しているため、IPSパネルにはまだ劣りますが、対戦ゲームメインであれば十分です。
IPSパネル
ゼルダの伝説など、RPGゲームを綺麗なグラフィックで楽しみたい人は、
IPSパネルが一番おすすめです。
その理由として、ゲーミングモニターの中でもIPSパネルが一番画質が綺麗であり、
色出力が鮮明で優れているためです。
ただ、値段はTNパネルのゲーミングモニターよりも高いものが圧倒的に多い傾向にあります。
もちろん、IPSパネルも遅延が少ないので、オンライン対戦ゲームにも使用することができます。
そのため、対戦ゲームから高グラフィックなゲームまで幅広く楽しみたい方にはIPSパネルがおすすめです。
リフレッシュレートで選ぶ
Switchプレイにおすすめなモニターの選び方2つ目は「リフレッシュレートで選ぶ」ことです。
上記でも少し触れましたが、Switchは「60fps」までしか出せないため、60Hz・75Hzのどちらかのリフレッシュレートを選べば大丈夫です。
むしろ144Hzなどのリフレッシュレートのゲーミングモニターを買ったとしても、
Switchは60fpsまでしか出せないうえに、144Hzのゲーミングモニターは金額が高いため「わざわざそこまでは必要ない」と言えます。
しかし、ゲーミングPCを持っていたり、SwitchだけでなくPS5でも使いたい場合は、144Hzのゲーミングモニターを買うとより遊べるためおすすめです。
内蔵スピーカーの有無で選ぶ
Switchプレイにおすすめなモニターの選び方3つ目は「内蔵スピーカーの有無で選ぶ」ことです。
その理由としては、モニターに内蔵スピーカーが搭載されていると、後から買う必要が無いためです。
スピーカーが無いと、モニターのイヤホンジャックにイヤホン・ヘッドセットを接続しないと
音が聞こえないので、ヘッドセットが無い人はスピーカー付きを買った方が良いです。
Apexやフォートナイトなどの敵の位置を音で判断するゲームではイヤホンやヘッドフォンを用意したほうが良いですが、FPS以外のゲームであればスピーカーでも十分です。
そのため、プレイしたいゲームにもよりますが、モニターにスピーカーが内蔵されている方がおすすめです。
解像度の違いで選ぶ
Switchプレイにおすすめなモニターの選び方4つ目は「解像度の違いで選ぶ」ことです。
上記でも少し触れた通り、Switchは4Kに対応していないため、基本的にフルHDのモニターで十分です。
しかし、上記同様にゲーミングを持っていたり、PS5などでも遊びたい場合は4Kモニターを選ぶとより鮮明で綺麗な画質で楽しむことができます。
ゲーミングPCで4Kモニターを使用する場合は、安定して4Kの画質が出せるスペックの
ゲーミングPCであることが重要になるため、スペックを改めて見直してからモニターを選びましょう!
モニターサイズで選ぶ
Switchプレイにおすすめの選び方5つ目は「モニターサイズで選ぶ」ことです。
ゲーミングモニターは「24インチ前後」が一番おすすめです。
その理由として、モニターをデスクに置いてSwitchで遊ぶなら、24インチ~27インチが一番見やすいためです。
24インチ~27インチであれば、一目で敵やマップなどの画面全体を把握することができます。
しかし、これよりも小さいと、純粋に画面が小さいことから敵やスキル等々まで小さく、
円滑な操作が難しくなってしまい、反対に、大きすぎると、次は画面全体を把握することが難しくなってしまいます。
テレビサイズで慣れていると「大きいサイズが良い」というイメージがあるかもしれませんが、
ゲーミングモニターでは「大きすぎず小さすぎずの24~27インチ」がおすすめです!
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニター8選!
ここからは先ほどご紹介した選び方5つ、
- モニターパネルの種類
- リフレッシュレート
- 内蔵スピーカーの有無
- 解像度
- モニターサイズ
を踏まえて、Switchにおすすめなゲーミングモニター以下8点をご紹介いたします!
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
KOORUI 21.5インチ ゲーミングモニター
メーカー名 | KOORUI |
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モニターの種類 | VAパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 無し |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 21.5(1920 x 1080) |
- RTSやFPS、映画に合わせたモード切替が可能で、幅広く楽しめる
- 眼精疲労を軽減する「フリッカーフリー」「ブルーライトカット」搭載で長時間でも安心
- 角度や高さの調節が可能なスタンドがついているため正しい姿勢でプレイできる
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの1つ目は「KOORUI 21.5インチ ゲーミングモニター」です。
三国志などのRTSゲームやApexなどのFPSゲーム、そして映画等に合わせた複数のモードが搭載されているため、
遊びたいもの・観たいものに合わせて切り替えることで幅広いジャンルをこのモニター1枚で楽しむことができます。
また、長時間モニターを見ていても眼精疲労や不快感、頭痛を起こしにくくする、
- フリッカーフリー機能
- ブルーライトカット機能
搭載で身体への負担を軽減します。
さらに、角度や高さ調節が
可能なため「低すぎる」「高すぎる」といったこともなく、自分に合っている角度・高さでプレイできることから正しい姿勢で楽しむことができます。
どこまでもストレスフリーなこのモニターで、よりゲームを楽しみましょう!
AOPEN 24ML2Ybmix
メーカー名 | AOPEN |
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モニターの種類 | IPSパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 有り |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 23.8(1920 x 1080) |
- 画面のカクつき・遅延・残像感・ぼやけを軽減しているためシャープで見やすい
- モニター自体が薄い上に、フレームレスなため、省スペースかつ映像に没入できる
- 3年間のメーカー保証付きで何かあった際でも安心
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの2つ目は「AOPEN 24ML2Ybmix」です。
画面のカクつきや遅延・残像感を軽減している「AMD Radeon FreeSync」搭載で、
いつでもなめらかで円滑なゲームプレイが可能でな上に、応答速度が1msと高速であるため映像のぼやけも軽減してくれます。
また、モニター自体が薄くフレームレスなため、デスクのスペースを取らず、
よりダイナミックな迫力を感じながら、ゲームや映像に没頭することができます。
さらに、メーカーの3年保証がついているため、もし万が一のことが起きた際でも
アフターサービスが受けられるなど購入後も手厚いところが優れています。
色彩やディテールを正確に再現するIPSパネルモニターで、美しい世界に浸りましょう!
ASUS VP248H
メーカー名 | ASUS |
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モニターの種類 | TNパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 有り |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 24インチ(1920 x 1080) |
- 色の表現が鮮明でメリハリがあるため、見やすく分かりやすい
- 様々なジャンルに合わせた画質にモード変更ができるため、幅広く使うことができる
- ゲームに特化している便利機能搭載で確実なレベルアップが図れる
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの3つ目は「ASUS VP248H」です。
引き締まった綺麗な黒と深みのある色をしっかりと再現され、画面にメリハリがあるため、
敵を視認すべきFPSゲームや高グラフィックなゲームを存分に楽しむことが出来ます。
また、ゲーム以外にも、映画・夜景・仕事等に合わせた画質モード切替ができるため、それぞれに合わせた適切な画質で楽しむことができます。
さらに、正確なエイムができるようになるための「ASUS GamePlus 」搭載により、
「Aimポインター」や「タイマー」などがが豊富にあるため、それぞれのゲームの”コツ”が掴みやすく、ゲームスコアの向上を図れます。
このモニターを使うことでトッププレイヤーになれること間違いなしです!
IODATA GigaCrysta EX-LDGC252STB
メーカー名 | IODATA |
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モニターの種類 | TNパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 有り |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 24.5インチ(1920 x 1080) |
- 超低遅延の0.02フレームでどれだけゲームが白熱しても安心
- 応答速度が0.6msと非常に速いため、遅延を感じることなく快適なプレイが可能
- 暗いシーンでも鮮明に表示される「Night Clear Vision」搭載でより敵が見やすい!
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの4つ目は「IODATA GigaCrysta EX-LDGC252STB」です。
どれだけ解像度を高めていても、内部遅延が0.02フレーム(0.2秒)と非常に少なく、
コントローラーでの操作と画面での表示のズレが少なく自分の思うがままのプレイが可能です。
また、オーバードライブ機能をONにすることにより、画面の応答速度が向上し、
動きの速いシーンでもくっきりハッキリとしたゲームを楽しむことができます。
さらに、ゲームが暗いシーンになってしまっても、「Night Clear Vision」搭載なため、隠れている敵や少しの変化も見逃しません。
Switchでの動作もメーカーで確認済みと、安心して使うことができるこのモニターで、今まで以上のゲームを体験しましょう!
Acer Nitro VG240Ybmiifx
メーカー名 | Acer |
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モニターの種類 | IPSパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 有り |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 23.8インチ(1920 x 1080) |
- 広視野角のIPSパネルであり、非光沢なため映り込みがなく見やすい
- 応答速度が1msと早いため、対戦ゲームから高グラフィックなゲームまで幅広く楽しめる
- 目の疲れを軽減する機能が多数搭載で長時間のゲームプレイでも快適
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの5つ目は「Acer Nitro VG240Ybmiifx」です。
IPSパネルなため、広い視野角と正確でかつ鮮明な色が再現されるため、ゲームだけでなく、映画などの映像コンテンツもりよりリアルに感じることができます。
映像出力が綺麗な上に、応答速度も1msと非常に早く、FPSや格ゲーなどでも、
ラグや映像のぼやけを感じることなく正確にプレイすることができます。
また、目の疲れや不快感、頭痛を引き起こさないよう「フリッカー・レス」機能や、
ブルーライトカット機能など、長時間のプレイでも身体に負担がかかりにくいため、
ついつい夢中になって何時間もプレイしたとしても安心です。
Switchのゲームをスムーズに体感したいなら、このゲーミングモニターが必須です!
AOPEN 27ML2bmix
メーカー名 | AOPEN |
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モニターの種類 | IPSパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 有り |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 27インチ(1920 x 1080) |
- フルHDであるもののIPSパネルであるため、非光沢で色がハッキリと映り
- 画面のちらつきを除去する機能は搭載されているため、長時間の使用でも疲れにくい
- 接続するポート類が全て背面にあるため、ケーブルが目立ちにくくスッキリ
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの6つ目は「AOPEN 27ML2bmix」です。
解像度はフルHDですが、IPSパネルな上に非光沢であるため、色一つ一つがしっかり鮮明であり、
高グラフィックなゲームから映画などでも迫力と臨場感を味わいながら楽しむことができます。
また、画面のちらつきを防ぐ「フリッカーレス」「ブルーライトシールド」搭載であり、
ゲームや仕事作業で長時間画面を凝視していたとしても身体に負担がかかりにくいです。
さらに、接続するためのポート類は全てモニターの背面にあるため、ケーブルが目立ちにくいことからデスク、そして部屋がスッキリとして見えます。
ゲーミングモニターでSwitchのグラフィックを最大限に引き出しましょう!
LG 27MP450-B
メーカー名 | LG |
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モニターの種類 | IPSパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 無し |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 27インチ(1920 x 1080) |
- DASモード搭載で遅延がなく、よりリアルタイムでのゲーム操作が可能
- 低解像度な映像も高精細に表現される上に、白浮きしないため自然な映像で楽しめる
- 専用ソフトウェア使用で明るさやコントラスト、画面分割等を自由に設定できる
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの7つ目は「LG 27MP450-B」です。
自動設定されているDASモードで、ダイレクトに映像が出力されるため、
遅延が最小限に抑えられ、FPSなどの瞬発力が必要となるゲームでは大きな力を発揮します。
それに加え、低解像度でも高精細に表現され、白浮きしないなどIPSパネルならではの画質の良さも兼ね備えているため、高グラフィックなゲームにもおすすめです。
また、専用ソフトウェアをダウンロードすることで、自分好みの明るさやモード、画面の分割が可能なためゲーム以外にも仕事や配信にも使うことができます。
ゲームに特化していることはもちろん、マルチタスクに便利なこのモニターを使って、成功への道を開きましょう!
Acer Nitro VG270Ubmiipx
メーカー名 | Acer |
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モニターの種類 | IPSパネル |
リフレッシュレート | 75Hz |
内蔵スピーカー | 有り |
解像度 | フルHD |
モニターサイズ | 27インチ(2560 x 1440 ) |
- フレームが薄い上に「DASモード」搭載で遅延が最小限で思う増分集中できる
- 自分に合った明るさに調節可能であり、色合いの区別もハッキリ
- LGモニターの無料出張修理サービス対象商品で何かあった際もでも安心
Switchにおすすめな価格の安いゲーミングモニターの8つ目は「Acer Nitro VG270Ubmiipx」です。
一般的なモニターのフレームよりも遥かに薄く「モニターを見ている感」が少なく、
遅延を最小限に抑える「DASモード」搭載で、オンラインゲームでストレス無く、快適に没頭できます!
また、自分好みの明るさ調整ができる上に、色合いの判別がつきにくい方であっても、
一部に色を調節して色の区別がつきやすいように配色されるため、より見やすいです。
さらに、LGモニターの無料出張修理サービス対象なため、万が一不具合が起きた際でも
とことん安心できる、どこまでもユーザーのことを考えて作られているモニターです。
ゲームの世界をよりたっぷり体験したいなら、このゲーミングモニターがおすすめです!
Switchのゲーミングモニターによくある質問
最後に、よくある疑問3点について解説いたします!
- モニターに繋げる方法は?
- Switch Liteをモニターに繋げることはできる?
- Switchの画質を最大限に引き出すための方法は?
Switchをモニターに繋げ、楽しくゲームをする準備として必要な部分なため、必読です!
モニターに繋げる方法は?
Switchとゲーミングモニターを繋げる方法は以下の通りです。
- Switchのドッグに、充電ケーブル(ACアダプター)とHDMIケーブルを接続する
- それぞれをコンセントとゲーミングモニターのHDMIポートに接続する
- モニターの電源をつける
- Switch本体の電源をつける
- ゲーミングモニターの設定にある「入力端子」を操作し、Switchを接続しているところに変更
(例)「HDMI1」にSwitchを接続しているのあればモニターも「HDMI1」に変更する
これでゲーミングモニターにSwitchの画面を映すことができます!
ちなみに、Switch自体のバッテリーが0だと繋げてもすぐにゲームすることはできないため、しっかり充電orそこそこ残量ありの状態でないといけません!
Switch Liteをモニターに繋げることはできる?
結論から申し上げますと「Switch Liteはモニターに繋げられません」。
その理由として、Switch LiteにはHDMI端子を差し込める部分がないためです。
上記のモニターとの接続方法でも記載していますが、TVモードに対応しているSwitchには、
TVやモニターに繋ぐ際に必要にな「ドック」が付属しており、そのドッグには「電源コードとHDMI端子を差し込む部分」がついています。
しかし、Switch Liteには電源の差し口”しか”なく、HDMIを接続できる部分がありません。
そのため、どんな方法を試してみてもSwitch Liteはモニターに接続できません。
また、ドッグを買って、そこにSwitch Liteを差し込んでも決して遊ぶことは出来ません。
TVモードに対応しているSwitchを改めて買ってSwitch Liteからデータ引き継ぎをすることで、
今までSwitch Liteで遊んでいたゲームをそのままに移して、モニターでゲームができます。
現に筆者もSwitchをゲーミングモニターで遊びたいがために、Switch LiteからTVモード対応のSwitchに移行しました!
ラグがない状態で大きい画面でプレイするゲームは、いつもよりも更に楽しいためおすすめです!
Switchの画質を最大限に引き出すための設定は?
Switchの画質を最大限まで引き出すには以下の3つのステップを踏む必要があります。
- Switch本体の設定を開く
- 「テレビ出力」の「テレビ解像度」を「1080p」に変更
- その下の「RGBレンジ」を「フルレンジ」に変更
これらを行っても改善されない場合、ケーブルの接続やドッグを確認しましょう。
接続するポートやケーブルを変えることで改善される可能性があります。
ここまで行っても画質が悪い・映像が乱れている場合はSwitch本体が壊れている可能性があります。
ゲーミングモニターに関する関連記事
まとめ
以上がSwitchでもゲーミングモニターの使用がおすすめな理由と、選び方、
そしてそれらを踏まえたおすすめのゲーミングモニターについてのご紹介でした!
本記事をまとめると以下の通りです。
- テレビよりも遅延が少なく、速度が速いため快適
- 60Hzや75HzでフルHDの安いゲーミングモニターで十分
- Switch Liteの場合は、どう頑張ってもモニターに映せない
本記事が参考になれたら幸いです!