ゲーミングキーボードの軸とは?軸選びの基準や軸の種類による違いは?

ゲーミングキーボードの軸とは?軸選びの基準や軸の種類による違いは?ゲーミングキーボード

ゲーミングキーボードには、軸の種類が4つあり、目的に応じて選ばないと、使いにくさだけが目立ってしまいます。

私も実際にゲーミングキーボードを選ぶときに、軸の種類にかなり悩み、ゲームをプレイする際にも、ゲーミングキーボードの軸によって勝率が変わるほど、重要です。

特にFPSはすべてのデバイスに対する反応が勝率を左右させるので、ゲーミングキーボード選びは慎重にすべきです。

そこで本記事では、私の経験を活かし目的に応じたゲーミングキーボードの軸選びができるように、特徴や使いやすさなどを紹介していきます。

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ゲーミングキーボードの軸とは?

ゲーミングキーボードの軸とは?

ゲーミングキーボードの軸とは?結論からお伝えすると、軸とは「メカニカルキーボードのキースイッチ」のことです。

ゲーミングキーボードを選ぶときは、軸の種類のこだわる必要があり、軸の種類は主に以下のような4つのタイプがあります。

  • 赤軸
  • 青軸
  • 茶軸
  • 銀軸

では、ゲーミングキーボードの軸とは、何なのか詳しくお伝えしていきます。

軸とは「メカニカルキーボード」のキースイッチのこと

軸とは「メカニカルキーボード」のキースイッチのこと

ゲーミングキーボードの軸というのは『キースイッチ』のことで、キースイッチの種類によって「アクチュエーションポイント」が異なります。

アクチュエーションポイントを簡単に説明すると、「キースイッチを押したときの反応する深さのこと」です。

FPSや他のゲームをプレイする際には、キーボードを押したときに反応する深さは、こだわるべきポイントです。

なぜなら、反応速度が速いほどゲームを有利に導くからです。

私はFPSをプレイすることを前提に、キースイッチを押したときに反応する深さにはこだわりを持っていました。

少し押しただけでも反応するキーボードなら、キャラもサッと動くので素早い動作ができるようになります。

なので、FPSのようなバトルロワイアルをプレイするなら、反応する速さもこだわるべきでしょう。

主に軸は「CherryMXスイッチ」の事

主に軸は「CherryMXスイッチ」の事

前述の通り、ゲーミングキーボードの軸とは「メカニカルキーボードのキースイッチ」だとお伝えしましたが、さらに具体的にお伝えすると「軸とは主にCherryMX製のキースイッチ」のことです。

CherryMXスイッチとは、ドイツにあるCHERRY社が製造しているキースイッチです。

ゲーミングキーボードの軸と言われる「キースイッチ」は、「CherryMX」以外にも、「Kailh製」など他にも種類がありますが、多くのゲーミングキーボードは「CherryMXスイッチ」が使われています。

また他にも、「Razer」や「Logicool」のゲーミングキーボードでは、自社で独自開発された「キースイッチ」が使用されていることもあります。

ここからは、「Razer、Logicool」製のゲーミングキーボードに使われている『軸』について、それぞれ詳しくお伝えしていきます。

Razer製キーボードの軸

Razer製のゲーミングキーボードの軸は、自社で独自開発されたキースイッチを採用しており、主な種類は以下の4つです。

  • 緑軸
  • 黄軸
  • オレンジ軸
  • オプティカルスイッチ(光学センサー)

ゲーミングキーボードの軸は、そのほとんどがCherryMXスイッチを指すことになりますが、Razerの軸は、独自の特徴や性能があります。

Razerの軸(キースイッチ)は、Razer製のゲーミングキーボードにしか使われていない独自開発のキースイッチで、CherryMXスイッチと同等かそれ以上の耐久性を誇ります。

緑軸は、クリック感のあるキースイッチで、CherryMXスイッチで言うと「青軸」に位置するキースイッチ(軸)です。

黄軸は、クリック感の無い最も静音な軸で、最もアクチュエーションポイントが浅い超高速スイッチです。CherryMXスイッチで言うと「銀軸」に位置するキースイッチ(軸)です。

オレンジ軸は、クリック感のないタクタイルスイッチですが、CherryMXスイッチで言うと「赤軸」に位置するキースイッチ(軸)です。

オプティカルスイッチは、Razerが独自開発した、他のメーカーには無い、珍しい光学式センサーを用いたゲーミングキーボードの軸です。

オプティカルスイッチは、メカニカルスイッチとは異なり、多くの可動部が無い為、非常に高い耐久性と、光学センサーによる非常に高い反応性が特徴です。

Logicool製キーボードの軸

Logicool製のゲーミングキーボードの軸は、Razerと同様に、自社で独自開発されたキースイッチを採用しており、主な種類は以下の8つがあります。

  • GLスイッチ(タクタイル・リニア・クリッキー)
  • ROMER-Gスイッチ(タクタイル・リニア)
  • GXスイッチ(青・赤・茶)

ゲーミングキーボードの軸は、前述の通りほとんどがCherryMXスイッチを指しますが、Logicoolのゲーミングキーボードの軸は、独自の特徴や性能があります。

GLスイッチは、従来のキースイッチと性能は同じで、スイッチの高さを半分にした薄型の軸で、「タクタイル、リニア、クリッキー」の3種類があります。

ROMER-Gスイッチは、アクチュエーションポイントが「1.5mm」と浅い事が特徴であり、打鍵感が違う「タクタイル、リニア」の2種類があります。

GXスイッチは、CherryMXスイッチとほぼ同様であり、「青軸、赤軸、茶軸」の3種類があり、性能や特徴も多少の違いがあるにせよ、ほとんど違いはありません。

軸によって音や押し心地が異なる

軸によって音や押し心地が異なる

ゲーミングキーボードの軸は主に4種類あり、軸によって音の違いや、押し心地が全く違います

私が使用しているゲーミングキーボードの軸は、銀軸ですがタイピング音は静音で、クリック感は、ほとんど感じられません。

赤軸と呼ばれるキースイッチも銀軸同様に、キースイッチを押したクリック感は全く無く、タイピング音は静かなので、夜中にゲームをするという場合「赤軸」と「銀軸」は最適なキースイッチと言えます。

また、タイピング音がしっかりある方が良いという人には、「青軸」のゲーミングキーボードが良いでしょう。

「青軸」は、キーを押した時のクリック感が強く、タイピングをしているという感覚が味わえますし、カチカチ音が心地よさを感じます。

上記のように、ゲーミングキーボードの軸によって、使い心地が大きく異なるので、ゲーミングキーボードの軸選びは非常に重要です。

ここからは、ゲーミングキーボードの軸の種類について、軸選びの参考になるように詳しくお伝えしていきます。

【ゲーミングキーボード】軸の種類と違いとは?

ゲーミングキーボード選びは、軸選びと言っても過言ではありません。

ゲーミングキーボードの軸は、色の種類によって性質や特徴が異なり、軸の種類は主に以下の4つが挙げられます。

  • 赤軸
  • 青軸
  • 茶軸
  • 銀軸

上記4つの、軸選びをする際には、「アクチュエーションポイントの深さ」や、「クリック感、静音性」など様々な特徴から自分に合った軸を選ぶ必要があります。

ここからは、ゲーミングキーボードの軸選びの参考になるよう、上記4つの軸の特徴について詳しくお伝えしていきます。

青軸の特徴

ゲーミングキーボードの軸の特徴として、1つ目は「青軸の特徴」について詳しくお伝えしていきます。

青軸の特徴としては、以下の表の通りです。

アクチュエーションポイント2.2mm
押下圧60cN
クリック感有る
静音性うるさい

ゲーミングキーボードの青軸は、アクチュエーションポイントが深めで、押下圧の重めなので、しっかりキーボードをタイプしている感覚があり、ミスタッチが少なくなります。

そして、キーを押した時のクリック感がしっかり有る為、「カチカチ」と気持ちの良い打鍵感があるため、やみつきになる人も多いです。

しかし、「アクチュエーションポイントが深いこと」と、「押加圧が重いこと」で、長時間ゲームをプレイしたり、文字入力などの作業を行うと指が痛くなることもあります。

また、打鍵音は「カチカチ」という気持ちの良い音の反面、かなり打鍵音が大きい為、ボイスチャットでは相手に少し迷惑をかけてしまう可能性もあるので注意してください。

ここまでで、「青軸」に少し良くないイメージが付いてしまった人もいるかもしれませんが、青軸の独特な打鍵感は他の軸では味わえない気持ち良さがあるので、青軸も良いキースイッチです。

赤軸の特徴

ゲーミングキーボードの軸の特徴として、2つ目は「赤軸の特徴」について詳しくお伝えしていきます。

赤軸の特徴としては、以下の表の通りです。

アクチュエーションポイント2.0mm
押下圧45cN
クリック感全く無い
静音性静か

ゲーミングキーボードの赤軸は、アクチュエーションポイントが青軸とほぼ同じ「2.0mm」ですが、押下圧が「45cN」なので、青軸よりも軽いタッチで入力できるという特徴があります。

軽いタッチで入力できるという事は、ゲームを長時間プレイしていても疲れにくく、文字入力などの作業にも最適です。

また、赤軸はキーをタイピングした時の音が、数ある軸の中でも1・2位を争うほど静音なので、マイクに打鍵音を入れたくない人や、夜中にタイピングすることが多い人は赤軸がおすすめです。

ただ、赤軸は「青軸」のような、クリック感は全く無い為、青軸のクリック感が欲しい人には、少し物足りないと感じるかもしれません。

茶軸の特徴

ゲーミングキーボードの軸の特徴として、3つ目は「茶軸の特徴」について詳しくお伝えしていきます。

茶軸の特徴としては、以下の表の通りです。

アクチュエーションポイント2.0mm
押下圧45cN
クリック感少しある
静音性青軸と赤軸の中間

ゲーミングキーボードの茶軸は、「アクチュエーションポイント、押下圧」共に、赤軸と同様に軽いキータッチで入力できる上に、青軸よりは少ないものの「軽いクリック感」がある軸です。

茶軸の「打鍵音」と「クリック感」は、赤軸と青軸の中間で、初めてゲーミングキーボードを買うという人に最適だと思います。

また、青軸のようなクリック感と打鍵音が好きな人で、「青軸よりも軽いキータッチで入力できる軸が欲しい人」にも、非常に最適なキースイッチです。

キータッチが軽いことで、長時間のゲームや文字入力などの作業に向いており、更にクリック感のある気持ちの良い打鍵感を味わえる、良いとこ取りなゲーミングキーボードの軸でおすすめです。

銀軸の特徴

【ゲーミングキーボード】銀軸の特徴

ゲーミングキーボードの軸の特徴として、4つ目は「銀軸の特徴」について詳しくお伝えしていきます。

茶軸の特徴としては、以下の表の通りです。

アクチュエーションポイント1.2mm
押下圧45cN
クリック感全く無い
静音性静か

ゲーミングキーボードの銀軸は、最もアクチュエーションポイントが浅い、高速入力に特化した軸なので、ゲームに最も最適な軸と言えます。

キーを押した時のクリック感は、「赤軸」と同様に全く無く、打鍵音も静かなので、静音で最も反応性が高い軸が欲しい人におすすめです。

しかし、キーに少し触れただけでも入力できてしまう為、タイピングに慣れていないと、文字が連打で入力してしまうので使いにくいと感じることもあります。

ただ、銀軸の浅い接点なら、音を鳴らさないで、撫でるようなタイピングも可能であり、最も高速入力に特化した軸なので、他の軸では味わえない反応性を誇ります。

特に、FPSなどの動きの激しいゲームをプレイする際に、銀軸の反応性の高さが活きるので、ゲーム用の軸としては最強でおすすめと言えます。

ゲーミングキーボードの軸でおすすめはどれ?

ゲーミングキーボードの軸でおすすめはどれ?

ここまで、ゲーミングキーボードの軸について、それぞれの特徴など詳しくお伝えしてきましたが、「結局、どの軸が良いの?」と迷っていませんか?

私もゲーミングキーボードを選ぶときは、いろいろな軸の特徴を調べて何を買うか悩み、音が静かで反応性が高いキーボードが欲しかったので、結局は「銀軸」を選びました。

それぞれ異なる特徴を持つゲーミングキーボードの軸ですが、プレイするゲームのジャンルや、生活スタイルによっても選び方が異なります。

キーボード選びをしている中で、どういう人に向いているのかが分かってきたのでシェアしていきます。

一番おすすめの軸は「赤軸」

MSI 赤軸ゲーミングキーボード打鍵音

ゲーミングキーボードの軸で、個人的に最もおすすめしたい軸が「赤軸」です。

赤軸がおすすめの理由としては、以下の2つが挙げられます。

  • 軽いキータッチでFPSゲームでも使いやすく疲れにくい
  • 適度なアクチュエーションポイントの浅さで、高速入力もミスなくやりやすい

FPSゲームを短時間プレイするだけでは、赤軸の恩恵は体感できないかもしれませんが、2時間以上の長時間プレイとなれば、通常のキーボードよりも疲れにくいと実感できるはずです。

高速入力が可能なので、ゲームだけではなくWEBライターの方にも最適と言えますが、慣れるまでは少し誤入力してしまう可能性もあります。

また、キーを押した時の打鍵音も「非常に静音」で、マイクに大きな打鍵音が入ってしまい、ボイスチャットで相手に迷惑をかける心配も最小限に抑えられます。

上記のことから、ゲーミングキーボードの軸で、最もおすすめの軸が「赤軸」であると言えます。

ゲーム用なら「銀軸」が最強でおすすめ

[ASMR]キーボード打鍵音(銀軸)Corsair K70 LUX CherryMXSpeed Keyboard Typing sounds(No talking)

ゲーミングキーボードの軸で、ゲーム用としては最強でおすすめと言える軸が「銀軸」です。

銀軸がおすすめの理由としては、以下の2つが挙げられます。

  • アクチュエーションポイントが最短で反応性が良い
  • 反応性が高いことで、FPSなどのゲームで有利

私自身も実際に使用している銀軸ですが、キータッチがとても軽やかで、軽くキーに触れただけで入力が出来てしまいます。

その為、ゲームをプレイすると、少し押しただけで操作できるので、一瞬の反応で勝敗が分かれるようなMOBA、FPSなどのゲームで銀軸の恩恵を受けられます。

「キーボードくらいで勝率は上がらない」と言われていますが、銀軸は勝率に大きな影響を与えられるほど、ゲームでは大きな恩恵を与えてくれるので、ゲーム用としては最適です。

また、打鍵音も「赤軸」と同様、非常に静音なので、

マイクに大きな打鍵音が入ってしまい、ボイスチャットで相手に迷惑をかける心配も最小限に抑えられます。

しかし、反応性の高さから、文字入力は慣れないと、かなりのミスタッチが発生するので、使いにくさだけが目立ってしまいます。

ただ、慣れてしまえば、銀軸の反応性の高さから、文字入力も高速にできるので、作業での生産性も高くなると言えます。

上記のことから、ゲーミングキーボードの軸で、ゲーム用途として最強でおすすめは「銀軸」と言えます。

バランスの良い「茶軸」も人気がある

FILCO Majestouch 茶軸キーボード 打鍵音

ゲーミングキーボードの軸で、最もバランスの良い「茶軸」も人気があります。

茶軸がおすすめの理由としては、以下の2つが挙げられます。

  • 赤軸と青軸の中間で痒い所に手が届く軸
  • 適度なクリック感がありながら打鍵音も割と静か

茶軸は、赤軸ではクリック感が足りない一方、赤軸と同様の軽いキータッチで入力できる軸が欲しいという、赤軸と青軸の中間の良いとこ取りな軸が欲しいという人に最適です。

茶軸の打鍵音に関しては、軽いクリック感があることから、赤軸よりは打鍵音が大きいものの、青軸ほどうるさくは無いので、打鍵音もバランスの良い軸です。

茶軸は、軽いキータッチで入力できる為ゲーマーだけではなく、文字入力を良くする一部のブロガーも使用しているので幅広い人に最適です。

上記のことから、ゲーミングキーボードの軸で「赤軸と同様の軽いキータッチで、青軸のようなクリック感が欲しい人」に茶軸が最適でおすすめです。

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まとめ

本記事では、ゲーミングキーボードの軸について、特徴などを詳しくお伝えしてきました。

改めて、内容をまとめると以下の通りです。

  • 生活スタイルによってゲーミングキーボードの軸選びも違いがある
  • 赤軸と銀軸はタイピング音が静かなので夜中にゲームをする人には最適
  • Razer・Logicoolにはオリジナルの軸が開発されている

ゲーミングキーボードの軸のタイプは、あなたの生活スタイルに応じて選ぶほうが良いです。

たとえば、夜中にタイピングをすることが多くあまり大きな音が立てられないなら、赤軸や銀軸を選ぶと良いでしょう。