皆さんはゲーミングキーボードを買う時に、テンキーレスかフルサイズどちらかで迷っていませんか?
テンキーレスの方がゲーミングキーボードとして、サイズがコンパクトでマウスの動きを邪魔しないのでおすすめです。
- テンキーレスゲーミングキーボードのメリット
- テンキーレスゲーミングキーボードの選び方
- コスパ重視でおすすめのテンキーレスゲーミングキーボード
- 白いおしゃれなおすすめのテンキーレスゲーミングキーボード
- プロも使うおすすめのテンキーレスゲーミングキーボード
もしあなたがテンキーレスかフルサイズかで迷っているときは、是非本記事を参考にしてテンキーレス選んでみてはいかがでしょうか!?
ゲーミングキーボードにテンキーは必要?いらない?
まず、結論からお伝えすると、「ゲーミングキーボードでテンキーが必要になることは少ないので、いらない」と言えます。
ゲーミングキーボードとして使うならテンキーは必要ありません、少しでも有効なスペースを確保するにはテンキーレスと言う選択が正解です。
また、デスクが広くても机上の可動領域は限られているので、ゲームをプレイする時はキーボードのサイズが小さいほど、マウスの操作範囲が広くなるのでマウス操作がしやすくなります。
なので、ゲーミングキーボードにテンキーは必要ないと言えますが、用途によっては必要になる場面も実はありますので、順番に解説していきたいと思います。
ゲーム用途ならテンキーはいらない
基本的に、「ゲーミングキーボードにテンキーは必要ない」と言え、特にゲーム用途であればいらないことが多いです。
まず、テンキーがあるフルサイズキーボードだとゲームをプレイする時に、「マウスの操作を妨げてしまう」ということが挙げられます。
机の幅にもよりますが、「キーボードを置いただけでマウスを動かせる範囲がかなり狭まってしまった」など必要な領域を圧迫してしまうと言ったことも度々見かけます。
特に、マウス感度が低めな「ローセンシプレイヤー」の場合は、マウスを大きく動かす広いスペースが必要ですが、テンキーがあるとマウスがキーボードの角に当たってしまいマウス操作の妨げになってしまいます。
また、ゲームをプレイしていてテンキーを使う機会はほとんど無いので、基本的にゲーム用途であればテンキーが必要になることの方が少ないと言えます。
なので、ゲーミングキーボードにテンキーは必要ないと言えます。
数値入力作業が多い人はテンキーが必要
前述した通り、ゲーム用途ならゲーミングキーボードにテンキーは必要ないですが、ゲーム以外に仕事で数値入力作業が多い人はテンキーが必要かもしれません。
仕事での数値入力や表計算などで、テンキーを使う機会が多い方には、テンキーの無いテンキーレスキーボードは正直おすすめできません。
電卓と同じ操作感覚で入力できるテンキーは、使いなれた方にとって必要不可欠なものと言えるでしょう。
なにより、右手の移動距離が短い距離で済むので扱いやすく、疲れにくいと言ったメリットもあります、上記に当てはまる方はフルキーボードを選んだ方が正解です。
ただほとんどの場合、テンキーが必要になる場面は少ないと思います。
どうしても迷ってしまうなら、外付けでテンキーを設けると言った選択も視野に入れてみると良いかもしれません。
詳細はこの後の「ゲーミングキーボードにテンキーが必要なら外付けという選択もある」で解説していますので是非チェックしてみてください。
テンキーレスゲーミングキーボードのメリットは?おすすめする3つの理由
テンキーレスゲーミングキーボードを使うメリットは以下の3点が挙げられます。
- キーボードを操作する左手とマウスを操作する距離が近くなる
- ゲーム中にマウスがキーボードに当たる心配が無い
- ゲームでテンキーが必要な場面が無い
テンキーレスはフルサイズよりコンパクトなので、ゲームをプレイする時に操作の邪魔にならないの嬉しいですよね!
キーボードを操作する左手とマウスを操作する右手の距離が近くなる
テンキーレスゲーミングキーボードを使うメリットの1つ目は、キーボードを操作する左手とマウスを操作する右手の距離が短くなることです。
キーボードとマウスの距離はフルサイズだと10cm程離れていて、タイピングするときに右手をマウスとキーボードを往復していると、腕に負担がかかって疲れやすくなります。
テンキーレスにすることで、マウスとキーボードの距離が短くなり、その分腕の負担が減って疲れにくくなります。
ゲーム中にマウスがキーボードに当たる心配が無い
テンキーレスゲーミングキーボードを使うメリットの2つ目は、ゲーム中にマウスがキーボードに当たる必要が無いことです。
テンキーレスはフルサイズと比べてコンパクトですので、その分マウスを移動させられる範囲が広くなります。
マウスの移動範囲が広くなることで操作性が高まり、マウスがキーボードに当たってゲームの集中を妨げる事がなく快適にプレイできるようになります。
ゲームでテンキーが必要な場面が無い
テンキーレスゲーミングキーボードを使うメリットの3つ目は、ゲームでテンキーが必要な場面が無いことです。
テンキーはエクセル作業など、数字入力をする時に便利ですが、ゲームをする時は必要な場面がありません。
わざわざ必要のないコストが高いフルサイズを買うより、ゲームを快適にプレイが出来て安いテンキーレスを買う方が良いですよね。
もし万が一「テンキーが欲しい!!」と思った場合は、テンキーは別途で売っていますので後から買い揃えても良さそうです。
さらに、ゲーミングキーボードの中には、テンキーレスよりも更にコンパクトな「60%キーボード」もあるので、「矢印キーすらもいらない」人は60%もおすすめです!
テンキーレスゲーミングキーボードの選び方は?
テンキーレスゲーミングキーボードを実際に選ぶ時は、以下の項目を参考にして選んでみましょう!
- キースイッチの種類で選ぶ
- 接続方法で選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 日本語配列と英語配列の違いで選ぶ
更に以上の点を踏まえて具体的に選び方を詳しく解説していきます。
キースイッチの種類で選ぶ
テンキーレスゲーミングキーボードの選び方として、1つ目は「キースイッチの種類」で選ぶことが重要です。
キースイッチには、いくつか種類がありますが今回は以下の2点どちらかを選びましょう。
- メンブレンキースイッチ
- メカニカルキースイッチ
このキースイッチはどんな機能なのか詳しく解説していきます。
メンブレンキースイッチ
メンブレンキースイッチというのは、メカニカルキースイッチと比べてシンプルな作りの為、価格は安いですが耐久性が少々低くもあります。
キーの下にはラバーカップがあり、キーを底まで押すとラバーカップがヘコんでメンブレンスイッチに触れることで動作します。
キーを押した感じはしっかりとしていて、ラバーカップがヘコむことにより「ペコペコ」といった打鍵感を味わうことが出来ます。
メンブレンキースイッチは、ゲームのプレイ中に同時押しが対応していない製品がありますので、購入の際は注意しましょう。
また、メンブレンスイッチは、基本的にメカニカルスイッチに比べて耐久性が低いので、今後も長く使っていけるキーボードが欲しい人は、メンブレンはおすすめできません。
メカニカルキースイッチ
メカニカルキースイッチは、メンブレンに比べて価格は高いですが、耐久性はとても高いです。
また、キーが1つずつ独立した構造になっているので、1つのキーが故障で使えなくなっても、その部分だけを交換すればまた使えるようになるので、修理が楽で長く使っていけます。
一般的に多く使用されているキースイッチには、
- 赤軸(リニア)
- 青軸(クリッキー)
- 銀軸(リニア)
- 茶軸(タクタイル)
の4種類があります。
これらのキースイッチは「軸」と呼ばれており、それぞれ違った特徴があります。
キースイッチ(軸)の違いを簡単にまとめると以下の通りです。
軸の種類 | 打鍵感 | 打鍵音 |
---|---|---|
赤軸 | かなり軽い | 静音 |
青軸 | 重め | かなり大きい |
茶軸 | 赤軸と青軸の中間 | 赤軸と青軸の中間 |
銀軸 | かなり軽い | 静音 |
オレンジ軸(Razer独自開発) | 赤軸よりも少し軽い | 静音 |
イエロー軸(Razer独自開発) | オレンジ軸よりも軽い | 静音 |
上記の通り、キースイッチの種類によって、打鍵感の軽さや、打鍵音の大きさが異なり、キーを押した時の感覚がかなり変わります。
それぞれの良さがあるので、一概に「どれがおすすめ」とは言えませんが、上記を参考に自分好みのキースイッチでゲーミングキーボードを選んでください。
接続方法で選ぶ
テンキーレスゲーミングキーボードの選び方として、2つ目は「接続方法」で選ぶことが重要です。
キーボードの接続方法には、「有線」と「無線」との接続方法があります。
有線はケーブルをPCにつなぐことで電力も供給されるので、充電をする必要がなく応答速度も速いので快適にゲームをプレイすることが出来て価格も安いです。
ただしケーブルがあるため設置する場所に左右されて、少々デスク上がごちゃごちゃしてしまいがちです。
無線はケーブルが無く、有線に比べて価格が高いですが、場所や収納に困らずデスク上を常にスッキリして使える上に、置く場所をケーブルに左右されないので、プレイしやすい体勢を取りやすいです。
そして無線は「Bluetooth」と「2.4GHz」があるのですが、必ず「2.4GHz」を選びましょう。
「Bluetooth」は遅延が生じてしまいゲームに支障が出ますが、「2.4GHz」は有線と反応速度に違いはありません。
機能性で選ぶ
テンキーレスゲーミングキーボードの選び方として、3つ目は「機能性」で選ぶことが重要です。
ゲーミングキーボードによっては、同時押しできるキーの数や薄暗いところでもしっかりキーの場所がわかるキーボードの光り方の違いもあります。
またゲーミングキーボードの製品の中には専用ドライバソフトをインストールすることにより、ゲームの操作を制御したりあなた好みにカスタマイズができます。
また他にも腕が疲れないようにパームレストが付いていたり、キーボード上でPCの音量調整もできるモデルもあります。
あとはゲーミングキーボード自体に小さなモニターが搭載していれば、ゲームやアプリからの通知をゲーミングキーボードからも見れるようになり、とても便利でかっこ良いです。
便利でかっこ良い機能が搭載されるほど、価格は高くなりますがその分満足度も高くなりますし、ゲームをプレイする環境のクオリティがかなり上がりますので、是非機能も重視して購入してみてください。
日本語配列と英語配列の違いで選ぶ
テンキーレスゲーミングキーボードの選び方として、4つ目は「日本語配列と英語配列の違いで選ぶ」で選ぶことが重要です。
結論からお伝えすると、日本語入力に慣れている人が多いので日本語配列のほうが使いやすいです。
英語配列だと、キーの位置が若干異なっていてIMEが日本語の場合使用しにくい可能性があります。
特に、「カタカナ/ひらがな、全角/半角、変換or無変換、¥」等のキーが無いので、ゲーム以外に使う時では不便に感じるシーンがあります。
また、「かな入力」も日本語配列でないと不可能なので、かな入力で慣れている人は、絶対に日本語配列の方が良いです。
ゲームをする上では日本語配列、英語配列どちらのキーボードでもあまり大きな差はありませんが、
文字入力などの普段使いが多い人は、日本語配列を選んだ方が使いやすいのでおすすめです。
【1万円以下】コスパ重視の安いテンキーレスゲーミングキーボード3選!
ここでは実際に販売されている中でも、コスパ重視の安いテンキーレスゲーミングキーボードをご紹介します!!
今回ご紹介するテンキーレスゲーミングキーボードは3つです。
更に性能や実際の価格などをご紹介していきますね!!
iClever G01
価格 | 4,300円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | 赤軸 |
おすすめのコスパ重視の安いテンキーレスゲーミングキーボードの1つ目は「iClever G01」です。
- メカニカルゲーミングキーボードだがとにかく安い為初心者に是非買ってもらいたい
- 薄暗い所でもキーの場所が把握できる調光可能なバックライト付き
- 専用ソフトウェアをインストールすればスイッチの割当ができて、あなた好みのゲーム操作ができる
- 防滴設計なので誤って液体をこぼしてしまった場合でも簡単にお手入れができる
- 赤軸のため打鍵感が欲しい場合は少し物足りなく感じてしまう
SteelSeries Apex3 TKL
価格 | 8,080円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メンブレンキースイッチ |
おすすめのコスパ重視の安いテンキーレスゲーミングキーボードの2つ目は「SteelSeries Apex3 TKL」です。
- 「Whisper-Quiet Switch」搭載のため打鍵音が小さいのが打鍵感があるため気持ちが良い
- IP32防水設計なので誤って液体をこぼしてしまった場合でも安心
- 専用ソフトウェアをインストールすればスイッチの割当ができて、あなた好みのゲーム操作ができる
- マルチメディアコントロール搭載なのでキーボード上でオーディオの音量調整ができる
- メンブレンキースイッチなのでキーストロークが深く、反応が比較的遅いがプレイには支障が出ない
- メンブレンキースイッチなのでメカニカルスイッチと比べると打鍵感が物足りなく感じる
Razer BlackWidow V3 Tenkeyless
価格 | 8,700円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | 黄軸/緑軸 |
おすすめのコスパ重視の安いテンキーレスゲーミングキーボードの3つ目は「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」です。
- Razerオリジナルのメカニカルスイッチ搭載でキーストローク寿命が8,000万回と耐久性が高い
- 軸には黄軸と緑軸があるので好きな軸を選べる
- ケーブルを収納できる溝があるのでデスクをスッキリさせられる
- 緑軸だと打鍵音が大きいためボイスチャットに入って迷惑になる可能性がある
コンパクトで白いおしゃれなテンキーレスゲーミングキーボード3選!
ここでは実際に販売されている中でも、コンパクトで白いおしゃれなテンキーレスゲーミングキーボードをご紹介します!!
今回ご紹介するテンキーレスゲーミングキーボードは3つです。
更に性能や実際の価格などをご紹介していきますね!!
ROCCAT VULCAN TKL Pro
価格 | 10,491円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | Titan Switchオプティカル |
軸 | 赤軸 |
- キーストローク寿命が1億回と圧倒的な耐久性を兼ね備えている
- 独自開発のTitan Switchオプティカルスイッチで反応速度が高速で、メカニカルな打鍵感を楽しめる
- ケーブルの取り外しが可能なので収納や持ち運びがしやすい
- マルチメディアコントロール搭載なのでキーボード上でオーディオの音量調整ができる
- コードの取り外しはできるが無線接続はできない
- マクロ機能はキーが限定されているので自分好みにしづらい
Razer BlackWidow Lite Mercury White
価格 | 11,305円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | オレンジ軸 |
次に2つ目にご紹介させていただく、コンパクトで白いおしゃれなテンキーレスゲーミングキーボードは、「Razer」から販売されている「Razer BlackWidow Lite Mercury White」です。
- 「MERCURY EDITION」の中の1つのため、他にマウスなども白をベースにしたデバイスが販売しており、デスクを白に統一することができる
- ケーブルの取り外しが可能なので収納や持ち運びがしやすい
- オレンジ軸のため音に静音性がある
- コードの取り外しはできるが無線接続はできない
- 押し心地がしっかりしているのでゲーム意外の用途では扱いづらく感じる
Logicool G715 ワイヤレス
価格 | 24,800円 |
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接続方法 | 無線 有線 |
キースイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | 茶軸/赤軸 |
最後に3つ目にご紹介させていただく、コンパクトで白いおしゃれなテンキーレスゲーミングキーボードは、「Logicool」から販売されている「Logicool G715 ワイヤレス」です。
- 雲形のかわいいパームレスト付きで腕の負担を軽減してくれる
- キーボードに光るライディング機能がついていて、約1,680万色からカラーを選んで自由にカスタマイズができる
- マルチメディアコントロール搭載なのでキーボード上でオーディオの音量調整ができる
- 無線ゲーミングキーボードなので有線より価格が高い
プロも使う!おすすめのテンキーレスゲーミングキーボード3選!
ここでは実際に販売されている中でも、プロも使うテンキーレスゲーミングキーボードをご紹介します!!
今回ご紹介するテンキーレスゲーミングキーボードは3つです。
更に性能や実際の価格などをご紹介していきますね!!
Logicool G PRO
価格 | 12,700円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メカニカル |
軸 | 赤軸 |
まず1つ目にご紹介させていただく、プロでも使うテンキーレスゲーミングキーボードは、「Logicool」から販売されている「Logicool G PRO」です。
- eSport大会で活躍しているプロ選手達と共同開発していて、とにかくゲームに特化したキーボード
- 打鍵音は静かで、ソフトタッチでもキーボードが反応してくれるので長時間ゲームをしても疲れにくい
- 「LIGHTSYNC RGB」なのでよく使うキーを自分好みに光の設定ができてゲームの操作性が向上する
- ケーブルの取り外しが可能なので収納や持ち運びがしやすい
- コードの取り外しはできるが無線接続はできない
- 別途で販売されているGXスイッチは使えない
SteelSeries Apex Pro TKL
価格 | 25,758円 |
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接続方法 | 有線 |
キースイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | 赤軸 |
次に2つ目にご紹介させていただく、プロでも使うテンキーレスゲーミングキーボードは、「SteelSeries」から販売されている「SteelSeries Apex Pro TKL」です。
- OLEDスマートディスプレイが搭載されているため、キーボード上にDiscordやSpotify、CS:GOやDota2等といったゲームやアプリの通知が表示でき、更に事前に用意した画像を表示する事ができる
- 最大5つのオンボードプロファイルが保存できる。
- マグネットリストレストが付いているので、腕の負担を軽減して長時間ゲームをしても疲れづらい
- マルチメディアコントロール搭載なのでキーボード上でオーディオの音量調整ができる
- 搭載されているアクチュエーションスイッチはキーの反応する深さを0.4mm~3.6mmの間で10段階ごとに調整可能。
- キーストローク寿命が1億回以上と耐久性が高い
- とにかくゲームを快適にする機能が豊富な為価格が高い
Logicool G913 TKL
価格 | 28,300円 |
---|---|
接続方法 | 無線 有線 |
キースイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | 茶軸 |
最後に3つ目にご紹介させていただく、プロでも使うテンキーレスゲーミングキーボードは、「Logicool」から販売されている「Logicool G913 TKL」です。
- 「LIGHTSPEEDワイヤレス」搭載のため、1msといったプロレベルの超高速ワイヤレスを実現できる
- キーボードが22mmといった究極の薄さで且つコンパクトなので持ち運びやすい
- 複数デバイスへの接続が可能
- 「LIGHTSYNC RGB」が搭載されており、約1,680万色の中からキーごとにライトをあなた好みに設定することでゲームへの没入感を味わえる
- 専用のソフトをダウンロードする事で、ゲームをプレイするのにあなた好みの操作性にすることができる
- 約4時間でフル充電され、電磁駆動時間が約40時間とかなり電池の持ちが良い
- マルチメディアコントロール搭載なのでキーボード上でオーディオの音量調整ができる
- とにかくゲームを快適にする機能が豊富な為価格が高い
- キースイッチの変更が出来ない
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まとめ
本記事では、テンキーレスキーボードの性能や選び方、実際に販売されている中でおすすめの製品もご紹介してきました。
改めて、内容をまとめると以下の通りです。
- テンキーレスを選ぶことによりゲームの操作性が上がる
- テンキーが欲しい場合は別途で買える
- テンキーレスの選び方はキースイッチの種類と接続方法と機能性で選ぶ
- テンキーレスで実際に販売されているおすすめのキーボード
フルサイズを買って後からテンキーが邪魔だからとテンキーを削ることは出来ませんが、テンキーレスは別途でテンキーを追加できます。
それにテンキーレスはフルサイズより比較的コストが低いですし、それに加えてゲームの操作性が上がるならテンキーレスを選ばない理由はないと思います!
是非この機会に、テンキーレスゲーミングキーボードを揃えてみてはいかがでしょうか?