皆さんは白いおしゃれなゲーミングキーボードが販売されているのは知ってますか?
白いゲーミングキーボードは可愛いおしゃれなデザインから、男ウケするかっこいいおしゃれなデザインもあるんです。
- 白いゲーミングキーボードの違い
- 白いゲーミングキーボードのメリット
- 白いゲーミングボードのデメリット
- 白いゲーミングキーボードの選び方
- おすすめの白いゲーミングキーボード10選
白いゲーミングキーボードだけでなく、白いおしゃれなマウスやモニター等のデバイスも販売されているので、白で揃えて統一感出すのも良いですよね!
さっそく白いおしゃれなゲーミングキーボードについて、ご紹介していきます。
白いゲーミングキーボードは何が違う?
白いゲーミングキーボードの性能は、結論から申し上げますと、色が白いだけで一般的なゲーミングキーボードとの性能や機能は変わりません。
キーボードはPCを使っている最中でも、普段目に入りやすいものなので、白いとおしゃれで満足感があります。
特に見た目がおしゃれな方が良い人や、かわいいデバイスを探している女性におすすめです。
やはり、生活の中でお部屋にあるキーボードは白いほうが雰囲気は明るくなりますし、気分も上がりますよね。
白いゲーミングキーボードのメリットは?
では実際に、白いゲーミングキーボードを使う上で得られるメリットは何でしょう?
- 白いゲーミングキーボードはおしゃれでかわいい
- マウスと一緒に白デバイスで揃えるとデスクが映える
以上の点を踏まえて詳しく解説していきます。
白いゲーミングキーボードはおしゃれでかわいい
まず1つ目に白いゲーミングキーボードを使うメリットとしては、白いゲーミングキーボードはおしゃれでかわいいです。
黒だと何だか地味な印象になってしまいますが、白だとデスク周りの印象が明るくなります。
また白いゲーミングキーボードには光る機能も備えていますので、光ることによってさらにデスク周りをかわいくしてくれますので、白いゲーミングキーボードを使うメリットの1つと言えるでしょう。
マウスと一緒に白デバイスで揃えるとデスクが映える
次に2つ目に白いゲーミングキーボードを使うメリットとしては、マウスと一緒に白デバイスで揃えるとデスクが映えます。
白いゲーミングキーボードだけでなく、シリーズ化しているデバイスもありますので、マウス等も白で揃えると統一感があってデスクが更に映えます。
インテリアの一貫として白いデバイスを揃える事で、お部屋もさらにおしゃれになりますよ。
他の白いゲーミングデバイスについては下記の記事でまとめています。
白いゲーミングキーボードのデメリットは?
メリットとは逆に、白いゲーミングキーボードを使っていて、デメリットはあるのでしょうか?
- 白いと汚れやホコリが目立つ
- 白いゲーミングキーボードは種類が少ない
- 性能は変わらないのに白いだけで価格が高い
以上の点を踏まえて詳しく解説していきます。
白いと汚れやホコリが目立つ
まず1つ目に白いゲーミングキーボードを使うデメリットとしては、白いゲーミングキーボードは白いと汚れやホコリが目立ちます。
黒いゲーミングキーボードと比べて白いゲーミングキーボードは、汚れやホコリの色を目立たせてしまうので、一度汚れたりすると気になりがちです。
また汚れたりすると手入れをしないといけないので、手間に感じてしまうことで、白いゲーミングキーボードのデメリットの1つと言えるでしょう。
白いゲーミングキーボードは種類が少ない
次に2つ目に白いゲーミングキーボードを使うデメリットとしては、白いゲーミングキーボードは種類が少ないです。
黒いゲーミングキーボードと比べて、白いゲーミングキーボードは販売されたのが後のため、種類が少ないんです。
種類が少ないと、選ぶ選択肢が限られてくるため、白いゲーミングキーボードを持ってると言う人と被ってしまう場合ありますし、デメリットの1つと言えるでしょう。
性能は変わらないのに白いだけで価格が高い
最後に3目に白いゲーミングキーボードを使うデメリットとしては、性能は変わらないのに白いだけで価格が高いです。
これは先程もお伝えしましたが、白いゲーミングキーボードは黒いゲーミングキーボードより後に販売されています。
最近出回っている白いゲーミングキーボードは種類が少なく、希少価値も高いため、まだまだ価格が高いです。
とはいえ、コスパが良くて比較的安い白いゲーミングキーボードもありますので、今回はその製品も後ほどご紹介していきます。
白いゲーミングキーボードの選び方
白いゲーミングキーボードを買う時に、是非参考にしてほしいキーボードの選び方をご紹介していきます。
見た目だけで選ぶのではなく、性能も重視しないと、ゲーミングキーボードとしての性能が足りない可能性がありますので、要チェックです。
- キーボードのスイッチの種類で選ぶ
- 無線か有線かで選ぶ
- テンキーレスかフルサイズかで選ぶ
以上の点を踏まえて詳しく解説していきます。
キーボードのキースイッチの種類で選ぶ
まず1つ目に白いゲーミングキーボードの選び方としては、キーボードのキースイッチの種類で選びましょう。
キーボードのキースイッチには、
- メンブレン
- メカニカル
- 静電無容量接点
といったいくつか種類があり、キーの打ち心地や価格、耐久性に大きな違いがあります。
それぞれの違いをまとめると以下のとおりです。
メンブレン
- 1枚のシートの上に、各キーごとにカップが配置され、凹ませることでシートに接触されてキーが打ち込まれる。
- 欠点として、1つのキーが壊れると、キーボード買い換える必要がある。
- 価格は比較的安い。
メカニカル
- 特徴は1つ1つキーが独立されていて、更にキーの中に色が付いた軸があり、軸の色によって打鍵感や打鍵音が変わる為、プロゲーマーが一番愛用している。
- 1つ1つキーが独立されているので、1つキーが壊れてもそこだけ取り替えることができる。
- 価格は中間くらい。
静電無容量接点
- 特徴はキーを押し込んだ時に物理接点がない代わりに、一定の静電量が検知されることにより、キーが打ち込まれる。
- キーを押し込む時に物理接点がないため、かなり耐久値が高い。
- 価格は高い。
上記でお伝えしている通り、「メンブレン」は価格が安いですが、耐久性が低いので寿命が短いと言わざるを得ません。
一方、「メカニカル・静電容量無接点」は価格は高いものの、耐久性が高いので10年という長い間、問題なく使っていける性能があります。
メカニカルキースイッチ(軸)には種類がある
またメカニカルスイッチには、軸と呼ばれるキースイッチの種類がいくつかあり、主に、
- 赤軸
- 青軸
- 銀軸
- 茶軸
の4つがあり、以下のような違いがあります。
銀軸 | 赤軸 | 黒軸 | 茶軸 | 青軸 | |
---|---|---|---|---|---|
打鍵感 | 無し | 静か | 比較的静か | 中間 | 大きい |
打鍵音 | 無し | 軽い | 重い | 中間 | 重い |
どれもゲーミングキーボードとしては良いスイッチなのですが、「結局の所どれが良いのかわからない…。」という方にはメカニカルをおすすめ致します。
プロゲーマーが愛用していますし、1つキーが壊れてしまっても、1つだけ取り替えるだけで済みます。
打鍵音や打鍵感もあなた好みに変えられますし、長い目でみても耐久性に申し分なく、また手頃で揃えられるメカニカルスイッチはおすすめです。
無線か有線かで選ぶ
次に2つ目に白いゲーミングキーボードの選び方としては、無線か有線かで選びましょう。
無線キーボードは「入力遅延が発生するのでは…。」といった声が寄せられますが、Bluetooth接続は遅延しますので、選ばないようにしましょう。
無線が入力遅延しないのは「2.4GHz」で、有線と変わらない性能ですから、無線を選ぶ時は「2.4GHz」を選びましょう。
ただし、無線は有線より価格か高いので、安いキーボードを揃えたいという人には、有線を選びましょう。
有線はケーブルのせいでデスクがごちゃごちゃしがちですので、少しでもスッキリしておしゃれなデスクにしたいという場合は、少々コストがかかりますが無線を選びましょう。
テンキーレスかフルサイズかで選ぶ
最後に3つ目に白いゲーミングキーボードの選び方としては、テンキーレスかフルサイズかで選びましょう。
どちらがおすすめなのか結論からお伝えすると「テンキーレスがおすすめ」です。
そもそも、テンキーはゲームをプレイする時に、ほとんど出番が無いので、テンキーは必要ありません。
むしろ、テンキーレスの方が、マウスを動かせる範囲が広くなってゲームで快適に操作できる上に、キーボードにマウスが当たる心配もありません。
もしゲームだけでなく、「デスクワークや作業でテンキーを使いたい」という場合は別途でテンキーも販売されているので、後から導入することが出来ますので、必要と感じたら買いましょう。
フルサイズを買うと、マウスを操作中に邪魔だと感じたらテンキーは取り外せないので、最初からテンキーレスを選ぶことを強くおすすめ致します。
おすすめの白いゲーミングキーボード10選!
ここでは実際に販売されている、おすすめの白いゲーミングキーボードをご紹介していきます!
以上の製品を、さらに詳しく性能や価格もご紹介していきます!
NPET K10-WH
まず1つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「NPET」から販売されている「NPET K10-WH」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 2,499円 |
---|---|
キースイッチ | メンブレン |
同時押し可能な数 | 26 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線 |
- 白いゲーミングキーボードなのに安い
- 暗い場所でも見やすいバックライト付き
- メンブレンに嬉しい防水性能
E元素メカニカル式ゲーミングキーボード104キー ホワイト
次に2つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「E元素」から販売されている「E元素メカニカル式ゲーミングキーボード104キー ホワイト」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 4,199円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル(赤軸) |
同時押し可能な数 | 全キー |
英語配列or日本語配列 | 英語語配列 |
接続方法 | 有線 |
- バックライト付きで、更に詳細にライトの調節もできる
- うっかり飲み物を溢してしまっても、裏面に排水溝があるので手入れが簡単
- 英語配列なので、日本語配列に慣れている人には、英語配列を慣れるまで不便
Razer BlackWidow Lite JP Mercury White
次に3つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「Razer」から販売されている「Razer BlackWidow Lite JP Mercury White」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 11,980円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル(オレンジ軸) |
同時押し可能な数 | 10 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列or英語配列 |
接続方法 | 有線 |
- 有線だがケーブルを取り外せる為、収納や持ち運びしやすい
- 「Razer Synapse 3」をインストールすることにより、キーボードを柔軟にマクロの割当やショートカットの設定ができる
- オレンジ軸でOリングも付属しているため、打鍵音が小さい
Razer Huntsman Mini Mercury White
次に4つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「Razer」から販売されている「Razer Huntsman Mini Mercury White」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 13,539円 |
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キースイッチ | メカニカル(赤軸) |
同時押し可能な数 | 全キー |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線 |
- 有線だがケーブルを取り外せる為、収納や持ち運びしやすい
- デスクスペースを確保できるコンパクト設計
- 「Razer Chroma RGB」がキーボードに搭載されているので、バックライトをカスタマイズできて、最大5つのパターンをキーボードに保存できる
Logicool G913 TKL
次に5つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「Logicool」から販売されている「Logicool G913 TKL」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 28,300円 |
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キースイッチ | メカニカル |
同時押し可能な数 | 複数可能 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線,無線 |
- 無線接続だけでなく、充電が切れたら優先に切り替えて充電しながらプレイできる
- バックライトは自由にカスタマイズできるだけでなく、プレイしているゲームやコンテンツに合わせて光らせることで没入感を味わえる
- 購入後2年間もの保証付き
Logicool G G713
次に6つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「Logicool 」から販売されている「Logicool G G713」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 19,500円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル |
同時押し可能な数 | 複数可能 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線 |
- バックライトを自由自在にカスタマイズできる
- 可愛い雲形のパームレスト付きで、長時間ゲームプレイしても疲れにくい
- シリーズがあるので、揃えるとデスク上がとにかく映える
- メディアコントロールと音量ローラー付きなので便利
Logicool G G715
次に7つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「Logicool」から販売されている「Logicool G G715」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 24,800円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル |
同時押し可能な数 | 26 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 無線 |
- 「Logicool G G713」の無線接続タイプ
- 最大30時間の連続仕様ができる程、バッテリーの持ちが良い
- 「超高速 LIGHTSPEED」なので、とにかく遅延が気にならない
他の、かわいい見た目のゲーミングキーボードについては、
で詳しくお伝えしています。
CORSAIR K70 RGB PRO WHITE
次に8つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「CORSAIR」から販売されている「CORSAIR K70 RGB PRO WHITE」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 30,149円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル(黒) |
同時押し可能な数 | 全キー |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線 |
- ポーリングレートが8,000Hzと、パソコンに伝わるまでの速度が高速で更にポーリングレートをカスタマイズできる
- 各キーに機能割当やマクロが組めるので、ゲームの効率化になる
- 取外し可能なパームレスト付きで、長時間ゲームをプレイしても疲れにくい
- 有線だがケーブルを取り外せる為、収納や持ち運びしやすい
ROCCAT VULCAN TKL Pro
次に9つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「ROCCAT」から販売されている「ROCCAT VULCAN TKL Pro」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 12,200円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル(赤軸) |
同時押し可能な数 | 複数可能 |
英語配列or日本語配列 | 英語語配列 |
接続方法 | 有線 |
- スイッチが飛びてている構造なので、バックライトが更に華やかに演出される
- メディアコントロールと音量ローラー付きなので便利
- 有線だがケーブルを取り外せる為、収納や持ち運びしやすい
ROCCAT Vulcan 122 AIMO RGB
最後に10つ目におすすめの白いゲーミングキーボードは、「ROCCAT」から販売されている「ROCCAT Vulcan 122 AIMO RGB」で、更に詳しい性能や機能は以下の通りです。
価格 | 10,683円 |
---|---|
キースイッチ | メカニカル(茶軸) |
同時押し可能な数 | 複数可能 |
英語配列or日本語配列 | 英語配列 |
接続方法 | 有線 |
- スイッチが飛びてている構造なので、バックライトが更に華やかに演出される
- メディアコントロールと音量ローラー付きなので便利
- 取外し可能なパームレスト付きで、長時間ゲームをプレイしても疲れにくい
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まとめ
本記事では白いゲーミングキーボードについて、使うことでのメリットや選び方、また更におすすめの製品もご紹介してきました。
改めて、内容をまとめると以下の通りです。
- おしゃれな白いゲーミングキーボードは、ゲーミングキーボードとしての機能は変わらないが、とにかくデスク上がおしゃれになる
- 白いゲーミングキーボードは、汚れやホコリが目立ちがちだし、種類も少なく価格が高い
- 白いゲーミングキーボードの選び方は、基本的なゲーミングキーボードと選ぶのと同じ
- おすすめの白いおしゃれなゲーミングキーボード10選
白いゲーミングキーボードによっては、デバイスもシリーズ化しているので揃えてみても良いですよね。
また白とキーの色も変えることもできる製品もあることから、更にあなた好みにおしゃれにカスタマイズできますよ。
是非今回ご紹介した中から、あなたにとってお気に入りの白いゲーミングキーボードを見つけてみてくださいね。