「ゲーミングチェアはほしいけど、いまいち選び方がわからない」など、自分にはどんなモデルのゲーミングチェアが最適なのか気になりますよね。
そこで本記事では、ゲーミングチェアの選び方を5つのポイントに分けてわかりやすく解説していきたいと思います。
また、記事の後半ではおすすめのゲーミングチェアもご紹介していますので、是非最後までチェックしてみてください。
それでは、ゲーミングチェアの選び方について見ていきましょう。
ゲーミングチェアの選び方➀「素材」
ゲーミングチェアの選び方の1つ目は「素材」の違いで選ぶということがあります。
ゲーミングチェアに使われている表面素材には大きく分けて、
- ファブリック素材
- レザー素材
の2種類があります。
それぞれに見た目の違いや、機能性に特徴があり、部屋の印象や快適性に関わる部分なので素材はしっかりと選びましょう。
そこで、ゲーミングチェア素材の選び方をメリット・デメリットに分けて解説してみましたので、早速見ていきましょう。
ファブリック素材で選ぶメリット・デメリット
ゲーミングチェアの選び方として、素材を「ファブリック」にした場合のメリットとデメリットをご紹介致します。
見た目の高級感こそレザーには劣りますが、季節を問わず快適に使えるといった特徴を持つファブリックは、多くのヘビーユーザから選ばれているほど人気の素材となっています。
そこで、ファブリック素材のゲーミングチェアには「どんな特徴があるのか、はたまたどんなデメリットがあるのか」について詳しくお伝えしていきます。
ファブリック素材で選ぶメリット
ゲーミングチェアの素材をファブリック素材で選ぶメリットは、
- 通気性が良いこと
- 暑い夏場でも蒸れにくいこと
が挙げられます。
そのため、ファブリック素材は、快適性がとても高いという特徴があります。
一方、レザー素材だと、特に汗をかきやすい人は、長時間座っていると通気性が悪く、蒸れてきて不快に感じられて、あまり良い気分ではないですよね。
そこで、ファブリック素材であれば、通気性が良いので蒸れにくく、さらに冬場に暖房と併せて長期間座っても蒸れにくく、季節を問わず快適な座り心地が特徴です。
また、ファブリック素材は劣化に強く、経年劣化によって表面に変化が見られることもないので、長期間使えるのも嬉しいポイントです。
ファブリック素材で選ぶデメリット
ゲーミングチェアの素材をファブリック素材で選ぶデメリットは、
- 液体系の汚れに弱いこと
- 誇りが付きやすく目立つのでこまめな掃除が必要なこと
が挙げられます。
ファブリック素材は、液体系の汚れにはとても弱いので、ジュースやコーヒーなどをこぼすと高い確率で「シミ」になってしまいます。
特に、「糖分や、着色料」といった成分に影響されやすいので、取り扱いには注意が必要です。
また、ホコリが付きやすく、目立ちやすいので、こまめに掃除機やコロコロで掃除をしてあげる必要があります。
レザー素材で選ぶメリット・デメリット
ゲーミングチェアの選び方として、素材を「レザー」にした場合のメリットとデメリットをご紹介致します。
レザーは何と言っても見た目に高級感があるので、部屋のインテリアに合わせやすいのが特徴です。
そこで、レザーのメリットにはどんな特徴があるのか、はたまたどんなデメリットがあるのかを解説していきたいと思います。
レザー素材で選ぶメリット
ゲーミングチェアの素材をレザー素材で選ぶメリットは、
- 見た目の高級感があること
- 液体系の汚れに強く綺麗な状態を維持しやすいこと
が挙げられます。
レザー素材は見た目の高級感があって「かっこいい・おしゃれ」を求める方におすすめです。
また、ファブリックとは違い、液体系の汚れでもサッと拭き取るだけで綺麗な状態を維持できるのも嬉しいポイントです。
ジュースやコーヒーをこぼしても素材の特性上、染み込むことがないので汚れには強いのがレザー素材の特徴です。
レザー素材で選ぶデメリット
ゲーミングチェアの素材をレザー素材で選ぶデメリットは、
- 通気性が悪く蒸れやすいこと
- 劣化によって表面がボロボロと剥がれること
が挙げられます。
レザー素材は、ファブリックとは反対に通気性が悪いので、暑い夏場では特に蒸れやすく、汗っかきの人にはおすすめしにくい印象です。
また、経年劣化による表面のダメージも避けられません。
湿度や環境にもよりますが、早くても1年程で表面にひび割れが発生し、その後ボロボロとレザーが剥がれてくるといったことがあり、見た目も悪くなってしまいます。
ゲーミングチェアの選び方②「リクライニング角度」
ゲーミングチェアの選び方の2つ目は「リクライニング角度」です。
そこで、参考にしてほしいポイントを以下にまとめてみました。
- リクライニングの有無で選ぶ
- リクライニングの最大角度で選ぶ
それでは早速、ゲーミングチェアの選び方「リクライニング角度」について見ていきましょう。
リクライニングの有無で選ぶ
ゲーミングチェアの選び方として、「リクライニングの有無で選ぶ」ことについてお伝えしていきます。
ほとんどのゲーミングチェアにはリクライニング機能が備わっていますが、チェアによっては「リクライニング機能が無い」モデルもあります。
まず、椅子の上で「くつろぎたい、仮眠をとりたい」と考える人には「リクライニング機能」は必須と言えるでしょう。
逆に、くつろぐことを目的としない、または、仮眠をとるつもりがないという人は、リクライニング機能のない高級オフィスチェアの方が座り心地が良いのでおすすめです。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえておきましょう。
リクライニングの最大角度で選ぶ
ゲーミングチェアの選び方として、「リクライニングの最大角度で選ぶ」ことについてお伝えしていきます。
まず、ゲーミングチェアによって、リクライニングの最大角度は異なります。
一般的に「135度~180度」の範囲に設定されていることが多く、リクライニング角度が深いほど、仮眠をとる際に便利となっています。
「大は小を兼ねる」ことから、リクライニング角度が深いチェアを選んでおいて損はないと言っていいでしょう。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえておきましょう。
ゲーミングチェアの選び方③「オットマンの有無」
ゲーミングチェアの選び方の3つ目は「オットマンの有無」で選ぶということになります。
そこで、参考にしてほしいポイントを以下にまとめてみました。
- オットマン付きで選ぶメリット
- オットマン付きで選ぶデメメリット
それでは早速、ゲーミングチェアの選び方「オットマンの有無」について見ていきましょう。
オットマン付きで選ぶメリット
ゲーミングチェアをオットマン付きで選ぶメリットは、
- 足を伸ばして座れる
- オットマン付きなら映画やアニメを見る時に快適
- 仮眠を取る時にも足を伸ばせて快適
ということが挙げられます。
ゲーミングチェアのようなリクライニング機能付きのチェアは、オットマンがあるだけで足を伸ばして座ることもできるのでとても快適です。
また、リクライニング機能とオットマンを併用することで、映画やアニメなどの動画観賞にも最適となっています。
そして、仮眠をとる時にもオットマンがあれば足も伸ばせるので、より質の高い休憩がとれるのも嬉しいポイントです。
オットマン付きなら、必要な時に取りだせて使えるので普段の使用中に邪魔になることもありません。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえておきましょう。
オットマン付きで選ぶデメリット
ゲーミングチェアをオットマン付きで選ぶデメリットは、
- 付属のオットマンが体重をかけ過ぎると壊れる
- オットマン付きだと組み立ての手間が増える
ということが挙げられます。
オットマン付きのゲーミングチェアには、簡易的なオットマンが搭載されています。
そのため、体重をかけすぎたり、誤った使い方をしたときに壊れやすい、といった特徴があります。
また、組み立てる手間も「少し増える」ということも念頭に置いておきましょう。
ただ、そこまで難しい内容ではないのでそこまで心配する必要はありません。
壊れにくいオットマンがほしい場合は、後付けのオットマンがおすすめです。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえてどちらが自分にとって最適か見極めましょう。
ゲーミングチェアの選び方④「アームレストの可動範囲」
ゲーミングチェアの選び方の4つ目は「アームレストの可動範囲」です。
そこで、参考にしてほしいポイントを以下にまとめてみました。
- アームレストの可動域はそれぞれ異なる
- 最低でも「高さ」を調整できるモデルを選ぶ
それでは早速、ゲーミングチェアの選び方「アームレストの可動範囲」について見ていきましょう。
アームレストの可動域はそれぞれ異なる
ゲーミングチェアの選び方として、「アームレストの可動域はそれぞれ異なる」ことについてお伝えしていきます。
リクライニング角度と同様に、アームレストにも「高さ・角度・前後」といった調整機能があるものと、そうでないものに分けられます。
特に「高さ・角度・前後」の全てを調整できるゲーミングチェアの種類は、そう多くありません。
実際、アームレストは自分の体格や、使い方などに応じて調整できた方が便利なので「4Dアームレスト」と謳うモデルなど、なるべく調整機能が豊富なものや、調整範囲が幅広いモデルがおすすめです。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえておきましょう。
最低でも「高さ」を調整できるモデルを選ぶ
ゲーミングチェアの選び方として、「最低でも高さを調整できるモデルを選ぶ」ことについてお伝えしていきます。
前述の通り、アームレストの調整機能が豊富なモデルは限られます。
なので、アームレストは最低でも「高さ」を変えられるモデルを選びましょう。
調整機能のないアームレストはかえって邪魔になることが多く、体格に合わない、使いたい位置に調整ができないとなるとストレスになってしまいます。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえておきましょう。
ゲーミングチェアの選び方⑤「価格と品質」
ゲーミングチェアの選び方、最後は1番気になる「価格と品質」についてです。
そこで、参考にしてほしいポイントを以下にまとめてみました。
- とにかく価格の安さで選ぶ
- 価格の安さよりも安心感で選ぶ
それでは早速、ゲーミングチェアの選び方「価格と品質」について見ていきましょう。
とにかく価格の安さで選ぶ
ゲーミングチェアの選び方として、「とにかく価格の安さで選ぶ」ことについてお伝えしていきます。
「とにかく安い価格でゲーミングチェアがほしい」という人は、安い価格のモデルを選んで問題はありません。
ただ、予算だけで決めてしまうと自分が求める機能が得られないこともあるので注意しましょう。
例えば、アームレストの調整をしっかりしたいと考えていても、安いモデルではアームレストとリクライニング機能が連動していて細かな調整ができない、ということもあります。
また、安い価格のモデルは「部品の欠品・小さな傷・シワ」など、多少作りの雑さ見られることがあるので神経質な方にはおすすめしにくい印象です。
上記の点について「そこまで傷やシワが気になることはない」という人にとっては、安い価格のモデルは十分に使えてコスパもいいのでおすすめです。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえて選びましょう。
価格の安さよりも安心感で選ぶ
ゲーミングチェアの選び方として、「価格の安さよりも安心感で選ぶ」ことについてお伝えしていきます。
前述とは対照的に、値段や価格の安さではなく「品質の良さ」で選ぶ、というのも正解です。
ゲーミングチェア自体はそうそう買い替えるものではないので、価格が高くて品質の良いモデルを購入しても損をすることはありません。
ゲーミングチェアの中でも「AKRacing」は値段が高いですが、「Youtuber・配信者・プロゲーマー」など多くの方に使われているので、品質も含め、安心感があります。
ゲーミングチェアの選び方は、上記のポイントを押さえて選びましょう。
【失敗しない】おすすめゲーミングチェア6選!
ここからは、ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、以下の6つを紹介していきます。
- 安い価格でコスパの良い「GTRacing GT002」
- 安い価格で通気性の良い「GTRacing GTBEE-RED」
- 安い価格でオットマン付き「GTRacing GT901」
- 勉強にも最適な前傾チルト付き「E-WIN D9」
- 通気性が良く体格が小さい人に最適「DXRacer Formula」
- 最高級のゲーミングチェア「AKRACING PRO-X V2」
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
安い価格でコスパの良い「GTRacing GT002」
ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、1つ目は「GTRacing GT002」であり、主な特徴は以下の通りです。
- 「15,000円弱」と破格の安さで評価が高い人気モデル
- PUレザー素材で見た目の高級感があり汚れに強い
- 3Dランバーサポートで腰をしっかり支えてくれて長時間座っていても快適
- 165度リクライニング機能で休憩や仮眠に最適
上記の通り「GTRacing GT002」は、価格が「15,000円弱」と非常に安い上にAmazonレビューでは3,000件を超えるレビューがあるにも関わらず「星4評価以上」とかなりの人気があります。
価格が安いから機能性が悪いということも無く、「リクライニング機能、アームレスト」をはじめとするゲーミングチェアとしての機能も充実していて、座り心地も快適です。
また、「PUレザー素材」が使われているので、見た目の高級感があることはもちろん、液体系の汚れに強いので、綺麗な状態を維持しやすいのが特徴です。
さらに、165度倒すことが可能な「リクライニング機能」は、つい休憩や仮眠を取り過ぎてしまうほど高い快適性があります。
緊急事態宣言によるテレワーク化で通常の椅子だときつくなってきたのでゲーミングチェアを導入
組み立てにちょっと手間取ったけど座り心地は良い感じ
Gtracing GT002 Amazon価格17800円
このクラスの椅子ではコスパ良い方です pic.twitter.com/lvUhy6TOrL— マ・レイグマー@WF2023当選しました! (@malay9mar) January 23, 2021
まだそんなに長いこと座ってないけど普通の椅子より全然快適で良いと思う
今回買ったのはGTRACING “GT002 で16000円ぐらいの安めのやつだけど— 黒塗りの敗北者 (@BBPS4_k_) January 16, 2021
上記の通り、「GTRacing GT002」は多くのユーザーから非常に好評です!
安い価格で通気性の良い「GTRacing GTBEE-RED」
ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、2つ目は「GTRacing GTBEE-RED」であり、主な特徴は以下の通りです。
- 通気性の良いファブリックで2万円を切る破格の安さ
- 約10cm厚の高反発ウレタン座面で長時間座っても快適
- 3Dランバーサポートで腰をしっかり支えて正しい姿勢を維持できる
- 前傾姿勢にもできる最大165度倒せるリクライニング機能
上記の通り「GTRacing GTBEE-RED」は、通気性が良く耐久性も高いファブリック素材でありながら、価格が「約18,000円」と2万円を切る破格の安さを誇ります。
価格が安いからといって品質が悪いということもなく、「約10cm厚の高反発ウレタン座面」は身体全体の加重しっかり支えてくれて、耐久性も耐荷重100㎏とかなり丈夫です。
また、ランバーサポートや、ヘッドレストがあるので座り心地も良く、ファブリック素材で通気性が良いので、長時間座っていても蒸れにくく、不快感を感じることもないでしょう。
さらに、最大165度まで倒せる「リクライニング機能」は、休憩や仮眠を取るときに便利であり、前傾姿勢にもできることからゲームや作業、勉強に集中したい時にも最適です。
ゲーミングチェア!
GTRACING組み立て完了^_^赤色で、型番はGTBEE- RED。
組み立ては1人で20分くらい。中華製なのでちょこちょこ・・・な個所も(汗)
でも、小さなことを気にしなければ◎。
座り心地もとても良い!リクライニングもするし、肘掛けも上下に動かせる。
とても満足です^_^ pic.twitter.com/DiYbJ9ASc6— さとし (@satoshi0810tdk) April 12, 2019
上記の通り、「GTRacing GTBEE-RED」は多くのユーザーから非常に好評です!
安い価格でオットマン付き「GTRacing GT901」
ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、3つ目は「GTRacing GT901」であり、主な特徴は以下の通りです。
- オットマン付きで「2万円」を切る破格の安さで評価が高い人気モデル
- PUレザー素材で見た目の高級感があり汚れに強い
- オットマン付きで休憩や仮眠の時に足を伸ばせて快適
- 約10センチ厚の高反発ウレタン長時間座っても疲れにくい
上記の通り「GTRacing GT901」は、「2万円弱」と安い価格でオットマン付きなので、非常に安い価格で快適性が高いコスパの良いゲーミングチェアです。
機能性も非常に良く、「約170度まで倒せるリクライニング機能」や「調整可能なアームレスト」なので、ゲーミングチェアとしての機能性も非常に高いです。
また、約170度まで背もたれを倒せる「リクライニング機能」と「オットマン」を併せて使用すれば、起き上がれなくなるほど快適でしょう。
さらに、素材には「PUレザー」が使われており、見た目の高級感があることはもちろん、液体系の汚れにも強いので、綺麗な状態を維持しやすいです。
ちょっと前、イスを購入。いろいろ調べて迷ったけど、GTRACING GT901というゲーミングチェアにした。快適でコスパ良し。ゲーム用というより、仕事・作業用に使用。#ゲーミングチェア #ワークチェア #GTRACING pic.twitter.com/zc4sC4tm97
— ジオ(theo、The-O) (@theowander) October 4, 2020
のんびり丁寧に組み立てて2時間くらいで完成。
色々選択肢はあったけど、全黒シンプルカラーとオットマン付きに惹かれてGTRACINGのGT901というやつ。AKのパチモン?で心配はあったけど組み立て精度も問題なく一安心。
アームレストでマウス操作が楽!足伸ばして寝れる! pic.twitter.com/UXhhSnUkO7— モリちょん (@mori_son) October 15, 2020
上記の通り、「GTRacing GT901」は多くのユーザーから非常に好評です!
勉強にも最適な前傾チルト付き「E-WIN D9」
ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、4つ目は「E-WIN D9」であり、主な特徴は以下の通りです。
- 勉強する時に前傾姿勢を取れる「前傾チルト」機能付き
- 8段階リクライニング、3Dアームレスト、専用ドリンクホルダーなど機能性も充実
- 通気性抜群のファブリック素材で暑い夏場でも蒸れにくい
- 高密度・高反発なウレタン座面で座り心地が良い
上記の通り「E-WIN D9」は、勉強する時に前傾姿勢を取るのに最適な「前傾チルト」機能がある為、「猫背」になるのを防ぐことができ、疲れにくいので勉強の効果が抜群に上がることでしょう。
また、機能性も充実しており、「8段階のリクライニング」は休憩や仮眠時に快適で、「3Dアームレスト」は、高さ・前後・角度を幅広く調整できるので、好みの場所に肘を固定できます。
さらに、通気性に優れた「ファブリック素材」なので暑い夏場でも蒸れにくく、PUレザー素材と違って、劣化による表面の剥がれなどが無く、耐久性も非常に高いです。
E-winのD9-BKという3万円弱のゲーミングチェアを
購入したので使ってみたんですが
比較対象が10年前の椅子(2万円)なので中々に良いどうゲーミングなのか分からないけど
ゲーミング〇〇特有の発光もないから良しこれでPS5と予約したヘッドセットが来ると
ゲーミング環境はひとまず完成なのです— イエネコ4th (@Drollsnow) October 30, 2020
在宅ワークが続きそうなのでE-WINのD9というゲーミングチェア購入(´∀`)
合皮じゃないから経年劣化で剥がれる心配もないかも。あと3万以内で買えたのでコスパいいと思う。 pic.twitter.com/ygpbqwqNn6— ZEN (@ZEN6A) May 1, 2020
上記の通り、「E-WIN D9」は多くのユーザーから非常に好評です!
通気性が良く体格が小さい人に最適「DXRacer Formula」
ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、5つ目は「DXRacer Formula」であり、主な特徴は以下の通りです。
- 通気性が良く耐久性の高いファブリック素材
- 高密度・高反発なウレタンフォームによる身体をしっかりと支えてホールドしてくれる
- 推奨身長「155cm~175cm」と体格が小柄~普通の人に最適
上記の通り「DXRacer Formula」は、通気性が良く耐久性の高い「ファブリック素材」になっているので、暑い夏場でも蒸れにくく、高い快適性があります。
耐久性に関しては、レザー製のように劣化による「表面の剥がれ」が無いので、今後長い間使っていける椅子が欲しいという人に最適です。
また、高密度・高反発なウレタンフォームが使われているので、身体をしっかりと支えてホールドしてくれるので、身体への負担を減らしてくれ、長時間座っていても疲れにくいです。
そして、日本人向けの設計になっているので、推奨身長「155cm~175cm」と体格が小柄な人や、体格がそこまで大きくない普通の人には最適なサイズ感です。
逆に、身長175cm以上の体格が大きい人には、この後お伝えする「AKRACING」の方が最適なので、購入する際には注意してください。
最高級のゲーミングチェア「AKRACING PRO-X V2」
ゲーミングチェアの選び方をもとに、失敗しないおすすめゲーミングチェアとして、6つ目は「AKRACING PRO-X V2」であり、主な特徴は以下の通りです。
- 体圧を分散して負担を減らしてくれて最高の座り心地
- 「高さ・前後・角度」を調整可能なアームレスト
- 180度倒せるリクライニング付きで休憩や仮眠が快適
- 第三者機関にて証明された高い耐久性で品質は最高
上記の通り「AKRACING PRO-X V2」は、価格は最も高いですが、座り心地・品質・耐久性に優れた最高級のゲーミングチェアです。
座り心地を左右する座面は、体圧を分散させる構造になっており身体全体の負担を減らしてくれて、長時間座っていても疲れにくく、椅子から離れられないほどの最高の座り心地です。
また、豊富な調整機能を持った「4Dアームレスト」によって、「高さ・前後・角度」を調整でき、他の安いゲーミングチェアでは不可能な、体格に合わせた最適なアームレストの位置に調整できます。
さらに、第三者機関による「高温高湿試験」にて、10年間使用相当のテストに合格して証明された、高い耐久性があり品質は最高といって間違いありません。
ついに来たー
AKRacing pro-x v2
今まではリビングの椅子でめちゃくちゃお尻が痛くて死にそうだったけど
AKRacingだと長時間座っても全然痛くならんわ
これ神やね🤗#AKRacing#AKRacingJapan#ゲーミングチェア pic.twitter.com/B7bxLWf0iD— Enki (@Enki66666666) July 28, 2020
AKRacing Pro-X V2 BLUE
腰が気持ちいい pic.twitter.com/RgkNUrDm78
— naoki (@naookirl) August 14, 2020
上記の通り、「AKRACING PRO-X V2」は多くのユーザーから非常に好評です!
まとめ
本記事では、ゲーミングチェアの選び方を5つのポイントに分けてお伝えしてきました。
本記事の内容をまとめると以下の通りです。
- 素材の違いで選ぶ
- リクライニング機能がほしいなら最大角度は大きいモデルがおすすめ
- オットマンはあると便利なので、こだわりがなければ選んで損はない
- アームレストは調整機能が多いモデルがおすすめ
- コスパを重視するなら安いモデルでも十分使えるので心配はいらない
- 長期間使用する予定なら品質重視でハイコストモデルを選ぶのもあり
ゲーミングチェアは、自分にとって必要な機能や、求めている快適性を重視して選びましょう。
また、本記事でご紹介しているゲーミングチェアはどれもおすすめできるモデルとなっているので、この機会に是非ご検討いただければ幸いです。
ゲーミングチェアの選び方を参考に、最適なゲーミングチェアをお探しください。