スクフェス2のガチャには単発と10連という引き方が存在します。
他のアプリゲームや同作品をテーマにした姉妹アプリたちでも採用されている引き方ですね。
ですが多くの場合、単発と10連、特に10連で引くことでメリットが発生することがあります。
スクフェス2ではガチャを単発で引いた場合と、10連で引いた場合に何らかの差異は発生するのでしょうか。
今回はスクフェス2のガチャにおける単発と10連について解説していきます。
【スクフェス2】ガチャを単発で引くメリットは?
スクフェス2のガチャにおける単発と10連。
ガチャにかける資材を1回分だけ消費して、景品を1つ得るという引き方が「単発」です。
必要な資材はガチャ石であるラブカ300個。
では、単発でガチャを引くという利点は存在するのでしょうか。
少ない資材で引くことができる
スクフェス2のガチャにおける単発と10連。
単発の利点はとにかく少ない資材でガチャを引くことができるという点でしょう。
スクフェス2はプレイヤーから不満が出るほどに配布されるラブカの数が少ないことで知られています。
連続ログインボーナスですら10個程度、特別なプレゼントでも6個、楽曲目標を1曲分全てクリアしてようやく100個です。
ラブカ300個も集めることが、楽曲目標3曲分と考えると、非常に大変であることがわかりますね。
そう考えると、その10倍のラブカを消費することになる10連のためにラブカを集めるのは困難を極めるでしょう。
気が滅入るほどのプレイが必要であるというのは想像に易いです。
そんな中、楽曲3曲分のラブカでワンチャン戦力増強を狙える単発ガチャは魅力的であると言えます。
更に、有償ラブカを利用する場合は、1日一度だけ半額のラブカ150個で単発ガチャを引けるという特典も存在。
10連を引くことはできませんが、現状スクフェス2の中で最も低いコストパフォーマンスで引けるガチャです。
以上のことから、単発ガチャのメリットはコストパフォーマンスであると考えられます。
どうしてもガチャを引きたいのに、10連分のラブカをどうしても用意できないという時にも活用できますね。
【スクフェス2】ガチャを10連で引くメリットは?
スクフェス2のガチャにおける単発と10連。
ガチャにかける資材を一度に10倍費やして、景品を10個得るという方法が「10連」になります。
必要になる資材は単発の単純な10倍であるラブカ3000個。
では、ラブカを大量消費してでも10連を引くメリットとはどこにあるのでしょうか。
調べてみました。
SRの確定獲得枠が存在
スクフェス2のガチャにおける単発と10連。
10連の大きなメリットはSRの確定当選枠が1つ設けられている点でしょう。
スクフェス2のガチャは10連で引くと、必ず1枚以上はSRメンバーの当選が行われるようになっています。
別段URメンバーの当選確率が上がっているわけではありません。
ですが、URの当選があまり見込めない現状、SRは頼らざるを得ない戦力として扱われます。
そんな戦力になり得るSRを手に入れやすいのですから、シンプルにして大きな利点であると言えますね。
【スクフェス2】ガチャは単発と10連どっちで引くのがおすすめ?
スクフェス2のガチャにおける単発と10連。
結局はどちらで引くのがいいのでしょうか。
改めて考察してみました。
特別な理由がなければ10連推奨
スクフェス2のガチャにおける単発と10連。
どうしても単発で引かなければならない理由がなければ、ガチャは10連で引くのが推奨されます。
その理由は、勿論SR以上確定枠。
スクフェス2はラブカの配布量が非常に少なく、貴重な資源であることがわかっています。
そんなラブカを消費してガチャを引くのですから、少しでも無駄な結果を減らしたいでしょう。
そこでありがたいのが、10連ガチャに特典として付与されているSR以上1枠確定。
たとえURが出なくても、戦力として扱いやすいSRの複数枚当選の可能性を残してくれるのです。
単発ガチャはガチャに利用する資源が少なくて済むのですが、利点は賞味そこだけ。
当選内容の博打要素も大きく、引く意義は薄いとはっきり言うことができます。
貴重なラブカをそうそう消費する必要もないでしょう。
以上のことから、基本的にはスクフェス2のガチャは単発ではなく10連で引いていってください。
まとめ
スクフェス2のガチャには単発と10連という引き方が存在。
単発ガチャの利点はガチャを引くためのラブカが少ないことですが、利点はそれのみ。
10連ガチャにはコストパフォーマンスを補って余りある「SR1枚以上確定」という利点がありました。
URが当選しにくい現状、限られた資源で少しでも戦力が狙える10連の方がメリットが大きいと言えます。
そのため、ガチャは特別な理由がない限り10連で引いていくのがおすすめですね。