ゼンゼロのガチャが渋いという声をSNSでよく耳にしているのではないでしょうか。
ゼンゼロのガチャは渋いため、ガチャを引いても実入りが少ないといわれているのです。
中にはこのガチャの渋さが原因で、思ったように景品が出ず、引退してしまう人もいるくらいですね。
では、ゼンゼロのガチャが渋いと感じてしまう原因はどこにあるのでしょうか。
改めてゼンゼロのガチャが渋いという実際のSNS上の声を交えつつ、詳しく解説していきます。
ゼンゼロのガチャが渋い・当たらない！ユーザーの声
ゼンゼロってガチャ渋いって言われてるのマジ？？？
ほよばは初めてか？？力抜けよ😁— なっつん (@rako_da) July 10, 2024
ゼンゼロのガチャは渋いと言われています。
これらの声はSNS上にて多数確認することができるでしょう。
ゼンゼロのガチャが渋い！実際にSNS上に投稿された声
ゼンゼロのガチャ、普通に渋いんやが
排出率えぐない？— いずみ (@nasu_vs) July 10, 2024
では、ゼンゼロのガチャが渋いという、実際の声を見てみましょう。
ゼンゼロのガチャめちゃ渋くて泣いてる
って言うとガチャはそんなもんって言ってくるオタクくんが現れそうだからあんまり言わない様にしてる
でも渋いって言いたくなる程渋い！！！！— るーけも (@lunaticfantasy) July 10, 2024
ゼンゼロは全体的にラフ仕様だけど原神スタレと比べてもなんか体感ガチャがめっちゃ渋い感じあるんよな
スタレも渋めだった気がするけどなんでゼンゼロこんな感じするんだろ— niane (@niane706) July 11, 2024
ゼンゼロガチャの出渋いけどでた瞬間脳汁えぐい
エレン欲しいけど次のピックアップのしゅえんもほしい— *あℝ(a)すか は 涅槃 へ 至るようだ (@Araaaasuka) July 11, 2024
ゼンゼロガチャめっちゃ渋い
というかポリクロームも全然集まらんし— SS*funggs (@EGOIST_Tigers) July 10, 2024
プレイヤー数が多いせいか、非常に多くのプレイヤーが「渋い」と声を上げている印象です。
それに対しての反論的な空リプも非常に多く見られました。
ゼンゼロのガチャが渋い！当たらない！と感じる理由は？
ゼンゼロのガチャは渋い、当たらないという声は、SNS上にて多数見られています。
では、ゼンゼロのガチャがそこまで渋いと感じてしまうことにはどのような原因が見られるのでしょうか。
改めて、ガチャが渋く感じてしまうことについて詳しく調べてみました。
そもそもの当選確率が非常に低い
ゼンゼロのガチャが渋いと感じてしまう大きな原因は、ガチャに設定された当選確率が大きいと言えます。
ゼンゼロのガチャは以下のような当選確率と設定されていました。
- S級シグナル→0.6％
- A級シグナル→9.4％
- B級シグナル→90％
最高レアリティであるS級シグナルの当選確率は、なんと驚異の0.6％。
1％未満と非常に低い設定にされていました。
ガチャが渋く感じるのではなく、ガチャは実際に渋いのです。
以上のことから、ゼンゼロのガチャが渋く感じるのは至極当然であり、ガチャはほぼ当たらないと見た方がいいでしょう。
せめてもの救いとして、ゼンゼロのガチャは同系統のガチャ間で天井のカウントを引き継ぐようになっています。
従って、Ｓ級シグナルを手に入れることが不可能なことはないため、天井がリセットされる作品よりはまだマシでしょうか。
ガチャが闇鍋
ゼンゼロのガチャが渋いと感じてしまう原因の1つが、ガチャの闇鍋仕様でしょう。
ゼンゼロのガチャは基本、戦闘キャラクターであるエージェント用と、装備品である音動機用とに分かれているのですが、それはS級シグナル限定の話。
A級シグナルは全てエージェントと音動機がごちゃ混ぜになっている上、B級シグナルに至ってはエージェントが存在しないため、排出されれば音動機が確定。
そのため、10連を引いた際のA級シグナル確定の際にも、キャラクターが出るのか装備が出るのかわからなくなっています。
エージェントが欲しかろうが、音動機が欲しかろうが、A級シグナルではどちらかを確実に手に入れる方法はガチャにはありません。
これにより思ったような景品獲得が狙えないというのも、ゼンゼロのガチャが渋く感じてしまう要因となっているのです。
前述の通りS級シグナルはガチャによって排出される景品種が決まっているのがまだ救いでしょうか。
ポリクロームが集まりにくい
ゼンゼロのガチャが渋いと感じてしまう原因の1つが、ポリクロームの量にもありました。
ゼンゼロではガチャを引くために「暗号化マスターテープ」や「未加工マスターテープ」を必要としています。
これを購入するには、ゲーム内通貨である「ポリクローム」を使用。
ポリクロームは有償通貨である「モノクローム」を利用して増やす他、ゲーム内で一定行動をしたりすると獲得することが可能です。
その配布量が極端に少ないのではないかと言われています。
実際、ポリクロームはストーリーの攻略や試練の達成などを行っていくと調達できるのですが、手に入れられる量は1回につき2桁台の個数。
対して各種マスターテープの購入には160個を利用することになるので、少し頑張らなければ手に入れることはできません。
そんな中でA級シグナル以上確定の枠をガチャで取るなら、1600個のマスターテープが必要不可欠。
かなり頑張らなければ10連ガチャは引くことができないと言ってもいいでしょう。
その割には運営からのプレゼントなどはあまりなく、ポリクロームはかなり集めにくいアイテムになっていました。
このポリクロームの貴重さに加え、ガチャの確率や闇鍋仕様も合わさって、ガチャは引けない上に景品は良いものが出ないという負のスパイラル化。
結局はゼンゼロのガチャは渋い、という結論に至ってしまうと言えますね。
しかし、結局のところ、ガチャで狙いのS級キャラを確実に当てるには「当たるまでガチャを回す」しか方法はありません。
ただ、それには大量のポリクロームが必要であり、無課金でポリクロームを貯めるのは辛いので、楽にポリクロームを入手するには課金するしかありません。
ですが、皆さん「課金はもうキツイ…」そう感じていませんか？
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まとめ
ゼンゼロのガチャは渋いと言われてしまっています。
それは非常に多くのプレイヤーが感じているものであり、SNSにはこれに関連した投稿が多数見られました。
ゼンゼロのガチャが渋い原因と考えられるのは、確率の低さが一番。
それに加えて、闇鍋仕様とポリクロームの貴重さもあるでしょう。
特にガチャの確率の低さは深刻です。
従って、ゼンゼロのガチャは無駄撃ちせずに、引き継がれる天井カウントを用いた天井狙いが妥当であると言えますね。