鳴潮のガチャには他のアプリゲーム同様に天井が存在し、ガチャを引きすぎた場合でもある程度の保障が利くようになっていました。
しかし、天井のシステムというものは基本は同じであるものの、細かい内容には相違があるものです。
そこで今回は鳴潮のガチャ天井の詳しい内容について解説をしていきます。
天井に必要な回数や、カウント数の引き継ぎの有無、必要な金額や無課金でも可能かなどを記述していきますので、参考にしてみてください。
鳴潮のガチャに天井はある？ガチャの仕様は？
まずは鳴潮のガチャ天井の仕様概要を見てみることにしましょう。
ガチャの天井は大きく分けてカウント式と交換式の2種類があると言えます。
カウント式はガチャを引くたびにカウントが進行し、特定カウントに到達した時点で決められた景品の当選が確定するというものです。
交換式はガチャを引くと専用のポイントやアイテムが手に入り、それを通貨として専用ショップにて景品と交換するというものですね。
では、鳴潮のガチャ天井はどちらの分類になるのか、改めて仕様と一緒に解説していきます。
鳴潮のガチャ天井は「カウント式」に分類
鳴潮のガチャ天井はカウント式となっています。
ガチャを引くことでカウントが進行し、特定カウントに到達した時点で最高レアリティの景品が確定するのです。
共鳴者のピックアップガチャなら星5の共鳴者、武器のピックアップガチャなら星5武器が当選します。
尚、鳴潮のガチャは二重天井のようなものが実装されており、最初の天井の時点ではピックアップされた共鳴者や武器が確定当選するわけではありません。
最初の天井時点ではピックアップされた景品とそれ以外の景品の当選確率は50％に設定されています。
そのため、最初の天井到達の場合は半々の確率ですり抜けが起こる可能性があるのです。
もしすり抜けが起こってしまった場合に限り、2度目の天井到達でピックアップされた景品が確定当選するという特性が備わっていました。
尚、1回目の時点ですり抜けが起こらず、ピックアップされた景品を手に入れている場合はその限りではありませんので注意してください。
ちなみにすり抜けが起こっても星5の景品は天井時点で確実に手に入れられるので、安心しましょう。
鳴潮のガチャの天井にはいくらかかる？必要なガチャの回数は？
では、鳴潮のガチャ天井に必要なガチャ回数及び、必要金額について詳しく記述していきます。
鳴潮のガチャで天井を狙いたい場合の参考にしてもらえれば幸いです。
鳴潮のガチャ天井に必要な回数は80回で、必要な星声数は12800個！
鳴潮のガチャ天井に到達するために必要な回数は80回と定められていました。
必要な波模様及び渦模様数は80個となっています。
割引などはありません。
この波模様及び渦模様を1つ手に入れるためには、星声が160個必要です。
天井分の波模様や渦模様を購入するためには、星声を12800個用意しなければならないでしょう。
こちらも割引はないので、以上の単純計算分個数が必要不可欠ですね。
鳴潮のガチャ天井に必要な金額は24000円！
鳴潮のガチャ天井には80個の波模様及び渦模様が必要で、これを手に入れるためには星声を12800個用意しなければなりません。
鳴潮では星声は課金通貨「月相」を変換することでも手に入れることが可能であり、月相1個＝星声1個のレートとなっています。
そんな月相を星声12800個分用意するためには、24000円の課金をしなければなりません。
月相×6480（12000円）を2回購入すればいいのです。
すると月相が12960個確保できるので、ガチャ天井分の星声を用意可能となりますね。
ちなみにこの金額は普通通りに月相を星声12800個分購入した場合のものです。
無料で獲得できる星声を計算に入れたり、お得に購入できるアイテムパックなどを駆使すればもう少し安価に購入できる可能性もありますので、注意してください。
ただ、天井には大量の星声が必要であり、無課金で星声を貯めるのは辛いので、楽に星声を入手するには課金するしかありません。
ですが、皆さん「課金はもうキツイ…」そう感じていませんか？
「私も課金には限界があったので」ガチャをもっとお得に回す方法は無いかと調べていたところ>>無料で星声をゲットできる方法に出会いました。
この方法を使えば、誰でもカンタンに5,000円以上の課金ポイントを効率良く稼げるので、使わないのは損ですよ！
鳴潮のガチャの天井は引き継ぎできる？
鳴潮のガチャ天井は80回で、到達するためには星声が12800個用意しなければなりません。
では、この鳴潮のガチャ天井は引き継ぎができるのでしょうか。
改めて調べてみました。
鳴潮のガチャ天井は引き継ぎ可能
鳴潮のガチャ天井は引き継ぎができます。
これに関しては恒常ガチャだけでなく、期間限定ガチャも同様ですね。
期間限定ガチャも同種類のガチャ同士でカウントを引き継ぐことが明記されていました。
つまり、期間限定の共鳴者ピックアップなら共鳴者ピックアップ同士で、武器ピックアップなら武器ピックアップ同士で共通カウントになるというのです。
また、期限に関する記述は見受けられませんでしたので、期限は恐らく天井に到達するまで存在しません。
つぎ込んだ分のカウントは無駄にならないので、安心して資材をつぎ込んでいくようにしましょう。
鳴潮のガチャの天井は無課金でも可能？
鳴潮のガチャ天井は引き継ぎが可能であると前述しました。
では無課金でも到達はできるのでしょうか。
改めて調査してみました。
鳴潮のガチャ天井は無課金でも十分に可能
鳴潮のガチャ天井は引き継ぎが可能なため、時間をかければ無課金でも到達できます。
また、カウント数は各種同系統ガチャで共通のため、それぞれで稼がなくてもいいという部分も利でしょう。
確かに鳴潮はそこまで配布される資材の数は多くないですが、決して不可能ではありません。
狙う場合は根気よくカウントを重ねることがおすすめされますね。
ただ、天井には大量の星声が必要であり、無課金で星声を貯めるのは辛いので、楽に星声を入手するには課金するしかありません。
ですが、皆さん「課金はもうキツイ…」そう感じていませんか？
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まとめ
鳴潮のガチャ天井はカウント式であり、80回ガチャを引けば星5の景品が確定で手に入れられます。
ガチャを80回引くためには星声が12800個必要で、これだけの星声を獲得するための月相を手に入れるには、24000円分の課金をしなければなりません。
尚、鳴潮のガチャ天井はカウントが引き継ぎされるので、無課金でも十分に狙うことが可能です。
時間をかければ天井到達は誰でも行けるので、安心してガチャを引いてください。