幻塔のガチャには「単発」「10連」という引き方が存在。
アプリゲームのガチャとしては定番の組み合わせですね。
ガチャ1回分の資材を使って1個の景品を得るのが単発。
ガチャ10回分の資材を費やして一気に10回ガチャを引くのが10連という基本も一緒です。
大抵の場合は、10連に特典があるか、どちらにも何もないかの二択であるアプリゲームのガチャ。
果たして、幻塔のガチャにおける単発と10連ではどのように設定されているのでしょうか。
【幻塔】ガチャを単発で引くメリットは?
幻塔のガチャにおける単発と10連。
前述の通り、ガチャ用の資材を1個使って、景品を1個だけ獲得するのが単発という引き方になります。
価格はガチャによって使用アイテムが変わりますが、基本は1個で1ガチャ。
煙水晶換算でどれも通常一律150個でした。
では、幻塔の単発ガチャのメリットを紹介します。
様子を見ながらガチャが引ける
幻塔のガチャにおける単発と10連。
単発ガチャの利点は「様子を見ながら引ける」ということ。
10連ガチャはアイテムを消費してガチャを引いた場合、何をしてもガチャを止めることはできません。
たとえ爆死の様相を呈していたとしても、たとえ欲しいアイテムが最初に出てしまったとしても、ガチャのアイテムを全て引くまでガチャは止まらないのです。
そのため、これ以上ガチャを引きたくないと思っても、止められず、コアやクーポンを無駄にしてしまうこともあるでしょう。
反面、単発ガチャの場合は結果発表後にガチャを続けて引くかどうかを判断することが可能。
もし最初に目当てのアイテムが出た場合や、爆死の未来しか見えない場合、ガチャをそこでやめて浪費を防ぐこともできるのです。
また、料金的にも煙水晶150個分とリーズナブルなため、気軽にガチャが引けるのも大きな利点。
好きな時に引けて、進退自由な部分が特に評価されると考えられますね。
【幻塔】ガチャを10連で引くメリットは?
幻塔のガチャにおける単発と10連。
ガチャに使う資材を10個消費して、10連続で景品を獲得するのが10連です。
煙水晶購入価格も、割引等がないため基本的に1500個であると言っていいでしょう。
それでは、このガチャ10連を引くメリットを説明していきます。
時間短縮になる
幻塔におけるガチャの単発と10連。
10連のメリットはとにかく所要時間が短いことであると言えます。
単発でガチャを引くと、いちいちガチャの演出や当選発表を見なければなりません。
スキップで解決するところではあるのですが、幻塔のガチャはスキップが効力を発揮するまで若干のタイムラグが存在。
時間を少しでもロスしたくないという人や、急いでいる人にとっては煩わしいものであることは間違いないでしょう。
そうでなくても、単発の場合結果発表の演出はスキップ不可能であるなど、かゆいところに手が届かないのが幻塔のスキップ。
それらを10回分となると、やはりどうしても面倒になってしまいますね。
しかし10連の場合は、これらのスキップが1回で終了。
演出も結果発表も10回分一気に飛ばすことができます。
そのため、単発で10回引くよりも時間を短縮できるのです。
ガチャを沢山引きたい人や、ガチャで時間を取りたくない人は、10連で引くのがおすすめですね。
【幻塔】ガチャは単発と10連どっちで引くのがおすすめ?
では、幻塔のガチャは単発と10連どちらで引くのがおすすめなのでしょうか。
調べてみました。
基本的に好みで問題はない
幻塔のガチャにおける単発と10連。
基本的にはどちらも確率や特典等に変化がないため、好きな方で好きなように引くのがいいとされています。
ガチャを10回引くとSR以上の景品確定という特典はありますが、これは単発で10回引いても適用。
ガチャを引いた回数のみがカウントされるという仕様になっていました。
そのため、間をおいて10回単発で引いたとしても、その場で10連で引いたとしても結果は同じ。
たとえコアやクーポンが足りなかったとしても、引いて価値はあると考えられますね。
欲しいアイテムがある場合は、積極的にガチャを引くのをおすすめします。
まとめ
幻塔のガチャにおける単発と10連。
コアやクーポンなどのガチャ用資材を1個消費して、1回景品を獲得するのが単発。
それらの資材を10個消費して、景品を一気に10個獲得するのが10連です。
単発は様子を見ながら気軽に引けること、10連は時間短縮が魅力ですが、どちらにせよガチャの結果には影響を及ぼすことはありません。
つまり、幻塔のガチャにおける単発と10連は、どちらでも好きな時に好きなように引いていいでしょう。