原神はリセマラがいるゲームなのでしょうか。
原神を新規で始める人が最も気になるのは、原神はリセマラが必要なゲームなのかどうかでしょう。
リセマラを駆使することができれば、最初期から目当てのキャラクターや強いキャラクターと一緒に旅をすることができます。
ですが、ゲームによってはリセマラをする必要がなかったり、そもそもリセマラができないという作品も。
今回は、そんな原神のリセマラについて、詳しく説明していきます。
原神のリセマラのやり方は?最速リセマラ術!
まずは原神のリセマラ方法について説明していきます。
一般的な手順と、所要時間やガチャ回数を解説です。
原神のリセマラ手順
原神のリセマラ方法は以下の通りとなります。
- ゲームにログインするためのアカウントを作成(メールアドレスやAppleアカウントなどが必要)
- ゲームを開始し、オープニングとチュートリアルを進行する
- 物語を進行し、ボス「風魔龍」の撃破を行う
- 上記イベント後、騎士団本部に入ることでガチャ解禁
- 獲得したアイテムなどを用いてガチャを回す
- 気に入らなければゲームをログアウトし、1からやり直す
- 気に入った結果が出るまで1~6を繰り返し
原神を遊ぶためには必ずHOYOVERSEアカウントなどが必要。
リセマラの度に作りなおさなければなりません。
原神のリセマラの所要時間
原神でリセマラをする場合、時間は30分から50分かかってしまいます。
操作にオート機能がなく、戦闘も全て手動で、ゲーム内イベントも多いため、ほとんど短縮ができないことが原因でしょう。
効率がかなり悪いので、原神でリセマラをする場合は、ある程度の妥協点を見つけておくのが吉です。
原神のリセマラで引けるガチャの回数
原神でリセマラをするという場合、ガチャは10回以上20回以下まで引けます。
この回数はリセマラ時期に配布されている原石の数によって変動しますが、とりあえず10回は確実に引けるでしょう。
ただし、この回数は「初心者向け祈願」を利用した回数であることは念頭に置いてください。
期間限定キャラを手に入れるための「イベント祈願・キャラクター」などを利用する場合は、ガチャ回数が更に減少。
配布原石数によっては、10回未満になってしまうかもしれないため、注意です。
こちらを狙いたいという時は、時間をかなりかけてしまうことを覚悟するしかないですね。
原神はリセマラすべき?リセマラがいらない理由とは?
原神にリセマラは必要なのでしょうか。
改めて調べてみました。
原神はリセマラをする必要がない!
原神ではリセマラをそこまで必要としません。
その理由は以下の通りとなります。
- リセマラの所要時間が長すぎる(どんなに頑張っても30分以上かかる)
- 星5の当選確率が低すぎる(0.6%)
- 星5キャラクターが必須のゲーム性ではない(育成とテクニック次第で星4まででも乗り切れる)
- アカウントの作り直しなど、手間がかなりかかる
効率が悪いわりに、星5はかなり出にくい修羅の道。
更に原神はキャラクターの育成や活用次第で星5がいなくても攻略が可能。
星5はいれば有利ではあるのですが、そこまで必須級ではないというのもリセマラの必要性を下げている一因となっています。
むしろそのリセマラの時間をゲームの攻略に当てて、キャラクターの育成に力を注いだ方が建設的であると言えるでしょう。
原神のリセマラによくある質問
原神はリセマラがそこまで必要なゲームではありませんが、それでもやりたいという人もいるでしょう。
そこで次は、そんな人がよく疑問に思うポイントに答えていきたいと思います。
原神のリセマラはメアドなしでできる?
原神のリセマラにはメールアドレスが必要不可欠です。
メールアドレス無しではログインすることもできません。
なぜなら、HOYOVERSEのアカウントを作るためには、メールアドレスが必要だからです。
その他にもAppleのIDやFacebook、TwitterやGameCenterのアカウントでも原神にログインはできますが、これらも基本的にメールアドレスがないとアカウントを作ることができません。
時折アドレスを作らなくてもいいという文言を見かけることがありますが、少なくとも2023年4月17日時点ではメールアドレスがないとアカウントは作成不可。
メールアドレスが作れなくなった時点でリセマラは終了すると考えて差支えはありません。
PS4・PS5でリセマラする方法は?
原神のリセマラはPS4やPS5でもできます。
ですが、こちらのリセマラは正直アプリやPCよりずっと面倒になります。
なぜなら、PSNのアカウントを変更する必要があるからですね。
PSNのアカウントは無料で作ることができるのですが、PSNのアカウントは他のゲームのセーブデータも紐づけられているので、管理が面倒になってしまいます。
勿論このアカウント作成にもメールアドレスは必要不可欠なので、メールアドレスが作れなくなった時点でリセマラは不可能。
こちらでも同様に、リセマラをするよりもさっさとゲームを始めてしまったほうが建設的であると言えるでしょう。
ちなみに、原神はPS Plusがなくてもプレイ可能。
リセマラで他PSNアカウントを作成した場合でも、PS Plusに入りなおす必要はありません。
まとめ
原神はどのプラットフォームでもリセマラを行うことができるゲームです。
しかし、以下の理由からリセマラをすることが推奨されません。
- 時間がかかる
- 手間がかかる
- 最高レアリティの確率が低い
- 星5はそこまで必要ではない
以上のことから、原神のリセマラはできるとは言えますが、効率的であるとは言い難いもの。
リセマラをするよりも、その時間をゲーム進行やキャラクター育成に当てた方がいいと言い切ることができますね。