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Razerゲーミングマウス Razer Lancehead TEレビュー

Razer Lancehead TE Mercury Editionを1年間使ってみて、1年間使ってみたレビューを書いていこうと思います。

Razerデバイスは、マウス、キーボード、ヘッドセット、マウスバンジーとありますが、全部使ったことあります。というかRazer信者です。

しかし、最初はRazerの緑軸キーボードのタイピング音が心地よくて気に入っていたのですが、フレンドとVCしながらゲームをしていると、キーボードの音がうるさいと言われ、友人の使用している赤軸キーボードを触らせてもらったら、キーストロークの短さと静音性が気に入ってしまい今では、Corsair製のキーボードを使っています。

またヘッドセットは、Razer品がどうとかではなく、イヤホン派なので所有はしていますが、現在では使っていません。

しかし、マウスだけはRazerのマウスが好きで現在もおそらくこれからもRazerのマウスを使っていくと思います。

なぜRazerのマウスを使っているかというと、僕の手足は一般的な男性と比べて、小さいのです。靴なんて24.5センチでも履けちゃいますからね笑。

Razer Lanceheadの特徴

  • True 16,000 DPI 5G オプティカルセンサー
  • 対スピード性能最大450 インチ / 秒 (IPS) / 加速度50 G
  • Razer メカニカル マウススイッチ採用
  • クイック感度調節機能
  • ゲーミンググレード タクタイル スクロールホイール
  • ラバー製サイドグリップ採用の左右対称デザイン
  • Razer Chroma ライティングにより1,680万色のカラーオプションから好みの設定が可能
  • 個別に割当設定可能な9個のHyperesponse ボタン搭載
  • 126 mm (長さ) x 71 mm (幅) x 38 mm (高さ) / 重量: 104 g (ケーブルを除く)

Razer Lanceheadの良いところ

logicool製マウスや、SteelSeries製マウスは大きさが手に合わないので、自分には使いにくいと感じています。

しかし、Razer Lanceheadは軽さ、大きさのどちらも自分にピッタリで、左右対称マウスなので、つまみ持ちがしやすく、利き手に左右されないのでとても良いです。

デザイン性も私が使用しているMercury Editionは白色でめっちゃかっこ良いので気に入っています。

また、Razerはドライバの設定がしやすく、ボタンのカスタマイズや、プロファイルの登録もしやすく、ドライバがシンプルで使い方を調べなくても使い方がわかるぐらい初心者にもわかりやすいのが特徴です。

ゲームでの操作感としては、ボタンが沢山あるので、PUBGなどのバトルロイヤルゲーム、FPS、League of Legendsなどでもプレイしやすく、キーボード入力ミスでプレイミスすることは減りました。

例えば、レインボーシックスでは、バリケード殴る時に、Vキーで殴る動作なんですが、いちいちキーボードのVキー押すのは面倒なんですよね。それを、私はゲーム中に使うことのないDPI調整ボタンのところに振り分けています。パッと押せるので楽にプレイできるようになりました。

DPI調整も、50単位で設定できるので、細かい感度設定ができる点も良いですね。

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Razer Lanceheadの微妙なところ

ひとつ、デメリットがあるとすれば、サイドボタンのクリック感が強いところです。DeathAdder Eliteはサイドボタンのクリック感が軽く、押し込みの深さがとても浅い印象です。

LanceheadとDeath Adderを比べると、Lanceheadの方がサイドボタンの押し込みの深さが深いような印象です。

気に入らない点はそれぐらいですね。それぐらい気に入っているマウスです。

Razer Lanceheadはこんな人におすすめ

  • 手があまり大きくなくて、大きめのマウスが手に合わない人
  • ボタンの数が多いマウスが好みの人
  • マウスをつまみ持ちする人
  • 左右対称のマウスが好みの人
  • 利き手が左手の人

まとめ

Lanceheadは左右対称マウスで、利き手によって左右されることなく使うことができ、大きさも大きすぎず、小さすぎない丁度良いサイズで使いやすく、デザインもカッコ良い。

さらに、カスタマイズできるボタンの数が9つあり、サイドボタンを有効活用すると、入力ミスが減ってゲームがより楽に、有利にプレイできます。

Razerのドライバはシンプルで設定しやすく初心者にも使いやすいのが特徴で、DPIの設定も50単位で細かい感度設定もでき、プロファイルの追加も簡単でプロファイルにプログラムリンクをすることで、いちいちドライバを開かなくても、ゲームを起動したら、勝手にそのゲームの設定に変わるので、便利です。

ゲーミングマウス選びに悩んでいる人で、Razerのマウスを探している人は、ぜひRazer Lanceheadを一度使ってみてはいかがでしょうか。