スクフェス2はガチャが渋いと、SNS上では言われてしまうことがあるようです。
人気キャラクターが多数登場するスクフェス2ですから、ガチャが渋くてキャラクターが手に入らないことでゲームに萎えてしまう人もいるでしょう。
では、そのスクフェス2のガチャが渋いと感じてしまう原因とは一体どこにあるのでしょうか。
今回はスクフェス2のガチャが渋いと感じる原因を、実際にSNS上で投稿された声も参照しつつ見ていきましょう。
【スクフェス2】ガチャが渋い・当たらない!ユーザーの声
ガチャ渋いにもほどがある#スクフェス2 pic.twitter.com/fK6qNJTBSS
— すいようびちゃん (@fwfw_tan) May 6, 2023
スクフェス2のガチャが渋いという声は、主にSNS上で見られるものでした。
スクフェス2のガチャは渋い!実際に投稿された発言例
スクフェス2も今のままでは、1年以内にサービス終了(サ終)になる可能性があります。
・見にくい画面
・判定が厳し過ぎる
・ガチャが渋い
・石も全然貯まらない
・初代の使い回し多数 pic.twitter.com/FTWD7pXoG3— 真鍋義久P (@kotoura33) April 30, 2023
では、実際にスクフェス2のガチャが渋いという声の一例を見てみましょう。
ガチャは渋いし改悪してるし、なんかスクフェス2よりスクスタでMV観てる方が楽しくなってきた。
— 和楓-nodoka- (@Win_Nodoka) May 15, 2023
スクフェス2爆死らしいけど、
自分はRが使い回しの時点でもういいや
ってなりました
ガチャも渋いしもう消します#スクフェス2— 酒呑童子 (@shutendoji0923) May 15, 2023
「GW中6ラブカで楽しんで」とかふざけてんのかと思ったのに、その6ラブカですら配布しないとか逆に面白い
スクフェス2もすぐユーザー離れて終わりそうだなソシャゲのユーザー確保の基本はバラ撒きだよ
最初に配布とガチャ排出渋いと思われたら終わり pic.twitter.com/kfXT7oowo1— バグズライト (@uniuzimi) May 1, 2023
スクフェス2、リリース急いで見切り発車はまぁいいとして、サービス開始から通常のガチャ渋いし新規層引き込むとかアクティブ増やすための無料10連とかのキャンペーンも無し、バースデーキャラのUR配布もスクフェスではあったのにピックアップガチャに変更。
これじゃあねぇ(´-ω-`)— kapibara@わしほー (@kapibara14) May 1, 2023
前作のスクフェス、同作品別アプリのスクスタであった要素の改悪や、同作品アプリに比べて色々なものが渋い点が不評として現れている印象でした。
【スクフェス2】ガチャが渋い!当たらないと感じる理由は?
スクフェス2のガチャが渋いという声は、前作及び他同作品アプリ経験者より多く見られました。
ですが、実はスクフェス2のUR確率は3%と、前作スクフェスよりも高い確率なのです。
それなのにスクフェス2のガチャが渋い、当たらないと感じる理由はどこにあるのでしょうか。
調べてみました。
前作にあった確定当選の特典がなくなった
スクフェス2は36人?全部ごちゃまぜの闇鍋使用だからPUが機能してない上に、スクフェスではあった50連、100連目UR確定がないからあまりにも期待値が低すぎるんだよ 被りは素材化するから強カード艦隊組めないし1人出ればガチャ終了だし 育成素材渋いからUR出たとてだし
— 洗濯機の排水 (@kinoto_green) May 12, 2023
スクフェス2のガチャが渋いと感じる理由は、スクフェス時代にはあったガチャの確定当選特典がなくなったからだと思われます。
前作スクフェスでは2020年4月より特定のガチャに「勧誘スタンプ」という名称の特典が実装されていました。
これは特定のガチャを11連で引くたびにスタンプが溜まり、スタンプの個数に応じた特典を受けることができるというものです。
目玉は多くのガチャにおいて設定されていた特典である、スタンプ50個目の「UR確定」と、100個目の「注目のUR確定」。
前者は排出される全URから1枚、後者はピックアップされたURから1枚が、次回11連で確定排出されるというもの。
大量のガチャ石である「ラブカストーン」さえしっかり確保していけば、複数枚のUR獲得は狙えたと言っても過言ではないでしょう。
しかし、スクフェス2ではこのようなガチャ特典は実装されておらず、URを確定で獲得したいという場合は天井を狙うしかありません。
そのため、実質URの確定獲得機会が減ってしまっているのです。
石の配布数が少ないわりにガチャは割高
スクフェス2のガチャが渋いと感じる理由は、石の配布量の少なさや、ガチャの価格設定の問題もあるでしょう。
スクフェス2はガチャを引くためのアイテム、いわゆるガチャ石である「ラブカ」の配布量が少ないことが度々取り沙汰されています。
ゴールデンウィークのラブカ配布量がたったの6であったり、累計ログインボーナスのラブカ配布量が10であったりしているようです。
一見すると配布量がかなり少ないように見えますが、この量もガチャに使うラブカ量が少なければ、納得の単位でしょう。
ですが、スクフェス2におけるガチャ1回に必要なラブカ量は300個。
明らかにつり合いが取れていない配布量であると言わざるを得ないでしょう。
これでいてガチャの天井は前作スクフェスと同程度であり、更に期間限定ガチャの天井は引き継ぎ不可と、不利な条件だらけです。
配布量の少なさでガチャは引けない上に、天井を狙うのは難しくなっているという状況。
こんな中で3%のURを狙うのは非常に困難であることが伺えます。
以上のことから、スクフェス2のガチャの渋さは、ラブカ量とガチャの価格設定にも起因していると結論付けられますね。
まとめ
スクフェス2のガチャは渋いと、SNS上では度々話題になっていました。
スクフェス2のガチャが渋いと言われてしまう原因は、以下のように言われています。
- 前作にはあったガチャ特典が今作では削除されているから
- ラブカの配布量が少なく、ガチャの価格と釣り合わず、ガチャが思ったように引けない
特にラブカの配布量とガチャ価格は多くのプレイヤーから指摘されています。
この部分が改善されれば、ガチャ渋い問題も解決するかもしれませんね。