「つまみ持ちでゲームしてるけど、なんかしっくり来ないな…」
「つまみ持ちにピッタリなゲーミングマウスが欲しいな」
なんて、思っていませんか?
ゲーミングマウスには、様々な持ち方があり、人それぞれ持ちやすい持ち方があると思います。
ただ、マウスの形状によっては適していない持ち方があるので、使っていてしっくりこない原因になります。
本記事では、つまみ持ちに最適なゲーミングマウスの形状と選び方を解説し、つまみ持ちの人におすすめなゲーミングマウスを解説していきます。
ゲーミングマウスのつまみ持ちとは?メリット・デメリットを解説!
「つまみ持ち」とは、マウスを親指と薬指・小指でマウスの両端をつまむように持つ持ち方のことです。
他の持ち方である「かぶせ持ち・つかみ持ち」とは異なり、指先の力を使って高い精度で細かいエイムが可能です。
もちろん、手首を使ってマウスパッド全体を使用する広範囲なマウス操作も可能と、ゲームにおいて高い効果を発揮することができる持ち方です。
つまみ持ちのメリット
それでは次に「つまみ持ちのメリット」について解説いたします。
つまみ持ちのメリットは以下の4点です。
- 素早い操作ができる
- 細かいエイム調整ができる
- 幅広く操作できるのでローセンシの方でも使いやすい
- 手汗をかきにくい
かぶせ持ちよりも素早いマウス操作ができる
つまみ持ちの方が、「かぶせ持ち・つかみ持ち」よりも、瞬発力のある素早いマウス操作ができます。
その理由は、マウスにかける力が少なくて済むため肩や肘、手首など全ての関節という関節を支えることで柔軟な操作が可能であるためです。
具体例を挙げると、マウス操作で動く音ゲー「osu!」ではつまみ持ちが一番強いとまで言われています。
FPSゲームとはまた違った俊敏な操作が求められる音ゲーにも対応できる、瞬発性がある持ち方が
この「つまみ持ち」です。
指を立てた持ち方で細かいエイムができる
指を立てた持ち方で、指先を動かすことで、精度の高い細かいエイムができるようになります。
特に、正確な細かいエイムが求められるFPSゲームでは最適なマウスの持ち方と言えます。
また、縦方向のエイムが指を動かすだけで簡単に行うことができるので、
リコイルコントロールも簡単にできるところもFPSゲームにも向いている持ち方であるポイントです。
手首を使った広い範囲のマウス操作も可能
「つまみ持ち」は手のひらが、ほぼマウス本体と接触しないので、手首を左右に大きく動かすことができます。
そのため、手首を左右に大きく動かしながらのマウス操作が可能です。
手首と合わせて腕も動かすと、より簡単に広範囲にマウスを動かすことができるので、感度の低いローセンシでも素早く振り向くことができます。
特にこの動作がしやすいことで、いきなり目の前に敵が現れてもすぐに戦える、という大きなメリットがあります。
手のひら全体が密着しないので手汗をかきにくい
「つまみ持ち」は、指でマウスをつまむように持つことで手のひらがマウスと触れないため、通気性が良く手汗をかきにくいです。
手汗をかきにくいと、長時間ゲームをプレイしていても不快感が少なく、よりゲームに集中することができます。
つまみ持ちのデメリット
次につまみ持ちのデメリットに付いて以下の3点を解説いたします。
- サイドボタンが押しにくい
- 手のひらがマウスパッドと擦れやすい
- 長時間は疲れやすい
主に指でマウスを操作するのでサイドボタンを押しにくい
主に指先でマウスを動かす「つまみ持ち」は、指の腹を使いにくいので、サイドボタンがかなり押しにくいです。
そのためサイドボタンを押そうとすると、変に力が入って右にマウスがズレてしまう可能性があります。
また、基本的に指先のみでマウスを操作する「つまみ持ち」は、手のひら全体で支える「かぶせ持ち」よりも安定性に劣るのも事実です。
その代わりに、精度の高いまるで機械のような細かいエイム調整が可能になります。
手のひらの下側がマウスパッドと擦れてしまう
つまみ持ちはその名の通り指先でマウスをつまむので、全体的にマウスの後ろ側を持つことになります。
「マウスの後ろ側を持つ」ということは、その分手首が後ろに出っ張る形になるため、マウスパッドと擦れて摩擦が大きくなってしまいます。
その結果、手首がマウスパッドに擦れると、手の全体を使ったフリック操作がしにくくなります。
とは言え、つまみ持ち自体は手首を左右に大きく動かしやすいので、手首でのフリック操作にさえ慣れてしまえば、
瞬間的なフリック操作も正確かつ素早く行えるよう練習し「つまみ持ちに慣れる」ことでこのデメリットは改善できます。
長時間プレイすると指先や手首が疲れやすい
指先に力を入れて、マウスをつまむ「つまみ持ち」は、長時間ゲームをプレイすると、指先が痛くなったり、手首が疲れて動かしづらくなります。
特に、重いマウスをつまみ持ちで長時間ゲームしているとかなりの疲労感を感じます。
しかし、リラックスした状態でもつまみ持ちができるよう慣れる練習をすることで疲れを感じにくくなるため、このデメリットも慣れさえすれば改善できるポイントです。
つまみ持ちに最適なゲーミングマウスとは?選び方のポイント
「つまみ持ち」の特徴やメリット、デメリットについて解説したところで、
次は「つまみ持ち」に適しているゲーミングマウスの選び方、以下4点ご紹介いたします!
- 高さが低い左右対称のマウスを選ぶ
- できるだけ軽いマウスを選ぶ
- 大きすぎないサイズのマウスを選ぶ
- 有線かワイヤレスかで選ぶ
マウスの高さが低い左右対称のマウス形状が最適
「つまみ持ち」にぴったりなゲーミングマウスの選び方1つ目は「左右対称のマウス形状」を選ぶことです。
その理由としては、左右対称のマウスは高さがないためつまみ持ちがしやすいためです。
高さがあるとどうしても指先に力がかかり、せっかく俊敏な動きができるつまみ持ちの良さを発揮することができないため、左右対称のマウスを選ぶようにしましょう。
重量ができるだけ軽いマウスを選ぶ
「つまみ持ち」にぴったりなゲーミングマウスの選び方2つ目は「重量ができるだけ軽いマウスを選ぶ」ことです。
ゲーミングマウスの平均的な重さは「100g」であるとされています。
そのため、一般的に軽いとされる重さは「80g以下」と言われています。
つまみ持ちはその名の通り「指先でつまんでいる」ため、重量ができるだけ軽いマウスを選ぶことで操作がしやすくなる上に、長時間の使用であっても疲れにくくなります。
また、ローセンシの方は操作性や疲労感の面からもできるだけ軽いマウスを選ぶと使いやすいですが、
一方ハイセンシの方はマウスがあまりにも軽すぎるとエイムや振り向きなどの操作に安定感が出ないため注意が必要です。
大きすぎないマウスサイズで選ぶ
「つまみ持ち」にぴったりなゲーミングマウスの選び方3つ目は「大きすぎないマウスサイズで選ぶ」ことです。
サイズが大きいとつまみ持ちがしにくくなり、せっかく細かいエイム調整ができるつかみ持ちの良さを生かしきれません。
そこで、具合的にサイズが大きいとはどのくらいのサイズを指すのか、を表にしました。
まずは男女の平均の手のひらのサイズです。
男性 | 183.4mm |
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女性 | 169.3mm |
参照:サイズ.jp 様
続いて、ゲーミングマウスのよくあるサイズにおいて推奨されている手のサイズです。
マウスサイズ | 手のサイズ |
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小 | ~17.5cm |
中 | 17.5~19.0cm |
大 | 19.0cm~ |
参考:Logicool 様
これらの表とご自身の手の大きさを確認し、大きすぎないマウスを選ぶことでつまみ持ちでも疲れを感じにくく、自分の思うままのプレイをすることができます。
「有線かワイヤレスか」で選ぶ
「つまみ持ち」にぴったりなゲーミングマウスの選び方4つ目は「有線かワイヤレスか」で選ぶことです。
有線とワイヤレスで使い心地が全くと言って良いほど変わります。
まず、有線のメリットは以下の3点です。
- こまめに充電を気にする必要がない
- 有線の方が種類が多く販売されているため自分に合ったものを選びやすい
- 有線は販売数が多いことから高性能なマウスを比較的安価な金額でも買える
続いて、ワイヤレスのメリットは以下の3点です。
- 近年のワイヤレスマウスは有線接続と変わらない遅延のなさがある
- ケーブルがないことで軽い力での操作ができ、長時間でも疲れにくくプレイが安定しやすい
- ケーブルがないことで机やマウス等に接触する心配がなく、伸び伸びと思うままのプレイができる
基本的にはワイヤレスの方がケーブルがない分、自由な操作がしやすいためおすすめです。
特につまみ持ちの方はケーブルが邪魔に感じやすいのでワイヤレスを選ぶことその煩わしさから解放されます。
しかし、ワイヤレスは有線と違って販売数があまり多くなく、また高いマウスが多いので、なるべく高性能なマウスを安価で買いたい方は有線を選ぶことがおすすめです。
つまみ持ちに最適なゲーミングマウスのおすすめ8選!
ここからは今までご紹介したことを踏まえ、つまみ持ちに最適なおすすめのゲーミングマウスを8点ご紹介いたします!
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
Razer Viper 8K
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス1つ目は「Razer Viper 8K」です。
メーカー | Razer |
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サイズ | 12.67×5.76×3.78cm 71g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 有線 |
- 8,000Hzのポーリングレートがあり、1秒あたり最大8倍のデータが送れるなどの早い速度と遅延のなさが実現している
- 左右どちらでも使える上に71gとかなり軽量で7,000万回のクリックが可能と耐久性も高い
- eスポーツプロにより検証されており、高い追従性や遅延のなさに保証がある
「Razer HyperPolling技術」によりカーソル移動がかなりスムーズな上に、「RAZER FOCUS +オプティカルセンサー」搭載でより高い追従性があり、
ストレスを感じることなく自分の思うままの操作ができるため、よりゲームに熱中することができ、勝利にますます近づくことができるマウスです。
BenQ FK2-C
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス2つ目は「BenQ FK2-C」です。
メーカー | BenQ |
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サイズ | 6.5×12.5×3.6cm 280g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 有線 |
- 人間工学に基づいており握りやすく、ややフラットなことからつまみ持ちにも適している
- ケーブルがパラコード化しており激しい動きにも柔軟に対応できる
- 1年間の保証付きで激しい操作をしたとしても安心
ケーブルの付け根が斜め上に向いているため、マウスパッドや机との摩擦が発生しづらく激しい操作をしても柔軟性と安定性があるところが魅力でもあります。
ドライバーインストールも不要なため買ってすぐゲームをすることができ、よりゲームに熱中することができる=それだけ上手くなれるマウスです。
HyperX Pulsefire Haste
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス3つ目は「HyperX Pulsefire Haste」です。
メーカー | HyperX |
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サイズ | 18.8×11.94×6.1cm 63.5g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 2.4Ghzワイヤレス |
- 穴あきの「ハニカムシェル」デザインなものの防水・防塵であり、連続100時間使用可能と使いやすい
- 応答性に優れている2.4Ghzワイヤレスなため1ミリ秒のレポートレートと遅延を感じることなくゲームに熱中できる
- ソールやグリップテープが付属し、専用ソフトウェアでボタンの割り当てをカスタムできるため自分のためだけのマウスにできる
たった1回のフル充電で100時間の連続使用が可能になるため、ゲームをしている最中に突然マウスが使えなくなる!という心配が全くありません。
高い応答性と最大8,000万回のクリックが可能な耐久性も備わっており、あなたのFPSゲームにおいてこのマウスが最高の相棒になってくれます。
Glorious Model O- Wireless Matte White
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス4つ目は「Glorious Model O- Wireless Matte White」です。
メーカー | Glorious |
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サイズ | 12×6.3×3.5cm 65g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 2.4Ghzワイヤレス |
- 2.4Ghzワイヤレス搭載であり、遅延が少ない
- 最大71時間のバッテリー寿命がある上に、有線接続でも可能な超軽量布巻ケーブルも同封で充電しながらのマウス操作も可能
- 65gの超軽量フレームとフッ素重視のマウスソールにより、軽快な操作で楽しめる
最先端2.4Ghzワイヤレス搭載で、ラグを感じずにストレスなくゲームに熱中することができるマウスです。
また、それ以外にも65gと軽量であり、最大71時間のバッテリー持ちとローセンシでも使いやすく安定したエイムが可能とFPSゲームをするあなたの最大の味方になってくれることでしょう。
Xtrfy M8 ワイヤレス
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス5つ目は「Xtrfy M8 ワイヤレス」です。
メーカー | Xtrfy |
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サイズ | 18.7 x 10.3 x 6.2 cm 55g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 2.4Ghzラグフリーワイヤレス |
- ソフトウェアダウンロードが不要で全てこのマウス本体で設定ができるので簡単
- フル充電で75時間の使用が可能であり、
- 55gと超軽量でありローセンシでも使いやすく疲れにくい
スペアソールが付いてくるくるだけでなく、1年間の製品保証つきと手厚く、自分にぴったりのマウスにすることができます。
また、ハニカムシェルのような穴あきデザインではないのにも関わらず55gと超軽量で疲れにくいため、長時間熱中してゲームすることができ、あまりの軽快なマウス操作に味方だけでなく敵までも魅了してしまってもそれは仕方ありません。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス6つ目は「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」です。
メーカー | Logicool |
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サイズ | 12.5 x 4 x 6.35 cm 63g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | LIGHTSPEEDワイヤレス |
- HERO 25Kセンサー搭載で最高25,000DPIと追従性が高く思うままのプレイが可能
- フル充電で70時間の連続使用が可能であり、Logicool史上最軽量の63g未満と使いやすい
- POWERPLAYマウスパッドを使用することでゲームをプレイ中に無線接続のまま充電することができる
世界中のプロ選手がに信用されているLIGTHSPEEDワイヤレスは、超低遅延であり1/1,000秒のレポートレートと、いつでも安定したプレイができます。
摩擦が少なく、抵抗がない上に高い追従性があるHERO 25Kセンサーが搭載されているこのマウスはゲームで勝つことのみを考えられて作られた究極のゲーミングマウスです。
多くのプロ選手が使用しているこのマウスを使うことで、あなたもプロ選手のようなプレイができること間違いなしです。
Pulsar Gaming Gears X2 ワイヤレス
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス7つ目は「Pulsar Gaming Gears X2 ワイヤレス」です。
メーカー | Pulsar Gaming Gears |
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サイズ | 12.04 x 6.35 x 3.81 cm 56g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 2.4Ghzワイヤレス |
- シンプルながら卵よりも軽い56gという軽量なマウスで、長時間の使用でも疲れにくい
- 2.4Ghzワイヤレス搭載で安定した1msの接続が可能であり遅延を感じずにプレイ可能
- フル充電で最大70時間の連続プレイが可能とバッテリーが長持ち
シンプルなデザインでRGBなどは一切ないものの、8,000万回のクリック耐久性や連続70時間の使用が可能、そして何よりも56gという軽量さがあり、一切の妥協をしていない洗礼されたマウスです。
遅延もなく、最大26,000DPIまで調節することが可能と自分のプレイスタイルに合ったマウスにすることができることから、ゲームの勝利の瞬間にはこのマウスを握っていることでしょう。
Razer Viper V2 Pro
つかみ持ちに最適なゲーミングマウス8つ目は「Razer Viper V2 Pro」です。
メーカー | Razer |
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サイズ | 12.65×6.62×3.78cm 58g |
形状 | 左右対称 |
接続方法 | 無線 |
- 58gという超軽量にも関わらず、持ちやすさにこだわられた形状のため、自分お思うままの正確かつ高速なマウス操作が可能
- 「Razer Focus Pro 30 オプティカルセンサー」搭載により、どんな机、マウスパッドを使用していてもマウス底面がしっかりと対応し高性能なトラッキングが可能
- マウススイッチがチャタリングをせず、9,000万回のクリックが可能と耐久性が高い
「Razer HyperSpeed Wireless」搭載により、他のワイヤレスマウスよりも25%も早く、低遅延で高性能なままゲームを楽しむことができます。
実際にVALORANTの世界大会で優勝した「Marved」選手が愛用し、過去最多記録の35キルをしたこのマウス。
使い心地が手厚く保証されているこのマウスとともに、あなたもトップキルできること間違いなしです。
ゲーミングマウスの「つまみ持ち」によくある疑問
ここからは「つまみ持ち」に対してよく寄せられている質問3点について詳しく解説いたします!
- つまみ持ちは弱いのか
- つまみ持ちでプレイする時の姿勢や手の位置
- つまみ持ちの疲れを軽減する方法
つまみ持ちは弱い?
結論から申し上げると、つまみ持ちは慣れさえすれば精度の高い細かいエイムができるので、強いと言えます。
反応速度に自信がある人は、特にフリック操作などがしやすくなるので、つまみ持ちがおすすめです。
とはいえ、指先や手首が疲れやすいというデメリットがあることも事実です。
そのため、VALORANTなどの勝敗が決まるまでが長いFPSゲームをする際は緊張が続くこともあり、疲れを感じることが多い可能性があります。
つまみ持ちをするときの姿勢や手の位置は?
「つまみ持ち」でプレイしやすい姿勢や手の位置は次の通りです。
① 肘を机につける
肘を机につけることで、手首や肩の負担を軽減することができ、疲れにくくなります。
また、安定性が増しエイムがブレにくくなることから「肘は机につける」ことを意識することがベストです。
② 手首を曲げない
手首を曲げると、神経や腱に負担がかかり、痛みや疲れの原因になってしまいますが、
手首を自然な状態に保つようにすると、腱鞘炎などを防ぐことができるため長時間・激しい操作でも痛みにくく、疲れにくくなります。
この①、②を意識することで一気につまみ持ちの良い部分を生かすことができます。
つまみ持ちは他の持ち方と比べても独特な持ち方であるため、最初は慣れが必要ですがコツコツ練習を行うことでピック数やキル数に差が出てきます。
つまみ持ちの疲れを軽減する方法は?
まず一番は、当たり前のことですがこまめに休憩を取ることが大切です。
FPSなどのゲームでは楽しいためついつい休憩を取らずに次から次へとゲームをしてしまいがちですが、
5分ほどの休憩で十分手や肩の疲れを軽減することができます。
手や肩のストレッチをすることも効果的で、血流が良くなり、疲れを軽減する効果があります。
そのため、一試合が終わる毎にストレッチや水分補給などの小休憩をとってから次の試合に臨むことで、常に最高のパフォーマンスをすることができます。
まとめ
以上が「つまみ持ち」についてのご紹介と、つまみ持ちにおすすめのゲーミングマウス、そしてよく寄せられる疑問についての内容でした!
今回ご紹介したことをまとめると以下の通りです。
- 細かいエイム調整が可能であり、特にFPSや音ゲーなどの瞬発性が求められるゲームに強い
- 疲れやすいため程度に休憩をとりながら行うことが大切
- ゲーミングマウスの軽さ、サイズ、そして有線かワイヤレスかで使い心地が大きく変わる
この記事が参考になれたら幸いです。