様々なゲーミングキーボードを見ていると「赤軸」「リニア軸」「メカニカル」など見慣れない・聞きなれなワードが数多く出てきて困惑したことはありませんか?
今回はそんな方に向けて「赤軸のゲーミングキーボード」について詳しく解説しています!
赤軸だけでなく、他の軸との違いや赤軸を使用しているおすすめのゲーミングキーボードもご紹介しております。
読めば読むほど軸の違いが分かり、きっとご自身にぴったりな軸が見つかりますよ!
赤軸ゲーミングキーボードの特徴は?他の軸との違いは?
ゲーミングキーボードには「キースイッチ(軸)」と呼ばれるキースイッチが数種類あり、キースイッチの種類によって打鍵感や打鍵音が異なります。
数ある種類の中でも、赤軸の特徴を簡単にまとめますと、
- クリック感がなく、軽い押し心地
- 打鍵音がとても静か
という2点です。
この2点が他の青軸・茶軸と具体的にどのように違うのかが一目で分かりやすいように記載しております。
ご自身の好みや環境にあった軸がきっとあるため、この違いについて是非チェックしてみてくださいね!
赤軸ゲーミングキーボードはクリック感が無く軽くてスムーズな押し心地
赤軸ゲーミングキーボードは他のキースイッチ(軸)と比べて、一番押し心地が軽いキーボードです。
具体的に赤軸の特徴である「打鍵感」を、主な他の軸である、
- 青軸(クリッキー)
- 銀軸(リニア)
- 茶軸(タクタイル)
と比べると以下のような違いがあります。
赤軸(リニア) | 押下圧が軽くてスムーズな押し心地でバランス型 |
---|---|
銀軸(リニア) | 赤軸とキーを押す軽さは同じでも反応速度は最速 |
青軸(クリッキー) | 押し心地が重めかつ固めで打った感覚がある |
茶軸(タクタイル) | 押し心地は赤軸と青軸の中間 |
上記の通り、赤軸はソフトタッチで入力することができるのでクリック感は全く無く、スムーズな押し心地です。
そのため長時間の使用であっても手が疲れにくいというところが赤軸の特徴です。
赤軸以外にもメカニカルキーボードで有名な「銀軸・青軸・茶軸」は、
- 銀軸は反応する深さが赤軸よりも浅いので反応速度が最速
- 青軸はクリック音が大きく押下圧も高めでクリックが重め
- 茶軸は赤軸と青軸の中間で適度なクリック感とキーの重み
があるという特徴があります。
赤軸は打向いているち心地のスムーズさ・軽さ、作動点のバランスの良さ、そして疲れにくさの点でゲームや長時間の作業に向いているためおすすめです。
赤軸ゲーミングキーボードは打鍵音が静か
赤軸ゲーミングキーボードは他の軸よりも圧倒的に打鍵音が静かという特徴があります。
そのため、ゲーム中であっても仲間とのボイスチャットで相手に迷惑をかけることがなく、
ゲーム以外での長時間の使用であっても音が気にならないため作業に集中して取り組むことができます。
表でまとめるとこのような違いがあります。
赤軸(リニア) | カチャカチャ音がなく静音 |
---|---|
青軸(クリッキー) | カチャカチャ音が大きく、打ち心地を楽しめる |
茶軸(タクタイル) | 赤軸ほど静かすぎず、青軸よりは音がしない・中間 |
赤軸は静音でなめらかに押すことができ、自分にも相手にも迷惑をかけることがなく目の前の事柄に集中できるため、ゲームやお仕事など幅広くの使用におすすめです。
赤軸ゲーミングキーボードのメリット・デメリット
赤軸と他の軸との大きな違いなどはお分かりいただけたでしょうか。
青軸・茶軸と大きく違うためこの時点でお好みの軸タイプ(キータイプ)が出てきた頃かと思います。
ここでは、そんな赤軸と他の軸を比較したところで、赤軸のメリット・デメリットについて解説いたします。
赤軸は多くのゲーミングキーボードに使用されていますが、正直に申し上げると全くデメリットがないわけではありません。
ここではメリットだけでなくデメリットも正直に記載しているため、ご自身の好みや環境に適しているかどうかを考えながら読んでみてくださいね。
赤軸のメリット
赤軸ゲーミングキーボードのメリットとしては、
というこの3点が挙げられます。
軽いキータッチで反応速度が速い
応対速度が速いことはゲームを行う上でとても大切です。
赤軸はクリック感がなく、強く押し込む必要がないためその分他の軸よりも応対速度が速いです。
青軸よりも疲れにくい
また、クリック感が少ないことで手が疲れにくく長時間のゲームや作業も快適に行うことができます。
実際に多くのプロゲーマーも赤軸のゲーミングキーボードを使っていることが多いです。
打鍵音が静か
強く押し込む必要がないことで打鍵音が他のものよりも静かなため、
ゲーム中にボイスチャット相手にキー音で迷惑をかけたり、家で他の人に迷惑をかけることがなくなります。
したがって、ゲーム以外の作業であっても手や音に気を取られることなく集中して取り組むことが出来るため赤軸はおすすめです。
赤軸のデメリット
赤軸ゲーミングキーボードのデメリットとしては、
というこの2点が挙げられます。
キータッチが軽くて誤入力しがち
赤軸キーを打つと底までなめらかに指が落ちていくような軽い感覚なため、押しやすく疲れにくい点が特徴ですが、
その押しやすさ故に誤入力をしやすくなるといったことがあります。
クリック感が無いので物足りない
そして、青軸・茶軸と比べてはクリック感が少ないことにより「打っている感覚」がなく、物足りなく感じてしまう可能性があります。
この2点が赤軸のデメリットとして挙げられますが、どちらも慣れてしまえば全く問題がないといえます。
赤軸ゲーミングキーボードのおすすめ7選!
ここまで赤軸の特徴やメリット、デメリットをお伝えしてきましたが、他の軸との違いをお分かりいただけたでしょうか。
ここからは、そんな赤軸を使用しているおすすめなゲーミングキーボードを7点ご紹介いたします。
今回ご紹介しているキーボードは以下7点です!
搭載機能やメリット、デメリット、接続方法なども詳しく、かつ正直に記載しております!
赤軸の激安キーボード「e元素ゲーミングキーボード(赤軸)」
メーカー | e元素 |
---|---|
キーボードサイズ | 31×12.3×3.7cm |
キー数 | 81 |
接続方法 | 有線USB |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | RGB |
価格 | ¥4,799 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、1つ目は「e元素ゲーミングキーボード」です。
このキーボードはゲーミングキーボードかつ赤軸の中で非常に安いタイプのものです。
人気のホワイトキーボードでRGBバックライトが搭載されている上に複数のキーを同時に押しても反応する機能が搭載されています。
また、防水性があるためもしも飲み物がこぼれてしまうようなことがあっても安心です。
しかし、キー数が少ないため、作業も行いたい場合は少々不便に感じてしまう可能性があるというところがデメリットとして挙げられます。
FNを押しながら他のキーを押すことで様々な機能を使用できますが、慣れるまでが難しいです。
ゲームメインの使用であれば問題ないかと思いますが、作業メインの方は行いたい作業に適しているかを考える必要があります。
- 赤軸のゲーミングキーボードの中でとても安い
- 人気のホワイトキーボードでRGBバックライト搭載
- 複数キー同時押し可能
- キーが少なめ
安くて品質が良いコスパ最強の「Corsair K63 Red」
メーカー | Corsair |
---|---|
キーボードサイズ | 36.5×4.1×17.cm |
キー数 | 91 |
接続方法 | 有線USB |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | 単色(レッド) |
価格 | ¥8,282 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、2つ目は「Corsair K63 Red」です。
※このキーボードは画像は発売前の英語配列ですが、Amazonでは日本語配列で販売しています。
英語配列のキーボードだと慣れるまでに時間がかかりますが、その点日本語配列は安心といえます。
複数キー同時押し可能であり、メディアコントロール機能も搭載されているため、ゲーム中でも簡単に音量を変えることができ快適です。
デメリットはバックライトカラーが赤のみ、という1点のみです。
この点さえ気にならなければ、基本スペックがとても豊富でコスパがかなり良いため、かなりおすすめのキーボードです。
- 安心の日本語配列
- 複数キー同時押し可能
- メディア専用キー搭載
- バックライトが赤のみ
プロ選手の利用率が高い「Logicool G PRO(GXリニア)」
メーカー | Logicool |
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キーボードサイズ | 15.3×36.1×3.4cm |
キー数 | 91 |
接続方法 | 有線USB |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | RGB |
価格 | ¥12,700 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、3つ目は「Logicool G PRO」です。
このキーボードはプロゲーマーからの声によって作られたものであるため、高い応対速度と7,000万回の打鍵が可能な耐久性があるだけでなく、
テンキーレス、ラバーフィートでキーボードがずれにくいなどとても快適にゲームができるキーボードです。
また、いかに優れているキーボードであってもゲームしている最中に激しくキーを連打して故障…ということもありますが、
こちらは耐久性が高いだけでなく1年間のメーカー保証がついているため、もしものときでも安心です。
デメリットといえば、仕事や作業にも使用したい場合はテンキーが必要になってくるといったところです。
ただテンキーを別途購入することも可能なため、ゲームと作業どちらでも使用されたい場合にもおすすめです。
- ゲームがしやすいコンパクトなテンキーレス
- 人気なRGBバックライト搭載
- 安心な1年無償のメーカー保証付き
- 作業に使用する場合は慣れるorテンキーを別途購入する必要あり
ケーブルの取り外しが可能な「HyperX Alloy Origins Core RGB」
メーカー | HyperX |
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キーボードサイズ | 35.9×13×3.5cm |
キー数 | 91 |
接続方法 | 有線USB |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | RGB |
価格 | ¥9,991 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、4つ目は「HyperX Alloy Origins Core RGB」です。
この、キーボードはテンキーレスでゲームがしやすいだけでなく、ゲームモード機能が搭載されているため、
ゲーム中にはそのゲームに使用されない不要なキーは制御されます。
そのため「ゲーム中にctrlキーを押そうとしてWindowsを押し誤りデスクトップ画面に戻る」ようなことがなくなり集中できます。
また、人気なRGBバックライト搭載でメーカー保証が2年ついているだけでなく、
ケーブルの取り外しができるため持ち運びが簡単と非の打ちどころがないゲーミングキーボードです。
デメリットはテンキーレスタイプなため、作業にも使用されたい方は慣れが必要といった点のみです。
テンキーは別途購入も可能なため、ゲームも行いたい場合はこのキーボードはとてもおすすめです。
- ゲームがしやすいテンキーレスタイプ
- ゲームモード機能搭載でゲームに集中できる
- ケーブルの取り外しができるため持ち運びや掃除の際に簡単
- 安心のメーカー2年保証
8000Hzのポーリングレートを誇る「CORSAIR K70 RGB PRO」
メーカー | CORSAIR |
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キーボードサイズ | 3×4×1.27cm |
キー数 | 104 |
接続方法 | 有線USB |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | RGB |
価格 | ¥17,391 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、5つ目は「CORSAIR K70 RGB PRO」です。
このキーボードはポーリングレートが8000Hzという応答速度の速さがとても素晴らしいスペックが搭載されています。
また、キーを1億回打つことが可能など、耐久性に優れているというところもおすすめポイントの一つです。
そして、パームレスト付きで、メディア&マルチファンクションダイヤル搭載なためゲームも作業も快適に行うことができます。
デメリットといえる点といえば、フルサイズのキーボードなためゲームによってはマウスとの接触が懸念されるといった点のみであり、
基本搭載スペックがとても素晴らしいゲーミングキーボードです。
- ポーリングレート8000Hzととても速い応対速度
- 耐久性が高い
- 取り外し可能なマグネット式パームレスト
- メディア&マルチファンクションダイヤルで音量調整が簡単
軽量で反応速度が速く耐久性が高い「Razer Huntsman V2 JP Linear Optical Switch」
メーカー | Razer |
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キーボードサイズ | 44.5×14×4.4cm |
キー数 | 104 |
接続方法 | 有線USB |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | RGB |
価格 | ¥22,800 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、6つ目は「Razer Huntsman V2 JP Linear Opical Swtich」です。
このキーボードは、ポーリングレートが8000Hzと応答速度がとても速く、
頑丈で耐久性のあるキーキャップを採用しているところがおすすめポイントの1つです。
また、他の赤軸キーボードよりも音が抑えられているため、よりキー音に気を取られるようなことがなくゲームや作業を行うことができます。
パームレストとメディア&マルチファンクションダイアルがついているなど多機能なゲーミングキーボードです。
デメリットはお値段が高めであり、ゲームメインでは大きめなフルサイズキーボードといった点ですが、
別途パームレストを買うことを考えると、セットでこの豊富な機能がついているキーボードは安価とも言えます。
- ポーリングレート8000Hzと応対速度が速い
- 頑丈で耐久性の高いキーキャップを採用
- さらにこだわられた静音
- パームレスト、メディア&マルチファンクションなど多機能搭載
無線で遅延の無いゲーミングキーボード「Logicool G913」
メーカー | Logicool |
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キーボードサイズ | 14.95×47.5×2.2cm |
キー数 | 113 |
接続方法 | 有線USB/LIGHTSPEED/Bluetooth |
キータイプ | 赤軸 |
バックライトカラー | RGB |
価格 | ¥28,800 |
赤軸でおすすめのゲーミングキーボードとして、7つ目は「Logicool G913」です。
このキーボードはLIGHTSPEEDという機能で、無線接続をしながらも有線と変わらない応答速度の速さが魅力の一つです。
また、他のキーボードに比べフラットであるため、ゲームや作業を長時間行った際にも疲れにくいです。
そしてメーカーからの2年無償保証がついているので何かあった際でも安心です。
デメリットとしては価格がかなり高価である上に、無線状態での連続稼働時間が30時間しかないため
無線で使用したい場合はこまめに充電する必要があるというところです。
私もこちらを使用していますが、バッテリーが残り15%になると通知でお知らせしてくれる上に、
フル充電が3時間で済むためそこまで不便には感じていません。
何より無線でフラットな点が長時間使用していても指や手首が疲れにくいためとてもおすすめです。
- 有線接続と変わらない応答速度の速さ
- キーボードが薄くフラットで長時間の使用であっても疲れにくい
- 安心のメーカー2年保証付き
- フル充電での連続稼働時間が30時間
【ゲーミングキーボード】赤軸で安いモデルは少し注意
ゲーミングキーボードの赤軸を選ぶときに、安くてしっかりしたキーボードを選ぶためのおすすめのポイントを紹介します。
ゲーミングキーボードの赤軸は、安いモデルもあり下を見ると2000円のモデルもあります。
安い赤軸のキーボードは魅力的ですし、思わず買ってしまいたくなるでしょう。
しかし、安いだけのゲーミングキーボードは、以下のような場合があるので注意が必要です。
- 赤軸といってもCherryMXスイッチでは無い
- 中華製の赤軸でも問題なく使えるが、不具合も
安いだけのゲーミングキーボードは、CherryMXスイッチでは無い軸が使用されていることがあります。
実際に中華製でも使えるのかや、注意ポイントなど実体験も含めてお伝えしていきます。
赤軸といってもCherryMXスイッチでは無い
ゲーミングキーボードの赤軸で安いモデルを買う場合に注意するべき点として1つ目は、「CherryMXスイッチでは無い」ことが多いことです。
安い値段の赤軸キーボードには、CherryMXの赤軸ではなく、多くの場合は「中華製の赤軸」が使われていることが多く「中華赤軸」と言われています。
中華赤軸は、様々な種類がありますが、最近では使用感は一般的な赤軸とほとんど変わらず、安い価格で購入できます。
値段が高いと良いという訳ではありませんが、値段が高いのは理由があり、
- 安定性
- クオリティ
- 保証
以上のようなことを考えると、有名なメーカーで値段が高いゲーミングキーボードを買ったほうが後悔しなくて済むでしょう。
中華製の赤軸でも問題なく使える
前述の通り、ゲーミングキーボードの赤軸が安い値段で買えたとしても、有名メーカーの高い値段のキーボードがおすすめですが、中華製の安い赤軸でも問題なく使用できます。
しかし、多少の造りの雑さ(バリなど)があることも事実であり、上記画像のようにキースイッチの文字が、新品から3か月後に消えかけることもあります。
とは言え、普通に使う分には問題なく使用でき、実際に使っている人も大勢います。
ただ、中には安いだけのゲーミングキーボードで赤軸ですらないメンブレンタイプの場合があり、あまり知識の無い人を騙そうと表記する製品があることも事実なので、注意が必要です。
勘違いをしてはいけないのが「中華製だから悪い商品」というわけではなく、「安すぎるゲーミングキーボードには注意しましょう」ということです。
赤軸ゲーミングキーボードによくある疑問
テンキーレスとフルサイズどっちが良い?
結論から申し上げますと、ゲームメインで使用する場合はテンキーレスがおすすめです。
理由としては、ゲームをプレイしている際にテンキーが必要になる場面が少ないことと、
テンキーレスであればマウスとの接触を気にする必要がなくなるためです。
ゲーム以外の作業でテンキーが必要になる場合は、テンキーのみ別途購入することも可能なため、テンキーレスのキーボードであっても問題ありません。
テンキーレスよりもコンパクトで、よりゲーム特化した「60%レイアウト」のゲーミングキーボードもあり、デスクが小さくてマウス操作がしにくい人には「60%キーボード」もおすすめです!
日本語配列と英語配列どっちが良い?
日本語入力に慣れている人が多いので日本語配列のほうが使いやすいです。
英語配列だと、キーの位置が若干異なっていてIMEが日本語の場合使用しにくい可能性があります。
ゲームをする上では日本語配列、英語配列どちらのキーボードでもあまり大きな差はありませんが、
作業も行う場合であれば日本語配列を選ばれたほうが使いやすいためおすすめです。
有線と無線どっちが良い?
ケーブルがない方が良いのであれば無線がおすすめです。
ただし、無線は定期的な充電が必要になってきます。
フルバッテリーで何百時間と保つものもあれば、数十時間しか保たないものまであります。
その反面、有線は充電などはありませんが、ケーブルの長さによっては姿勢が良くない状態での操作になることもあります。
基本的に無線のゲーミングキーボードは高価なためこの点はご予算との相談となります。
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まとめ
ひとえに赤軸といっても、数多くのキーボードが販売されていることはお分かりいただけたと思います。
ここまで記載した赤軸の特徴をまとめますと以下の通りです。
- 打鍵音がとても静か
- 押し心地が軽く、長時間の使用であっても疲れにくい
- スムーズに押せるため、激しい操作が必要なゲームにも向いている
おすすめさせていただいたキーボードはどれも多機能で優れたキーボードですのでご購入時の参考にされてみてくださいね!