初めてのゲーミングキーボードをご購入されたい際「どこのメーカーがいいの?」「赤軸って何?」と思ったことはありませんか?
ゲーミングキーボードはメーカーや種類が豊富な上に、軸の種類や有線・無線など種類が豊富で、購入ページには知っている前提で書かれているものが多く複雑ですよね。
今回はそのような方向けに「ゲーミングキーボードとは」というところから、メーカー、それぞれの特徴ごとにおすすめなゲーミングキーボードなどを細かくご説明しています!
特徴やメリット・おすすめな点だけでなく、デメリットまでしっかり記載しています!
ゲーミングキーボードとは?普通のキーボードの違いは?
ゲーミングキーボードとは、ゲームをより快適にプレイできるように作られたキーボードのことです。
普通のキーボードでは行えない、
- キーの同時押し機能
- アンチゴースト機能
- マクロ機能
などがついています。
このキーの複数押しとは、3つ以上の複数キーを同時に押せる機能のことを指します。
こういったキーの同時押しができるキーボードはゲーミングキーボードのみであり、一般的なキーボードにこの機能は備わっていません。
このアンチゴースト機能とは、複数のキーを同時に押した際に正確に入力される機能のことです。
マクロ機能とは、自分の好きなようにショートカットキーなどの登録ができる機能のことです。
この3点の機能については、
で、もっと詳しく解説しているので参考にしてください。
特に、「キーの同時押し・アンチゴースト」は、FPSゲームやバトロワゲームをプレイする時にかなり重要です!
普通のキーボードでプレイすると、キー入力が正確に認識されずに、自分の思い通りのプレイができないこともあるので、ゲーミングキーボードを使うことは勝敗を分ける重要なポイントです。
ゲーミングキーボードの選び方は?
ここからはおすすめなゲーミングキーボードについて4点ご紹介しております。
- キースイッチの種類で選ぶ
- キーボードのサイズで選ぶ
- 無線か有線かで選ぶ
- 価格で選ぶ
まずお話しておきたい点ですが、これからご紹介している4点はどれを優先して選んでも「間違い」ではありません。
使う方によって合う・合わないなどは様々ですので、ご自身の目的や利用環境、そしてご予算などを含め考えてみてくださいね。
キースイッチの種類で選ぶ
ゲーミングキーボードの選び方として、まず1つ目は「キースイッチの種類」で選ぶことが重要です。
「軸」と呼ばれるキースイッチには、様々な種類があり、それぞれ違った特徴があるので、どの軸で選ぶかによって使い心地がかなり左右されます。
そもそも「軸って何なの?」という人には、
で詳しく解説しています。
一般的に多く使用されているキースイッチには以下の通りです。
軸の種類 | 打鍵感 | 打鍵音 |
---|---|---|
赤軸 | かなり軽い | 静音 |
青軸 | 重め | かなり大きい |
茶軸 | 赤軸と青軸の中間 | 赤軸と青軸の中間 |
銀軸 | かなり軽い | 静音 |
オレンジ軸(Razer独自開発) | 赤軸よりも少し軽い | 静音 |
イエロー軸(Razer独自開発) | オレンジ軸よりも軽い | 静音 |
上記の通り、キースイッチの種類によって、打鍵感の軽さや、打鍵音の大きさが異なり、キーを押した時の感覚がかなり変わります。
打鍵感が軽いとその分、反応速度が早いためゲームでは勝敗に有利ですが、その分簡単に入力されてしまうため誤入力が多くなります。
反対に、打鍵感が重いと軽いものに比べて反応速度はまずまずですがその分誤入力は減り、しっかりと正確に入力することが出来ます。
また、これらの軸は「メカニカルタイプ」と呼ばれていますが、軸が入っていない「メンブレンタイプ」も販売されています。
メンブレンのゲーミングキーボードも多く販売されていますが、メカニカルと比べ安価であるものの耐久性や反応速度が劣るという特徴があります。
キースイッチの違いによって静音性も変わる
上記の通り、選ぶキースイッチの種類によって「打鍵音」の大きさがかなり変わってきます。
静音なゲーミングキーボードが欲しい人は、
- 赤軸
- 銀軸
の2つで選ぶのがおすすめです。
逆に、「カチカチ」とした打鍵音も楽しみたい人は、
- 青軸
- 茶軸
の2つで選ぶと、赤軸や銀軸では味わえない打ち心地と、心地よい打鍵音が楽しめます。
ただ、打鍵音が大きいと、フレンドとボイスチャットで通話している時に、キーボードを入力する度に音が入るので、相手がうるさいと感じる可能性もあるので注意してください!
テンキーレスかフルサイズで選ぶ
ゲーミングキーボードの選び方として、2つ目は「テンキーレスかフルサイズ」で選ぶことが重要です。
テンキーレスとはその名前の通り数字キーがないものを指し、フルサイズは数字までついている一般的なサイズのキーボードを指します。
実際ゲームを行う際、テンキーが必要になることは少ないため、テンキーレスならキーボードとマウスの距離を近づけても、マウスと接触する心配はありません。
フルサイズはテンキーまであることからその分幅を取りますが、お仕事でテンキーが必要であれば付いていると安心です。
しかし、テンキーのみ別途購入することは可能なため、FPSなどをはじめとする激しい戦闘ゲームを中心的にプレイされたい場合は、テンキーレスゲーミングキーボードがおすすめです。
そのため、基本的にはテンキーレスのゲーミングキーボードの方がおすすめです。
テンキーレスよりも、さらにコンパクトな「60%レイアウト」のキーボードもあり、デスクが小さい人や、マウスを操作できるスペースを大きく確保したい人におすすめです!
無線(ワイヤレス)か有線かで選ぶ
ゲーミングキーボードの選び方として、3つ目は「無線(ワイヤレス)か有線か」で選ぶことが重要です。
まず初めに無線のメリットについては以下の3点です。
無線=遅延が発生する、というイメージがある方もいらっしゃるかも知れませんが、
近頃の無線ゲーミングキーボードは有線接続と全く変わらない反応速度のものが多く販売されています。
また、自分がケーブルに操作されることがないため、自分の置きたい位置・好きな位置にキーボードを置けるということもポイントです。
そして、正しい姿勢でキーボード操作が出来るとその分身体への負担も少なくなり、長時間のプレイでも快適に楽しむことが出来ます。
一方、無線のデメリットは以下3点です。
ただ、無線のゲーミングキーボードはその分高価であり、販売されている種類が少ない傾向にあります。
そして、ゲーミングキーボードの無線・有線でゲームでの勝敗に大きな差がつくことはありません。
そのため、無線か有線かというこの点はご自身の理想やご予算との相談が必要です。
予算で選ぶ
ゲーミングキーボードの選び方として、4つ目は「予算で選ぶ」ことが重要です。
多くの人は予算から考える人が多いと思います。
近頃のゲーミングキーボードは3,000円程度のものから3万円以上のものまで幅広く販売されています。
高価なゲーミングキーボードであればあるほど見た目や機能が優れていますが、
お手頃なゲーミングキーボードであっても上記にご説明した「複数キー同時押し」などの
ゲーミングキーボードの基礎的な操作が可能なゲーミングキーボードも多く販売されています。
初めてのゲーミングキーボードの場合は、こういったなるべく手が出やすい価格のものから始めるのも良いかもしれません。
日本語配列と英語配列の違いで選ぶ
ゲーミングキーボードの選び方として、5つ目は「日本語配列と英語配列の違いで選ぶ」ことが重要です。
キー配列の違いは、特定のキーの場所が異なっていたりするだけで大きく違うポイントは、
- Enterキーの大きさ
- スペースキーの大きさ
くらいです。
ゲームをプレイする上で、キー配列の違いによって何かが大きく変わることはありません。
ただ、普段使いする時には、キーの位置が違ったり、Enterキーの大きさが違うので、英語配列だと少し使いづらいと感じるかもしれません。
多くの人は「日本語配列」で慣れていると思うので、基本的には「日本語配列のゲーミングキーボード」を選ぶのがおすすめです。
キーボードによっては英語配列しかないモデルもあるので、買う前にどっちの配列なのか注意してください。
ゲーミングキーボードのおすすめメーカー
ここからはゲーミングキーボードを多く販売されているおすすめのメーカーを5社ご紹介しています。
どれもゲーミングキーボードのご購入を検討された場合、頻繁に目にするメーカーなため、ここで一度「どういったメーカーなのか」を知ってみてください!
Razer(レイザー)
Razerはゲーミングキーボードやゲーミングマウスなどのゲーミングデバイスが世界的に有名なメーカーの一つです。
ゲーミングキーボードやゲーミングマウス以外にもゲーミングパソコンなども扱っており、
価格は少しお高めですが、反応速度が速く耐久性が高いなど、どれもとても優れています。
RGBバックライトも1,680万色可能など「いかにもゲーミング!」というデバイスが多いところが魅力です。
Logicool(ロジクール)
LogicoolはRazerと同じく、世界中の多くのプロゲーマーから愛用されているゲーミング機器の代表的なメーカーの一つです。
ゲーミング機器に特化していることはもちろん、iPadなどでも使用できるような一般的なキーボードやマウスなども販売されています。
ゲーミングデバイスも、一般的なデバイスも色の種類が豊富で女性向けの色や小さめのサイズも販売しているところが魅力の一つです。
CORSAIR(コルセア)
CORSAIRは高性能かつ他のメーカーに比べて手が出しやすい価格のゲーミングキーボードがあるメーカーです。
ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス以外にもゲーミングPCを組み立てる際に必要なパーツやゲーミングチェアなども販売しています。
CORSAIRはeスポーツゲーマーの方々と連携しているため、
よりゲームにて強くそして快適なゲーミングデバイスを多く販売しています。
StealSeries(スティールシリーズ)
StealSeriesはCORSAIR同様に高性能かつ手が出しやすい価格のゲーミングキーボードを多く販売しているメーカーです。
StealSeriesには受賞歴のあるヘッドフォンや、世界最速かつ細かい調整が可能なキースイッチを販売しているだけでなく、
環境に配慮して作っており、多くの意味でより他よりも何手も先を行くメーカーです。
HyperX(ハイパーX)
HyperXは、30年以上続く老舗メーカーであり、高品質であるところに定評がありますが、近頃は高品質・高性能なゲーミングデバイスが多く販売されています。
キーの耐久性が高く、USBポートもついていたりとゲームや作業を行う上で快適かつ疲れにくいキーボードを多く販売しています。
HyperXは高品質・高性能かつ比較的手が出しやすい価格のゲーミングデバイスが多いため、初めてのゲーミングキーボードにもおすすめです。
安い価格でコスパ重視でおすすめのゲーミングキーボード7選!
ここからは今までご紹介した「ゲーミングキーボードについて」そして「おすすめのメーカー5社」を踏まえて、「コスパ重視」でおすすめなゲーミングキーボードを7点ご紹介いたします!
上記でご紹介した軸の種類やキーボードサイズ、そしてメリットだけでなくデメリットも含めて正直に記載をしておりますので、ぜひご覧ください!
NPET K10
メーカー名 | NPET |
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サイズ | フルサイズ |
キースイッチ | メンブレン(軸なし) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥2,399 |
- 6,000万回打鍵可能
- 26個のキーを同時押し可能
- 2年間の保証付きで安心
- 標準的な機能は備わっているためコスパ最強
まず1つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「NPET K10」です。
今回ご紹介している中で一番コスパが良いゲーミングキーボードです。
サイズはフルサイズ、そしてメンブレンですが、6,000万回打鍵可能な耐久性と安心の2年保証、
そして26個ものキーを同時押しすることが可能なため、初めてのゲーミングキーボードにぴったりです。
HyperX Alloy Core RGB
メーカー名 | HyperX |
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サイズ | フルサイズ |
キースイッチ | メンブレン(軸なし) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥4,990 |
- 耐水テスト120mlまでクリア済みで2年保証と何かあっても安心
- アンチゴースト機能、キーロールオーバー機能 メディアコントロール機能など多機能搭載
- メンブレンタイプなため、軸なしなものの打鍵音は静か
- ライティングも綺麗でお値段以上
2つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「HyperX Alloy Core RGB」です。
メンブレンのゲーミングキーボードですが、アンチゴーストを始めとする機能が充実している点が特徴です。
もし何かがあった際でも2年間の保証がついているため、こちらも初めてのゲーミングキーボードとしてもおすすめです。
e元素ゲーミングキーボード Z-88 赤軸
メーカー名 | e元素 |
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サイズ | テンキーレス |
キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 英語配列 |
価格 | ¥4,999 |
- 5,000万回打鍵可能で耐水機能付き
- 購入日から1年の保証あり
- Nキーロールオーバー搭載でスペアキーがついてくるなど激しいゲームでも安心
- Fnキーを押しての操作が多めで仕事での利用は慣れが必要
3つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「e元素ゲーミングキーボード Z-88 赤軸」です。
赤軸かつテンキーレスなため、コスパが良い上にFPSに向いているゲーミングキーボードです。
英語配列なため、仕事で使用する際には慣れる必要がありますが、ゲームメインではとてもピッタリです!
Corsair K55 RGB PRO
メーカー名 | Corsair |
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サイズ | フルサイズ |
キースイッチ | メンブレン(軸なし) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥5,427 |
- 取り外し可能なパームレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
- 音量・メディアキー搭載なためゲーム・仕事中でも疲れにくい
- 左側にマクロ機能6つ搭載可能でゲームがより快適に
- メンブレンなため耐久性が不明
4つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「Corsair K55 RGB PRO」です。
メンブレンかつフルサイズですが、メディアキーやマクロ機能がついていることからゲームから仕事まで
幅広く使用することができるため、コスパと使いやすさの点でおすすめです。
iClever G01
メーカー名 | iClever |
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サイズ | フルサイズ |
キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥5,990 |
- キーボードの後ろに穴があるため水がかかっても安心な防滴
- ダブルインジェクションキーキャップなため摩耗しにくく耐久性が高い
- PC以外にもPS4でも使用可能
- マクロ機能を設定するには専用のソフトウェアダウンロードが必要
5つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「iClever G01」です。
コスパが良い上に、キーキャップの耐久力や防滴加工があるため、長く使用することが出来るゲーミングキーボードです。
マクロ機能の使用のためにはソフトのダウンロードが必要ですが、機能として十分でありおすすめです。
ROCCAT Pyro
メーカー名 | ROCCAT |
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サイズ | フルサイズ |
キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥6,255 |
- アクチュエーション2.0mmと浅めで反応速度が早い
- 5,000万回打鍵可能、キーボード表面がアルミニウムと耐久性が高い
- アンチゴースト機能・マルチメディア機能など搭載
- 取り外し可能なパームレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
6つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「ROCCAT Pyro」です。
アクチュエーションポイントが浅いため、その分FPSなどの「反応速度」が求められるゲームにおいて特に有利です。
マルチメディア機能をはじめ多くの機能やパームレストもついている日本語配列のキーボードなため、
ゲームや仕事などをこちらのゲーミングキーボード一台で行うことができます。
SteelSeries Apex3 TKL
メーカー名 | SteelSeries |
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サイズ | テンキーレス |
キースイッチ | メンブレン(軸なし) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥8,073 |
- 24キー同時押し可能
- マルチメディアコントロール機能
- 背面にケーブルを通すための溝が3カ所あるためスッキリした見た目になる
- 2,000万回は打鍵可能だが他のキーボードに比べ耐久性は少なめ
7つ目におすすめするコスパが良いゲーミングキーボードは「SteelSeries Apex3 TKL」です。
他のゲーミングキーボードと比べキーの耐久性は低めですが、24キーまでの同時押しやマルチメディアなど機能十分です。
テンキーレスかつ、ケーブルが目立ちにくいためデスクをすっきりと使用することができます。
テンキーレスでおすすめのゲーミングキーボード8選!
上記でテンキーレスのゲーミングキーボードの良さをご説明致しましたが、その点を踏まえてここからは「テンキーレス」でおすすめなゲーミングキーボードを8点ご紹介いたします!
こちらもメリット・デメリット含めてしっかりと解説しております!
ROCCAT VULCAN TKL Pro
メーカー | ROCCAT |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥10,278 |
- 1億回打鍵可能、本体が航空機に使用されているアルミで耐久性が高い
- 人気のホワイト
- 薄型なため反応速度が速く、長時間の使用でも疲れにくい
- マクロ機能が付いているが使用するにはソフトのダウンロードが必要
まず1つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「ROCCAT VULCAN TKL Pro」です。
1億回打鍵が可能な上に、本体が航空機にも使用されているアルミで耐久性と上品さを兼ね備えています。
ソフトのダウンロードは必要ですが、耐久性と反応速度の速さから見てもかなりコスパが良くおすすめです。
他の薄型ゲーミングキーボードについては、
で詳しくお伝えしています。
Razer BlackWidow Lite Mercury White
メーカー | Razer |
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キースイッチ | オレンジ軸(Raer独自開発) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥11,980 |
- メーカー保証2年
- 8,000万回打鍵可能、キーボードの上部がアルミで耐久性が高くOリングもついてさらに静音
- 10キーのロールオーバーアンチゴースト機能
- LEDバックライト搭載
2つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「Razer BlackWidow Lite Mercury White」です。
8,000万回の打鍵が可能で、本体がアルミなため耐久性が高い上に、
メーカー保証が2年付いているため激しいFPSゲームなどでも安心して使用することができます。
人気のホワイトで日本語配列にこの機能はかなりコスパが良いといえるゲーミングキーボードです。
Logicool G PRO
メーカー | Logicool |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥12,700 |
- メーカー保証1年
- RGBバックライト搭載
- 最大12個のマクロ機能設定可能
- ラバーフィート付きで激しいゲームプレイでもしっかりとキーボードが固定されて安心
3つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「Logicool G PRO」です。
他のゲーミングキーボードよりも豊富である12個のマクロ機能設定が搭載されているため、
ゲームはもちろんお仕事もより快適に行うことができます。
背面にラバーフィートがついているため、マウスとの接触や、激しくキーを打鍵したとしてもズレにくく安心です。
Logicool G713
メーカー | Logicool |
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キースイッチ | 茶軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥18,518 |
- 7,000万回の打鍵可能で耐久性が高い
- 2年間の無償保証
- アクチュエーションポイント1.9mm
- メディアコントロール機能やパームレスト付き
4つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「Logicool G713」です。
見た目の可愛さだけでなく、7,000万回の打鍵が可能な耐久力と早い反応速度を兼ね備えています。
2年間の無償保証付きで各機能も付いているため、安心して使用することができるゲーミングキーボードです。
他の、かわいい見た目のゲーミングキーボードについては、
で詳しくお伝えしています!
SteelSeries Apex Pro TKL
メーカー | SteelSeries |
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キースイッチ | OmniPointスイッチ(SteelSeries独自開発) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥26,370 |
- アクチュエーションポイントを0.4mm~3.6mmまで調節可能
- 独自開発の軸であるものの1億回以上の打鍵可能、本体上部がアルミで耐久性が高い
- マグネット式のリストレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
- 最大5つのプロファイルが設定できるため操作が簡単になる
5つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「SteelSeries Apex Pro TKL」です。
アクチュエーションポイントを自分に合うように調整できる点が、他のゲーミングキーボードにはないかなり良い点です。
1億回以上の打鍵が可能であり、他にも機能が充実しているため若干お値段はお高めですがゲームメインで使用されたい方におすすめです。
Razer Huntsman Mini JP
メーカー | Razer |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 英語配列 |
価格 | ¥14,980 |
- アクチュエーションポイントが1.2mmと浅く、反応速度が速い
- ダブルショットキーキャップ採用、ボディがアルミ製なため摩耗しにくく耐久性が高い
- Nキーロールオーバー、アンチゴースト機能搭載でゲームに特化している
- Fnキーを押しての操作が多いため仕事での使用は慣れが必要
6つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「Razer Huntsman Mini JP」です。
反応速度が速いため、その分FPSゲームなどの反応速度の速さで勝敗が決まるゲームに向いています。
かなりコンパクトですが、耐久性も高く、機能も十分なためなるべくデスクの場所を取りたくない方におすすめです。
DUCKY One 2 Mini RGB 60%
メーカー | DUCKY |
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キースイッチ | 銀軸 |
配列 | 英語配列 |
価格 | ¥15,900 |
- 銀軸アクチュエーションポイントが浅いため反応速度が早い
- キーキャップがダブルショットキーキャップで耐久性が高め
- 6キーロールオーバーで
- 耐久性が不明
7つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「DUCKY One 2 Mini RGB 60%」です。
銀軸なため、他の軸よりも反応速度が速くその分FPSゲームなどの一秒の差が勝敗を分けるゲームに向いています。
銀軸で誤入力が増えることや英語配列なことを踏まえ、ゲームメインでの使用がおすすめだと思います。
CORSAIR K65 RGB MINI 60%
メーカー | CORSAIR |
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キースイッチ | 銀軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥12,627 |
- 1億回打鍵可能 ダブルショットキーキャップ キーキャップがついてくる
- 1.2mmとアクチュエーションポイントが浅い
- RGBバックライト搭載
- Fnキーでの操作が多い
8つ目にテンキーレスでおすすめなゲーミングキーボードは「CORSAIR K65 RGB MINI 60%」です。
銀軸で反応速度が速い上に、1億回の打鍵が可能、そして耐久性の高いキーキャップなため、
激しい操作が必要となるFPSゲームに特に向いています。
Fnキーでの操作が多いため、お仕事で使用される際には慣れが必要です。
フルサイズでおすすめのゲーミングキーボード6選!
フルサイズは販売されている種類がとても多く、見た目や軸の種類も豊富なため、
今まで以上に魅力的なゲーミングキーボードが沢山ありますが、
選りすぐりの「フルサイズ」のゲーミングキーボードを6点ご紹介いたします!
Logicool G512
メーカー | Logicool |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥10,718 |
- 7,000万回打鍵可能で本体表面が航空機体に使われるアルミと耐久性が高い
- USB2.0パススルーつきで使いやすい
- ゲームモードにカスタム可能でゲーム中にデスクトップに戻る心配なし
- メディアキーの操作はFnキー+Fキーで操作なため作業で使用する場合は慣れが必要
まず1つ目におすすめするフルサイズのゲーミングキーボードは「Logicool G512」です。
7,000万回の打鍵が可能で、本体もアルミと耐久性が高い上に、USB2.0のパススルー付きで、
マウスや他デバイスとの接続がしやすいところが魅力です。
ゲーム、仕事どちらであっても快適に使用することができるゲーミングキーボードです。
CORSAIR K60 RGB PRO SE
メーカー | CORSAIR |
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キースイッチ | CHERRY VIOLA(独自開発) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥10,980 |
- 表面フレームがアルミ製で耐久性が高い
- 安心の2年間保証付き
- 取り外し可能なパームレストで長時間の使用でも疲れにくい
- 独自開発の軸は赤軸に近いが、耐久性が公表されていない
2つ目におすすめするフルサイズのゲーミングキーボードは「CORSAIR K60 RGB PRO SE」です。
軸自体の耐久性などは公表されておりませんが、キーボードの表面がアルミで耐久性が高く、
何かあった際でも2年保証が付いているため、ゲームやお仕事等にガシガシ使用できるゲーミングキーボードです。
Razer BlackWidow V3 JP Yellow Switch
メーカー | Razer |
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キースイッチ | イエロー軸(Razer独自開発) |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥11,740 |
- 8,000万回の打鍵可能、ダブルショットキーキャップ、表面フレームがアルミなど耐久性が高い
- 2年間の保証付きで安心
- 取り外し可能なリストレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
- 10キーロールオーバー、マルチファンクションキー搭載でゲーム・仕事中にも操作しやすい
3つ目におすすめするフルサイズのゲーミングキーボードは「Razer BlackWidow V3 JP Yellow Switch」です。
8,000万回の打鍵が可能で、摩耗しにくいキーキャップ、フレームがアルミと全体として耐久性が高い上に、
2年間の保証や、ゲーム、仕事の際にも使いやすい各機能が搭載されていることで、
長時間・長期間安心して使用できるゲーミングキーボードです。
Logicool G813
メーカー | Logicool |
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キースイッチ | 茶軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥21,000 |
- 薄型GLスイッチ(ロープロファイル)で長時間の使用でも疲れにくい
- 薄型でアクチュエーションポイントが1.5mmと浅いため反応速度が早い
- 2年間の無償保証付きで安心
- マクロ機能を使うには専用ソフトのダウンロードが必要
4つ目におすすめするフルサイズのゲーミングキーボードは「Logicool G813」です。
薄型なため、反応速度でFPSなどをはじめとするゲームで有利になるだけでなく、
高さがないことからお仕事で長時間使用したとしても疲れにくいゲーミングキーボードです。
また、マクロ機能やメディア機能なども多く搭載されているため、より快適に使用することができます。
Razer Huntsman V2 JP Linear Optical Switch
メーカー | Razer |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥22,880 |
- 1億回の打鍵が可能、ダブルショットキーキャップで摩耗しづらく、耐久性が高い
- Nキーロールオーバー、最大5つのマクロ機能やマルチファンクションキーなど多機能
- 音を抑える作り方のため、静音な赤軸がより静音
- 取り外し可能なリストレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
5つ目におすすめするフルサイズのゲーミングキーボードは「Razer Huntsman V2 JP Linear Optical Switch」です。
1億回の打鍵が可能であり、耐久性があり摩耗しづらいキーキャップを使用していることから、
激しい操作が必要なFPSゲームにも向いています。
また、リストレスト付きでお仕事で使用される際も快適です。
CORSAIR K70 RGB PRO WHITE
メーカー | CORSAIR |
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キースイッチ | 銀軸 |
配列 | 日本語配列 |
価格 | ¥29,596 |
- 1億5000万回打鍵可能、アルミフレーム、ダブルショットキーキャップ採用など耐久性が高い
- 銀軸なため反応速度が速く、その分ゲームにおいて有利
- マグネット式パームレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
- マルチメディア機能搭載でゲーム中や仕事中にも操作がしやすい
6つ目におすすめするフルサイズのゲーミングキーボードは「CORSAIR K70 RGB PRO WHITE」です。
今回ご紹介する中でダントツの耐久性があるゲーミングキーボードです。
反応速度も早く、マルチメディア機能も搭載でゲームにはかなり使いやすいキーボードですが、
銀軸は誤入力が増える傾向にあるため、仕事で利用する際は慣れが必要です。
無線でおすすめのゲーミングキーボード8選!
ここからは「無線」でおすすめなゲーミングキーボードを8点ご紹介いたします!
無線以外の接続方法や、フル充電時の連続稼働時間、必要充電時間なども
表にしてしっかりと記載をしているため、比較しながらご検討してみてくださいね。
GameSir GK300
メーカー | GameSir |
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キースイッチ | 青軸 |
配列 | 英語配列 |
接続方法 | 2.4GHz無線/Bluetooth接続 |
フル充電時の稼働時間 | 30時間 |
価格 | ¥9,527 |
- 有線接続と変わらない2.4GHzの無線接続可能
- 5,000万回の打鍵が可能な高耐久性かつ1年間のメーカー保証付きで安心
- 英語配列なため慣れるまでに時間がかかる
- 有線での接続方法がなく、マイクロUSBで充電するタイプ
まず1つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「GameSir GK300」です。
ワイヤレスゲーミングキーボードの中で、ゲームメインでの使用を考えると1番コスパが良いキーボードです。
無線接続であっても遅延が少なく、1年間の保証もついているため安心して使用することができます。
Corsair K63 Wireless
メーカー | Corsair |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 2.4GHz無線/Bluetooth/USB有線 |
フル充電時の稼働時間 | 最大75時間 |
価格 | ¥13,867 |
- 有線接続と変わらない2.4GHz高速ワイヤレスで低遅延
- 無線接続で最大75時間連続稼働
- 2年間の保証付きで激しいゲームプレイでの使用でも安心
- バックライトが青しかない
2つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「Corsair K63 Wireless」です。
無線状態で75時間使用することができ、2年間の保証がついているためFPSなどをはじめとする激しいゲームでの使用でも安心です。
バックライトが青しか点灯しませんが、赤軸で稼働時間が長いことを考えるとかなりコスパの良いゲーミングキーボードといえます。
ASUS ROG Falchion NX
メーカー | ASUS |
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キースイッチ | 赤軸 |
配列 | 英語配列 |
接続方法 | 2.4GHz無線/USB有線 |
フル充電時の稼働時間 | 最大450時間 |
価格 | ¥18,972 |
- 有線接続と変わらない2.4GHzの無線接続が可能
- ダブルショットキーキャップ使用で耐久性が高い
- 無線接続で最大450時間連続稼働が可能
- Fnキーを押しながらの操作が多いため慣れるまでは時間がかかる
3つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「ASUS ROG Falchion NX」です。
こちらも有線接続同様に無線接続であっても遅延が少ないものであり、
今回ご紹介しているワイヤレスのゲーミングキーボードで最大の連続稼働時間があります。
英語配列であり、サイズもコンパクトであることから、ゲームメインの使用だとより使いやすいです。
Logicool G715
メーカー | Logicool |
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キースイッチ | 茶軸 |
配列 | 日本語配列 |
接続方法 | LIGHTSPEED/Bluetooth/USB有線 |
フル充電時の稼働時間 | 最大25時間 |
価格 | ¥23,555 |
- 有線接続と変わらない反応速度があるLIGHTSPEEDの無線接続可能
- 7,000万回打鍵可能な高い耐久性
- 安心の2年間無償保証付き
- フル充電時の連続稼働時間が25時間しかないためこまめな充電が必要
4つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「Logicool G715」です。
Logicool独自開発である「LIGHTSPEED」を採用しており、有線接続と変わらない遅延の少なさが特徴です。
7,000万回の打鍵が可能で2年間保証がついているなど手厚いゲーミングキーボードですが、
無線状態での稼働時間が短めなため注意が必要です。
CORSAIR K70 PRO MINI RGB 60%
メーカー | CORSAIR |
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キースイッチ | 銀軸 |
配列 | 日本語配列 |
接続方法 | SLIPSTREAMワイヤレス/Bluetooth/USB有線 |
フル充電時の稼働時間 | LED点灯時最大32時間/LED消灯時最大200時間 |
価格 | ¥23,473 |
- 銀軸なだけでなく、無線で1ms以下・USB接続で0.125msとどちらも反応速度が速い
- ダブルショットキーキャップ採用のため耐久性が高い
- ライティングの種類が豊富
- LEDを消灯すると最大200時間連続稼働可能と長持ち
5つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「CORSAIR K70 PRO MINI RGB 60%」です。
銀軸の反応速度の速さだけでなく、無線接続であっても有線接続と変わらない遅延の少なさが特徴です。
サイズは小さめで、LED消灯時は200時間も充電が保つため、ゲームメインでの使用がおすすめです。
Razer Blackwidow V3 Pro
メーカー | Razer |
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キースイッチ | イエロー軸(Razer独自開発) |
配列 | 日本語配列 |
接続方法 | Razer HyperSpeed Wireless 2.4GHz/Bluetooth/USB有線 |
フル充電時の稼働時間 | 192時間 |
価格 | ¥25,480 |
- 有線接続と変わらないRazer HyperSpeed Wireless 2.4GHz低遅延のワイヤレス接続
- 8,000万回打鍵可能、ダブルショットキーキャップ、本体トップがアルミなど耐久性が高い
- リストレスト付きで長時間の使用でも疲れにくい
- 高価である点以外欠点なし
6つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「Razer Blackwidow V3 Pro」です。
Razer独自開発である「Razer HyperSpeed Wireless2.4GHz」で、有線接続と変わらない遅延の少なさが特徴です。
キーボードとして耐久性が高く、リストレスト付きなためゲーム・仕事どちらでも使いやすいゲーミングキーボードです。
Logicool G913
メーカー | Logicool |
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キースイッチ | リニア軸 薄型GLスイッチ |
配列 | 日本語配列 |
接続方法 | LIGHTSPEED/Bluetooth/USB有線 |
フル充電時の稼働時間 | 最大30時間 |
価格 | ¥27,355 |
- 薄型スイッチでアクチュエーションポイントが1.5mmと反応速度が早い
- 何かあっても安心な2年間無償保証付き
- 有線接続と変わらない速さのLIGHTSPEED接続可能
- 値段が高価だが、フル充電でも30時間しか稼働しないためこまめな充電が必要
7つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「Logicool G913」です。
薄型なため、反応速度が早く、ゲームでも仕事でもつかいやすいところが特徴です。
また、2年間の無償保証付きであるため、FPSなどをはじめとする激しい戦闘ゲームでの使用も安心です。
そして、このキーボードは個人的に使用しているものですが、バッテリー残量が15%になると通知がくるため、
フル充電での稼働時間は短めですがゲーム中に電源が落ちてしまう、ということは避けられます。
Razer DeathStalker V2 Pro TKL
メーカー | Razer |
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キースイッチ | リニア Razer 薄型オプティカルスイッチ |
配列 | 英語配列 |
接続方法 | Razer HyperSpeed Wireless/Bluetooth5.0/USB接続 |
フル充電時の稼働時間 | LED50%で最大50時間 |
価格 | ¥32,980 |
- 7,000万回の打鍵が可能な高耐久性
- 薄型でアクチュエーションポイントが2.8mmと浅いため反応速度が早い
- 薄型なため手や手首が疲れにくい
- 英語配列なため慣れるまで時間がかかる
8つ目におすすめな無線のゲーミングキーボードは「Razer DeathStalker V2 Pro TKL」です。
薄型なため、反応速度が早く、有線と変わらない遅延の少なさが特徴です。
英語配列かつテンキーレスですが、ゲームメインでの使用であれば全く問題ない点なので、サイズと無線を重視される方におすすめです。
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まとめ
徹底的にゲーミングキーボードについてご説明致しましたが、魅力は伝わりしたでしょうか?
ゲーミングキーボードの選び方を改めて記載すると以下の通りです。
- 軸で選ぶ
- サイズで選ぶ
- 無線・有線で選ぶ
- 価格で選ぶ
- メーカーで選ぶ
先ほどの繰り返しですが、どれを優先して選んだとしても「間違い」ではありません。
初めてのゲーミングキーボードである場合、かなり迷われるかと思いますがこのサイトが選ばれる際の参考になれば幸いです。