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茶軸でおすすめのゲーミングキーボード7選!【安い・テンキーレスも!】

【ゲーミングキーボード】茶軸のおすすめモデル!【安い・テンキーレス】ゲーミングキーボード

ゲーミングキーボードには、いくつかの軸と呼ばれるキースイッチがあり、それぞれ特徴が異なります。

中でも、皆さんは「茶軸ゲーミングキーボード」と聞いた際にどのようなことが思い浮かびますか?

赤軸や青軸は聞いたことがあっても茶軸の特徴となるとパッと思いつくのは少し難しいかもしれません。

今回はそんな茶軸ゲーミングキーボードについて徹底的に解説しています!

メリットだけでなくデメリットやよくある疑問点についても記載しております。

読み終わる頃には茶軸ゲーミングキーボードの特徴がしっかりと分かるようになっているため、ぜひ最後まで読み進めてみて下さいね!

茶軸ゲーミングキーボードの特徴は?他の軸との違いは?

茶軸ゲーミングキーボードの特徴は?他の軸との違いは?

ゲーミングキーボードには「軸」と呼ばれるキースイッチが数種類あり、キースイッチの種類によって打鍵感や打鍵音が異なります。

この記事では、以下のような茶軸ゲーミングキーボードの特徴と、他の違いについて記載しています。

  • 茶軸は青軸と赤軸の中間
  • 茶軸のバランスの良さ

上記だけでも茶軸が良いとこ取りしている軸であることをザックリとお分かり頂けるのではないかと思いますが、

表で具体的に比較しているため、ぜひご参考にされて下さいね!

「茶軸」は青軸と赤軸の中間のタクタイル軸

茶軸ゲーミングキーボードは青軸と赤軸の中間であり、タクタイル軸と呼ばれるタイプです。

まず、茶軸・赤軸・青軸の「打鍵音」について詳しく比較すると以下の通りです。

軸の種類押下圧/アクチュエーションポイント打鍵音
赤軸(リニア)45g/2.0mm静音
青軸(クリッキー)60g/2.2mm大きい
茶軸(タクタイル)55g/2.0mm赤軸と青軸の中間
Romer-G45g/1.5mmLogicool独自開発/茶軸と同じく中間
GX Brown50g/1.9mmLogicool独自開発/茶軸と同じく中間
コンパクトGLメカニカルスイッチ50g/1.5mmLogicool独自開発/茶軸と同じく中間
オレンジ軸45g/1.9mmRazer独自開発/茶軸と同じく中間

この表にあるように、茶軸の「打鍵音」は赤軸と青軸の中間です。

青軸のように打鍵音は大きいとマルチプレイゲームのボイスチャットで迷惑をかけることがありますが、

反対に静音な赤軸だと打鍵音が静音すぎて、物足りなく感じる可能性があります。

茶軸は青軸ほど打鍵音がしないものの、赤軸ほど静音ではなく程よい打鍵音があるが特徴です。

そのため、気持ちの良い打鍵感と程よい打鍵音で、普段使いにも最適なのが茶軸ゲーミングキーボードだと言えます。

青軸よりもキータッチが軽くて赤軸よりも重いキータッチでバランスが良い

茶軸ゲーミングキーボードのキータッチはバランスがとれている軸です。

では、具体的な茶軸・赤軸・青軸それぞれの「キータッチ」を比較すると以下の通りです。

赤軸(リニア)キータッチが軽くスムーズ
青軸(クリッキー)キータッチが重めかつ固めで打った感覚がある
茶軸(タクタイル)
Romer-G
GX Brown
コンパクトGLメカニカルスイッチ
オレンジ軸
赤軸と青軸の中間で少し押した感覚がある

赤軸はキータッチが軽いため、意図していない誤入力を頻発することがあります。

反対にキータッチが重い青軸はそれだけ1つ1つのキーを深く押し込む必要があるため、長時間使用していると指や手が疲れてしまいます。

茶軸はこれら赤軸と青軸の中間の要素があるため、正確な入力ができ、長時間の使用でも疲れにくいことが特徴です。

上記の通り茶軸ゲーミングキーボードは独得な癖がなく、誰でも使いやすい万能なタイプとなっているため、

初めてのゲーミングキーボードとしてもかなりおすすめです。

茶軸ゲーミングキーボードのメリット・デメリットは?

茶軸ゲーミングキーボードのメリット・デメリットは?

上記で「茶軸ゲーミングキーボードは赤軸と青軸の良いとこ取り」とご説明したのですが、実際はメリットだけでなくデメリットも存在しています。

しかし、人によっては茶軸のデメリットはあまり気にならない箇所でもあるため、ご自身では当てはまるかどうかを考えてみて下さい!

茶軸ゲーミングキーボードのメリット

茶軸ゲーミングキーボードのメリットは以下3点が挙げられます。

  • 打鍵音がうるさくなく、クリック感が心地良い
  • 正しく入力されているかが分かりやすい
  • 長時間使用しても疲れにくい

茶軸は青軸よりも打鍵音がうるさくなく、赤軸よりも少しクリック感があることでキータイプが心地よいです。

この「程よいクリック感」によって、正しく入力されているかどうかが明確に分かります。

打鍵感が重めとはいえ、青軸ほどは重くはなく、正確にキー入力が行える上に長時間の使用でも疲れにくいです。

今まで青軸を使用されていて、青軸の打鍵音などが好きな者の、重さで疲れを感じたことがある方には茶軸がおすすめです。

茶軸ゲーミングキーボードのデメリット

茶軸ゲーミングキーボードのデメリットは以下3点が挙げられます。

  • 反応速度が若干遅い可能性がある
  • 静音ではない
  • キータッチが若干重めなので疲れる可能性がある

銀軸や赤軸よりも押下圧が重く、作動点が深いため反応速度は他の軸よりも遅い可能性があります。

反応速度が最速のゲーミングキーボードが欲しい人は「銀軸」がおすすめです。

赤軸よりも打鍵音が大きいため「静音なゲーミングキーボード」が欲しい方には向いていません。

赤軸に比べると、若干キータッチが重めなため、長時間使用していると指や手が疲れる可能性があります。

そのため、今まで赤軸を使用されていた場合は、少し重く感じて疲れてしまう恐れがあります。

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茶軸でおすすめのゲーミングキーボード7選!

ここからは上記で解説した特徴を踏まえ、茶軸でおすすめのゲーミングキーボードを7点ご紹介いたします。

上記の7点の特徴やメリット、デメリットもしっかりと記載している上に、

それぞれのサイズや接続方法、そして値段に関しても細かく記載しています!

エレコム ECTK-G01UKBKH3

エレコム ECTK-G01UKBKH3

メーカーエレコム
キーボードサイズ14.26×36.63×3.7cm/テンキーレス
キー数91
接続方法有線USB
キータイプ茶軸
バックライトカラー
価格¥6,060

まず1つ目におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「エレコム ECTK-G01UKBKH3」です。

「エレコム ECTK-G01UKBKH3」は、5,000万回の打鍵可能な高い耐久性を持ち、全てのキーが同時押しできる全キーロールオーバー対応などゲームがとても行いやすいゲーミングキーボードです。

また、WASDのキーを含む8つのキーを取り替えることが出来るゲーミングキーキャップがついてくるため安心です。

ゲーミングモード機能でデスクトップに戻るようなことなく、プレイに集中できるというところも良い点で比較的コスパが良いと言えます。

しかし、4.0mmとキーストロークが深めなため、その分反応速度が遅くなります。

また、その深さから長時間使用であると疲れてしまう可能性があります。

そして、バックライトが赤のみなため人を選ぶということがデメリットです。

  • 5,000万回の打鍵が可能な高い耐久性
  • もしもの場合も安心な交換キーキャップ付き
  • キーロールオーバーでゲームがしやすい
  • 反応速度が少し遅かったり、長時間の使用は疲れる可能性がある

Logicool G413 TKL

Logicool G413 TKL

メーカーLogicool
キーボードサイズ35.5×12.7×3.6cm/テンキーレス
キー数84
接続方法有線USB
キータイプRomer-G
バックライトカラー
価格¥9,400

2つ目におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「Logicool G413 TKL」です。

「Logicool G413 TKL」は、キーキャップ自体に耐熱性と耐摩耗性があり、キーボードの表面が最も耐久性のある素材の一つで作られているなどと高い耐久性があります。

安心のメーカー2年無償保証付きなため、もしものことが起きたときにも問題ありません。

また、6キーロールオーバー、アンチゴースト機能搭載でゲームプレイも快適に行えます。

しかし、Fnキーを押しながらの操作が多く、仕事での使用だと慣れが必要になります。

そして、バックライトが白のみなため如何にもゲーミングキーボード!という見た目がお好きでない方には向いていますが、

反対にその要素が欲しい方には物足りない可能性があります。

  • 耐久性が高い素材で長時間・長時間の使用でも安心
  • メーカー2年無償保証つき
  • アンチゴースト付きでゲームが行いやすい
  • Fnキーを押しながらの操作が多い
Logicool G(ロジクール G) ゲーミングキーボード G413 テンキーレス 有線 タクタイル スイッチ メカニカル キーボード 日本語配列 G413TKLSE 国内正規品 ブラック
Logicool G(ロジクール G)
あなたのゲーミングスキルを次のレベルへ: ロジクール G413 SEは、PCゲームに特化した設計はもちろん、ゲームに勝つために必要な耐久性と性能を備えたテンキーレスサイズのゲーム用キーボードです。

Logicool G512 GXスイッチ タクタイル

Logicool G512 GXスイッチ タクタイル

メーカーLogicool
キーボードサイズ44.5×13.2×4.2cm/フルサイズ
キー数104
接続方法有線USB
キータイプGX Brown
バックライトカラーRGB
価格¥10,727

3つ目におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「Logicool G512 GXスイッチ タクタイル」です。

「Logicool G512」は、7,000万回打鍵可能な耐久性がある上にボディが航空期待に採用されるようなアルミとキーボードとしてとても高い耐久性があります。

また、キーボードが滑りにくい素材で出来ているため激しいキー操作をしても快適です。

2年間のメーカー無償保証付きで安心できるだけでなく、USB2.0パススルー付なため、

デバイスの充電なども行いやすいなどと機能としてかなり優れています。

しかしFnキーを押しながら行う操作も多いため、ゲームのみの使用でしたら問題ありませんが、

仕事でも使用される場合は慣れが必要です。

  • 7,000万回の打鍵可能、ボディが強いアルミで耐久性がかなり高い
  • 2年間のメーカー保証付き
  • USB2.0パススルー付きで使いやすい
  • Fnキーの使用場面が多い
Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード 有線 G512 GXスイッチ タクタイル メカニカル キーボード 日本語配列 LIGHTSYNC RGB G512r-TC 国内正規品 【 ファイナルファンタジーXIV 推奨周辺機器 】
Logicool G(ロジクール G)
【Logicool G G512 有線ゲーミングキーボード】RomerGから革新的な3種類のGXスイッチへ進化し、正確性が求められるゲーミングで真価を発揮する高性能のメカニカルキーボードです。

Razer BlackWidow Lite

Razer BlackWidow Lite

メーカーRazer
キーボードサイズ13.3×36.1×3.62cm/テンキーレス
キー数87
接続方法有線USB
キータイプオレンジ軸
バックライトカラー
価格¥11,500

4つ目におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「Razer BlackWidow Lite」です。

「Razer BlackWidow Lite」は、8,000万回の打鍵が可能な高い耐久性があります。

また、キー以外の安定性も強化されており、ほこりや液体に対する保護機能もついているため、長く綺麗に、そして快適に使用することができます。

10キーのロールオーバー、アンチゴースト機能つきなためゲームを安心してプレイすることができます。

バックライトが白のみなため、スッキリした見た目がお好きな方には向いていますが、

いかにもゲーミングキーボード!というRGBライトがお好きな方には物足りなく感じる可能性があります。

  • 8,000万回の打鍵が可能な高い耐久性
  • ほこりや液体に対する保護機能
  • 10キー同時押し可能なロールオーバー機能、アンチゴースト機能
  • バックライトが白のみ

他の、白い色でおしゃれなゲーミングキーボードについては、

でお伝えしています。

ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB

ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB

メーカーROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB
キーボードサイズ23.5×46.2×3.2cm/フルサイズ
キー数104
接続方法有線USB
キータイプ茶軸
バックライトカラーRGB
価格¥12,000

5つ目におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB」です。

「ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB」は、5,000万回の打鍵が可能で、本体がアルミとキーボード全体の耐久性が高いです。

フラットキーなので長時間使用でも疲れにくく、押しやすいだけでなく、

そのフラットさから反応速度が早くなるため茶軸のデメリットに挙げた「反応速度が少し遅い」という点がないキーボードです。

パームレスト付きなため、長時間の使用でも手首が痛くなりにくいです。

デメリットとしては、これより安価でより高い打鍵が可能なキーボードが複数あるというところです。

  • 5,000万回の打鍵が可能でボディがアルミ素材なため耐久性が高い
  • フラットキーなため長時間の使用でも疲れにくい
  • パームレスト付きで仕事でも使いやすい
  • 価格の割に他のキーボードよりも打鍵可能回数が少ない

Logicool G PRO タクタイル

Logicool G PRO タクタイル

メーカーLogicool
キーボードサイズ36.1×15.3×3.4cm/テンキーレス
キー数91
接続方法有線USB
キータイプGX Brown
バックライトカラーRGB
価格¥12,700

6つ目におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「Logicool G PRO タクタイル」です。

「Logicool G PRO タクタイル」は、多くのプロゲーマーから使用されているLogicoolなため、ゲームを行う上で安心の機能が沢山ついています。

7,000万回打鍵可能の高い耐久性と、2年間のメーカー無償保証付きで長時間・長期間の使用であっても安心です。

12個のマクロキーが搭載されているため、自分の使いやすい位置にキーを設定することが出来ます。

しかし、キースイッチの入れ替えはできないため、メンテナンスが行いにくいです。

  • 7,000万回の打鍵が可能な高い耐久性
  • 安心の2年間メーカー無償補償付き
  • マクロキーが12個もある
  • キースイッチの交換ができないためメンテナンスが行いにくい
Logicool G ロジクール G PRO LoL K/DA テンキーレス ゲーミングキーボード 有線 GX タクタイル メカニカル スイッチ 日本語配列 LIGHTSYNC RGB ライト League of Legends 公式 ゲームギア 国内正規品 2年間無償保証 ホワイト
Logicool G(ロジクール G)
最後まで闘う: G PRO K/DA有線ゲーミングキーボードは、これまでにない臨場感あるプレイ体験を提供するため、League of Legendsの公式alt-universe K/DA美学を用いてデザインされています。

Logicool G913 TKL

Logicool G913 TKL

メーカーLogicool
キーボードサイズ36.8×15×2.2cm/テンキーレス
キー数95
接続方法有線USB / LIGHTSPEED / Bluetooth
キータイプコンパクトGLメカニカルスイッチ
バックライトカラーRGB
価格¥26,882

最後におすすめする茶軸のゲーミングキーボードは「Logicool G913 TKL」です。

「Logicool G913 TKL」は、人気のホワイトでなおかつ有線、無線、 Bluetoothなど様々な接続が行えます。

LIGHT SPEEDという有線接続よりも安定して速い無線接続が可能なため、ワイヤレスでより快適にゲームをプレイが可能です。

メディアファンクションキーなどが搭載されているため、ゲーム中や作業中でも簡単に音量調整等を行うことが出来ます。

しかし、バックライトが輝度100%の状態だとフル充電状態での連続稼働時間は40時間です。

そのため、こまめに充電を行う必要があります。

ただ、充電に関しては残り15%になった段階で通知が来るため、ゲーム中にいきなり電源が切れることは避けられます。

  • 人気のホワイトでかつ無線
  • 有線よりも速いLIGHT SPEED接続でより快適かつ勝利に有利
  • 接続方法が複数あるため使いやすい
  • かなり高価でこまめな充電が必要
Logicool G(ロジクール G) ゲーミングキーボード テンキーレス ワイヤレス G913 TKL ホワイト 薄型 GLスイッチ タクタイル 日本語配列 LIGHTSPEED 無線 Bluetooth 接続対応 LIGHTSYNC RGB G913-TKL-TCWH 国内正規品
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【Logicool G G913 テンキーレス ワイヤレスゲーミングキーボード】LIGHTSPEED ワイヤレス、3種のGXスイッチ、LIGHTSYNC RGBなど先端の機能を装備した上級モデルG913はコンパクトサイズのテンキーレス版が登場。

他の薄型ゲーミングキーボードについて、もっと知りたい人は、

でお伝えしています。

茶軸ゲーミングキーボードによくある疑問

茶軸ゲーミングキーボードによくある疑問

ここからは茶軸のゲーミングキーボードを選ぶうえでよくある疑問

  • 茶軸と赤軸どちらが良いのか
  • テンキーレスとフルサイズどちらが良いのか
  • 英語配列と日本語配列どちらが良いのか
  • 無線と有線どちらが良いのか

以上4点についてそれぞれ詳しくお答えしております。

茶軸と赤軸どっちが良い?

茶軸と赤軸どちらが良いかは「打鍵音」と「押下圧」の好みによります。

まず赤軸は、静音で押下圧が低いため長時間の使用でも疲れにくくありますが、

それだけキーを押した感覚が薄いため誤入力が頻発したり、押し心地に物足りなさを感じる方もいます。

茶軸は赤軸よりは打鍵音や押下圧があるため、キーを打った感覚があり正確に打ちやすいです。

しかし、赤軸よりもキーが少し重いので長時間の使用だと疲れる可能性があります。

そのため、茶軸が良いか、赤軸が良いかというのは「打鍵音」「押下圧」の好みによるので、

改めてこの記事や赤軸に関しての記事と比較をして、ご自身に合うものを考えてみて下さい。

テンキーレスとフルサイズはどっちが良い?

テンキーレスとフルサイズはどっちが良い?

ゲームメインで使用される場合は基本的にはテンキーレスがおすすめです。

その理由としては、ゲームでテンキーを使う場面がほぼないためです。

テンキーの部分がないだけでマウスとの接触を懸念する心配がないためゲームがとても行いやすくなります。

しかし、仕事作業でも同じキーボードを使いたい方にとってはテンキーが必要になる場合があります。

その際は、テンキーだけ別で購入することが可能なため、

テンキーが必要な方であっても一度テンキーレスのキーボードを検討してみて下さい。

日本語配列と英語配列ならどっちが良い?

基本的には日本語配列のキーボードが良いです。

その理由は2つあります。

1つ目は日本語配列のキーボードに慣れている方が多いということ、

2つ目は英語配列は日本語配列とはキーの位置が若干異なっていることから、

IMEが日本語の場合は使用しにくい可能性があるためです。

しかし、これらは仕事作業でも利用される方に対してであり、

ゲームのみで使用される場合は英語配列のキーボードでも全く問題ありません。

有線と無線どっちが良い?

有線と無線どっちが良い?

有線と無線、どちらが良いかは一概に言えず、基本的に「好み」と「ご予算」の2つです。

その理由として、無線は販売されている種類が少なく、そして比較的高価です。

ご自分の好みのデザインや軸、メーカーから販売されていない可能性が高い傾向にあります。

ただし、無線だとデスクがスッキリして見えるだけでなく、掃除もしやすい上に、

自分の好きな位置にキーボードを置くことができるので理想の姿勢で行うことができます。

無線でも有線と全く変わらない反応速度が出せるキーボードもありますが、

なんといっても高価なため、この点はご予算との相談となります。

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まとめ

茶軸ゲーミングキーボードの特徴などについて理解できましたでしょうか。

改めて茶軸ゲーミングキーボードについてまとめますと、

  • 打鍵感や打鍵音がそこそこある
  • 独得な癖がないため初めてのゲーミングキーボードとして使いやすい

という2点です。

初めてのゲーミングキーボード選びはかなり重要です。

今回ご紹介させていただいたゲーミングキーボード7点はそれぞれゲームを行う上で

欠かせない機能が備わっているキーボードなため、ぜひご購入時の参考にしてみて下さいね!