みなさんはApexをプレイしている時に、ゲーミングキーボードを使っていますか?
FPSなど対人戦ゲームでは、1秒の遅れの差が勝敗に繋がりますから、応答速度が早くて打ちやすいゲーミングキーボードは必需品と言えるでしょう。
- Apexでゲーミングキーボードを使うべき3つのメリット
- Apexに最適なゲーミングキーボードの選び方
- Apexにおすすめのゲーミングキーボード8選!
以上の内容をこれから詳しくお伝えしていきますので、是非Apexに最適でおすすめなゲーミングキーボードの購入を検討してみてくださいね♪
Apexでゲーミングキーボードを使うべき3つのメリット
ここではApexでゲーミングキーボードを使うべき3つのメリットを、以下のポイントを抑えて詳しく説明していきます。
- キーの同時押しが可能で反応速度が速いので正確なキャラコンがしやすい
- 正確に入力できれば撃ち合いでの勝率が上がる
- 長時間使っていても疲れにくい
キーの同時押しが可能で反応速度が速いので正確なキャラコンがしやすい
まず1つ目にApexでゲーミングキーボードを使うことで、得られるメリットは「キーの同時押しが可能で反応速度が速いので正確なキャラコンがしやすい」です。
ゲーミングキーボードには、キーの同時押しができて、更に正確にキーを検知してくれる機能が搭載されています。
また普通のキーボードと違い、ゲーミングキーボードはキーを検知してキャラを操作されるまでの反応速度がとても速いので、ダントツにキャラクターのコントロールがしやすいです。
ゲーミングキーボードならではの機能ですので、キーの同時押しが正確にできることや、反応速度が速いのはメリットの1つと言えるでしょう。
正確に入力できれば撃ち合いでの勝率が上がる
次に2つ目にApexでゲーミングキーボードを使うことで、得られるメリットは「正確に入力できれば撃ち合いでの勝率が上がる」です。
Apexなどの対人戦ゲームは、1秒の差が勝敗を決めてしまいますが、ゲーミングキーボードはその1秒の差を縮められて勝率が上がります。
同時押しが正確にできず、反応速度も遅い一般的なキーボードを使ってしまっては、ゲーミングキーボードを使ってる人と比べて勝率は下がる一方です。
ですから、ゲーミングキーボードを使うことで、Apexの勝率が上がることはメリットと言えるでしょう。
もちろん、Apex以外のゲームでもゲーミングキーボードを使うことが重要だと言えるので、他のFPSゲームもプレイしている人は、絶対に使うべきです!
長時間使っていても疲れにくい
最後に3つ目にApexでゲーミングキーボードを使うことで、得られるメリットは「長時間使っていても疲れにくい」です。
ゲーミングキーボードを販売しているメーカーは、とにかくゲームプレイヤーの気持ちをしっかり考えた製品が豊富です。
ですから、打鍵感が軽くて反応速度も速い製品もありますから、指に負荷がかかるのを軽減してくれます。
そしてパームレスト付きのゲーミングキーボードを購入することで、手首を支えてくれて疲れにくいです。
やはりApexをするには長時間プレイすることもありますから、疲れにくいゲーミングキーボードを使う方が良いでしょう。
Apexに最適なゲーミングキーボードの選び方
さっそくゲーミングキーボードを買う際に、Apexに最適なゲーミングキーボードの選び方を以下の点を踏まえて詳しく説明していきます。
- キースイッチ(軸)の種類で選ぶ
- フルサイズかテンキーレスかで選ぶ
- 有線か無線かで選ぶ
- プロ選手が使っているキーボードで選ぶのも良い
選び方のポイントを押さえないと、「実際に使ってみたら思った感じと違った」なんてことになりかねないので、しっかり見ていってください!
キースイッチ(軸)の種類で選ぶ
まず1つ目にApexに最適なゲーミングキーボードの選び方は、「キースイッチ(軸)の種類で選ぶ」です。
軸と呼ばれるキースイッチは、様々な種類があり、それぞれ違った特徴があるので、どの軸で選ぶかによって使い心地がかなり違ってくるので、重要なポイントです。
キースイッチには、主に
- 赤軸(リニア)
- 青軸(クリッキー)
- 銀軸(リニア)
- 茶軸(タクタイル)
の4種類があり、「リニア・タクタイル・クリッキー」それぞれ打鍵感や打鍵音が以下のように違います。
スイッチ名 | リニア |
---|---|
特徴 | 柔らかい感触で、しっかり押し込むことができる。 |
打鍵感や打鍵音 | 打鍵感は軽く、音も静かめ |
スイッチ名 | タクタイル |
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特徴 | 反応した感じが「カクッ」とわかりやすい |
打鍵感や打鍵音 | 中間程度 |
スイッチ名 | クリッキー |
---|---|
特徴 | 入力した感じがわかりやすい カチッと音が鳴る |
打鍵感や打鍵音 | 打鍵感は重く、音は大きめ |
クリッキーとなると、しっかりキーボードを打ち込めてる感じがして気持ちが良いです。
ただ、音が大きくうるさいので、ボイスチャットで音が入り込んで、相手がうるさく感じて嫌がります。
またリニアは打鍵感が軽く音も静かなので、反応速度が早く、軽いタッチでキーを打ち込めることから、長時間Apexをプレイしても疲れにくいのでおすすめです。
是非あなたの打鍵感や打鍵音で、好みのキースイッチを選んでみましょう。
フルサイズかテンキーレスかで選ぶ
次に2つ目のApexに最適なゲーミングキーボードの選び方は、「フルサイズかテンキーレスかで選ぶ」です。
正直申し上げますと、Apexではテンキーの出番がないため、テンキーは必要ありません。
フルサイズですと、キーボードが大きくなりますので、マウスの可動領域が狭くなってしまい、ぶつかってしまう事もあります。
テンキーレスですと、キーボードとマウスの位置が狭くなりますから、腕への負荷も減らせて操作しやすいです。
また、別の作業でテンキーが必要になった場合は、別途でテンキーは購入できますので、ゲーミングキーボードを購入の際はテンキーレスを選ぶのがおすすめです。
さらに、テンキーレスよりもコンパクトな「60%レイアウト」のゲーミングキーボードもあります。
デスクが小さい人や、マウスを操作できる大きなスペースが欲しい人は、テンキーレスよりも「60%ゲーミングキーボード」がおすすめです!
有線か無線かで選ぶ
次に4つ目のApexに最適なゲーミングキーボードの選び方は、「有線か無線かで選ぶ」です。
無線は過去には遅延が生じてしまいがちでしたが、近年では無線の性能が進化して、有線と同等の性能を持ち合わせています。
また、無線はケーブルが無いことから、持ち運びや設置する場所に気を取られないので便利です。
無線は値段が高くなってしまいますので、できるだけ安い価格に抑えたい場合は有線を選びましょう。
プロ選手が使っているキーボードで選ぶのも良い
最後に4つ目のApexに最適なゲーミングキーボードの選び方は、「プロ選手が使っているキーボードで選ぶのも良い」です。
やはりゲーミングキーボード選びに悩んだ際は、プロが使っているゲーミングキーボードを選ぶのが、間違いないでしょう。
実際に行われた大会で、使用されたゲーミングキーボードなら、間違いなく快適にApexをプレイできますね。
Apexにおすすめのゲーミングキーボード8選!
ここではApexにおすすめのゲーミングキーボードを、詳しい性能や解説と一緒にご紹介していきます!
今回ご紹介するのは、以下の8つです。
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
Razer BlackWidow V3 Tenkeyless
まず1つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」です。
こちらのキーボードは、「Razer Synapse 3 」をインストールすることで、自由自在にマクロを組むことで、効率的なゲームプレイを実現してくれます。
また、キーボードの裏側には溝があり、有線を仕舞うことで、デスク上をスッキリすることが出来ます。
価格 | 9,073円 |
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キースイッチ | メカニカル(黄軸or緑軸) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列or英語配列 |
- Nキーロールオーバーなので、同時押しされた全てのキーを正確に検知してくれる
- ケーブル配線オプション付きで、ケーブルがごちゃごちゃしづらい
- 黄色軸なので打鍵感は軽く、打鍵音も静か
HyperX Alloy Origins Core RGB
次に2つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「HyperX Alloy Origins Core RGB」です。
こちらのキーボードは、メーカー保証が2年も付いていますから、安心してガッツリキーボードを使うことが出来ます!
また「HyperX NGENUITY」を扱うことにより、ゲームモードやライディング機能のカスタマイズが可能です。
また作成したライディング機能をキーボードに最大3つ保存できますので、外出先でも即時に呼び起こすとが出来ます。。
価格 | 9,880円 |
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キースイッチ | メカニカル(赤軸) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
- 有線ですが、キーボード本体から取り外せるので、持ち運びや収納に便利
- Nキーロールオーバーなので、同時押しされた全てのキーを正確に検知してくれる
- キーが突出しているようなデザインで、バックライトが派手でゲームに没入感が得られる
Razer BlackWidow Lite JP
次に3つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「Razer BlackWidow Lite JP」です。
キーボードの中では珍しい白いデザインで、同シリーズの「MERCURY EDITION」という白をベースにしたデバイスを揃えることで更にオシャレなデスクが実現してくれます!
またとにかく静音な作りになるように、「オレンジ軸」だけでなく、キーの中には「O-リング」が搭載されていて、とにかく静音なんです。
またクラウドベースで便利な「Razer Synapse 3」対応なので、以前使っていたキーボードの設定をこのキーボードに復元が手軽に可能なんです。
価格 | 11,500円 |
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キースイッチ | メカニカル(オレンジ軸) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
- 有線ですが、キーボード本体から取り外せるので、持ち運びや収納に便利
- 静音なオレンジ軸に、更にO-リング内蔵の為、打鍵音がかなり静か
- 白いデザインでお洒落なので、マウスも白に統一するとデスクが映える
Razer Huntsman Mini
次に4つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「Razer Huntsman Mini」です。
このキーボードは、耐久値に優れたPBSキャップを採用しているため、長く愛用できます。
また、白いおしゃれなマット仕上げのゲーミングキーボードだけでなく、更にライディング機能を1,680万色のカラーオプションでカスタマイズが出来て、さらに派手な演出をすることができます。
価格 | 14,980円 |
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キースイッチ | メカニカル(赤軸) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
- 有線ですが、キーボード本体から取り外せるので、持ち運びや収納に便利
- 横の長さが約29cmとかなりコンパクトなボディなので、デスクがかなりスッキリする
- オンボードメモリとライティングプリセットで設定をソフトウェアなく最大5つまで保存できる
Ducky One 2 Mini RGB 60%
次に5つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「Ducky One 2 Mini RGB 60%」です。
こちらのゲーミングキーボードは、Apexでも有名なストリーマーの「Tfue」さんも愛用しています。
またキーキャップを手軽に交換できることから、よく使うキーを違う色に変えてみたり、自分好みの個性的なデザインにすることが出来ます。
またサイズ感もコンパクトなので、場所に気を取られず、マウスの可動領域も広いでのおすすめです。
価格 | 16,580円 |
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キースイッチ | メカニカル(銀軸) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 英語配列 |
- Apexをプレイするのに必要最低限のキーのみとなっていますが、割当設定を後からするのがオススメ
- キーキャップを自由に付け替えて、自分だけのデザインができる
- 銀軸なので打鍵音も静かで、キータッチが軽く反応速度が速い
Logicool G PRO X
次に6つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「Logicool G PRO X」です。
こちらのキーボードは、プロが使うことを想定した作りになっていて、とてもコンパクトなデザインになっています。
また手軽にキースイッチを交換できるので、自分好みの打鍵感や打鍵音にカスタマイズできるのも楽しみの一つです。
また「Logicool G HUB」を使うことで、Fキーを最大12個プログラム可能で、1連のアクションを自動化出来ます。
価格 | 16,800円 |
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キースイッチ | メカニカル(青,赤,茶) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
- スイッチを入れ替えることで、「リニア」「クリッキー」「タクタイル」を自由に変えることができる
- 有線ですが、キーボード本体から取り外せるので、持ち運びや収納に便利
- 「Logicool G HUB」を使うことで、Fキーをマクロ設定することができる
SteelSeries Apex Pro TKL
次に7つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「SteelSeries Apex Pro TKL」です。
こちらのキーボードは有機EL搭載されていて、アプリやゲームからの通知をキーボードから確認できて、かっこ良いです。
また有機ELが搭載されていて値段は高いですが、耐久値が1億回のキーストロークも耐えられるので、長年愛用できます。
価格 | 26,500円 |
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キースイッチ | メカニカル(OmniPointスイッチ) |
有線or無線 | 有線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語 |
- アクチュエーションポイントを、0.4mmから3,6mmの間で10段階で調節可能
- 最大5つのプロファイルをキーボードに保存できる
- マグネット式のリストレット付き
Logicool G913 TKL
最後に8つ目にご紹介する、Apexにおすすめのゲーミングキーボードは、「Logicool G913 TKL」です。
このキーボードは、厚さが22mmと薄く、キーを打ち込む深さが浅く、とにかく反動速度が速いです。
一度この薄型に慣れてしまうと、使い心地が病みつきになり、元の一般的のゲーミングキーボードに戻れなくなるくらい良いです。
またゲームで使わない場合はBluetoothに切り替えることができるので、お仕事のときにでも活躍できるキーボードです。
価格 | 27,788円 |
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キースイッチ | メカニカル(タクタイル) |
有線or無線 | 無線 |
英語配列or日本語配列 | 日本語配列 |
- 茶軸のような静音に優れたタクタイルスイッチ
- 充電コードを繋げれば、充電しながら有線として使用できる
- オンボードプロファイルやゲームモードだけでなく、Apexを快適にプレイする機能が豊富
Apexのゲーミングキーボードによくある疑問
Apexのゲーミングキーボードに関するよくある疑問点については、以下の2つがあります。
- 日本語配列と英語配列はどっちが良い?
- Apexにおすすめのゲーミングキーボードは普段使いもできる?
購入するのを迷っている人は是非参考にしてください。
日本語配列と英語配列はどっちが良い?
Apexのゲーミングキーボードに関するよくある疑問点として1つ目は、「日本語配列か英語配列どっちが良いのか」ということです。
結論からお伝えすると、「日本語配列のゲーミングキーボード」がおすすめです。
理由としては、英語配列と日本語配列では微妙にキーの配列が異なるため、入力したいキーが無い場合があるからです。
特に、「カタカナ/ひらがな、全角/半角、変換or無変換、¥」等のキーが無いので、ゲーム以外に使う時では不便に感じるシーンがあります。
また、「かな入力」も日本語配列でないと不可能なので、かな入力で慣れている人は、絶対に日本語配列の方が良いです。
Apexにおすすめのゲーミングキーボードは普段使いもできる?
基本的に全てのゲーミングキーボードは、普段使いでも仕事でも使うことができます。
むしろ、普通のキーボードよりゲーミングキーボードの方が耐久性が高いのでおすすめなんです。
特にワイヤレスならノートパソコンにも簡単に繋げられて、ノートPCのキーの感覚が狭くて使いにくいキーボードよりも快適にタイピングができるようになります。
また、マクロ機能などの便利な機能も使えるので、頻繁に使うショートカットキーをマクロとして登録しておけば、1つのキーを押すだけで実行されるので生産性が爆上がりします!
ただし、例外として上記に挙げた、英語配列のゲーミングキーボードは、普段使いするときにキー配列の違いで不便に感じることがあるので注意が必要です。
上記のことから、ゲーミングキーボードはApexなどのゲームだけではなく、普段使いや仕事にも使うことができて、むしろおすすめなんです。
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まとめ
本記事では、Apexにおすすめなゲーミングキーボードについてご紹介してきました。
改めて、内容をまとめると以下の通りです。
- Apexでゲーミングキーボードを使うと、同時押し可能で反応速度が早くなることで勝率が上がり、長時間プレイしても疲れにくい。
- Apexに最適なゲーミングキーボードの選び方は、キースイッチやテンキーレスと有線か無線かで選ぶ
- ゲーミングキーボード選び迷った場合は、プロが使っているものを選んでみるのも良い
- Apexにおすすめなゲーミングキーボード8選
今回ご紹介した、Apexにおすすめなゲーミングキーボードはプロも愛用している製品ばかりで、性能は耐久値も確かです!
もしあなたもゲーミングキーボード選びに迷った際は、プロが愛用しているゲーミングキーボードを選んでみてくださいね。