ゲームにおいて重要な要素であるゲーム音、特に対人FPS・TPSゲームなどで重要になって来るゲーム音にこだわりたい人は多くいるのではないでしょうか。
実際ゲーム音をよく聞くようになって、対戦で勝てるようになったという人も沢山います。
今回はそんな音にこだわりたい人必見!安いおすすめのゲーミングヘッドセットをいくつか紹介していきたいと思います!
この機会にぜひ安くて良いゲーミングヘッドセットを見つけてくださいね!
安いゲーミングヘッドセットと高いゲーミングヘッドセットは何が違う?
ゲーミングヘッドセットを買ってみようと思いまず見るのがAmazonや楽天だと思いますが、安いものから高いものまで沢山のゲーミングヘッドセットが出てくると思います。
安いゲーミングヘッドセットと高いゲーミングヘッドセットの何が違うかというのを上げていくときりがないのですが、大まかにいうと
- 音の定位と音質
- マイクの音質
- 接続方法の違い
この3つがあげられます。
音の定位と音質が違う
安いゲーミングヘッドセットと高いゲーミングヘッドセットの違いの1つ目は「音の定位と音質が違う」ことです。
まず音の定位と音質の違いは、安いゲーミングヘッドセットは、2.1chのステレオが多いです。
逆に、高いゲーミングヘッドセットは「5.1ch・7.1ch」などのサラウンドが搭載されていることが多いです。
そのため足音が重要なFPSゲームでは「5.1ch・7.1ch」といったサラウンドサウンドの方が臨場感が出て、より相手の足音を認識しやすくなります。
マイクの音質が違う
安いゲーミングヘッドセットと高いゲーミングヘッドセットの違いの2つ目は「マイクの音質が違う」ことです。
安いゲーミングヘッドセットはマイクの性能が低い場合が多いため、声がこもってしまい通話相手にとって聞こえづらくなってしまいます。
また、雑音がかなり入ってしまうことも相手に聞こえづらくなってしまう理由の一つです。
しかし、高いゲーミングヘッドセットであってもUSB接続のマイクの方が音質が良い場合が多々あるので、マイクの音質には、そこまでこだわらないほうが良いかもしれません。
マイクの音質に拘りたいのであれば、外部のUSBマイクを用意した方が音質が良いので、マイクの性能を求めすぎるのは注意が必要です。
有線かワイヤレスかの接続方法が違う
安いゲーミングヘッドセットと高いゲーミングヘッドセットの違いの3つ目は「有線かワイヤレスかの接続方法が違う」ことです。
無線接続で遅延が少ない安定したものが欲しい場合はどうしても高いゲーミングヘッドセットになってきます。
稀に、ワイヤレス接続でも安いゲーミングヘッドセットがありますが、サラウンド機能がなく、7.1chヘッドセットと比べると臨場感が無いというデメリットがあります。
ですが、安いゲーミングヘッドセットだからと言ってゲームで使えないわけではないので安いゲーミングヘッドセットでも十分楽しめます。
コスパの良い安いゲーミングヘッドセットの選び方
コスパの良い安いゲーミングヘッドセットを選ぶ際に重要なポイントは以下の3つです。
- 有線かワイヤレスかで選ぶ
- ヘッドセットの重さで選ぶ
- サラウンドの「ch数」で選ぶ
もちろんこれら以外にも考えることはたくさんあるとは思いますが、まずはここから考えて見てはどうでしょうか。
有線かワイヤレスかで選ぶ
コスパの良い安いゲーミングヘッドセットの選び方の1つ目は「有線かワイヤレスかで選ぶ」ことが重要です。
有線のゲーミングヘッドセットはワイヤレスの物よりも安い場合が多く、また種類が多いので選択肢の幅が広がります。
また充電を気にする必要がなく、ゲーム中に充電切れで音が聞こえなくなる心配もありません。
ですが、有線のためケーブルが邪魔になってしまったり、テーブル上がケーブルでごちゃごちゃしてしまったりすることがよくあります。
ワイヤレスゲーミングヘッドセットは無線接続なのでケーブルが邪魔にならないため、離席時でもつけたまま移動できるなど、使う場所や移動できる範囲が有線よりも自由があります。
またワイヤレスだとゲーム音の遅延が心配されますが現在2.4GHzワイヤレス接続が多くあるのでBluetooth接続の時と違い遅延がほぼありません。
もちろんワイヤレスゲーミングヘッドセットにもデメリットがあり、有線のゲーミングヘッドセットより種類が少なくまた、価格も高いものが多いです。
また充電が必要なので長時間使用していると充電切れを起こしてしまう心配があります。
有線にもワイヤレスにもメリット・デメリットがありますが、安いコスパの良いゲーミングヘッドセットが欲しいのであればここは有線のものを選んだほうが良いです。
ヘッドセットの軽さで選ぶ
コスパの良い安いゲーミングヘッドセットの選び方の2つ目は「ヘッドセットの軽さで選ぶ」ことが重要です。
ゲーミングヘッドセットは長時間つけているものなので、出来るだけ軽いものを選ぶことをおすすめします。
理由は、「軽い」方が長時間ヘッドセットをしていても「疲れにくく、耳や頭が痛くなりにくい」からです。
目安としては300gを基準に考えるといいです。
重さの感じ方は人それぞれですが300gより軽いヘッドセット特に250g前後のゲーミングヘッドセットは軽いと言われています。
逆に、「300g」超えるゲーミングヘッドセットは重いので、長時間付けていると、頭や耳が痛くなる可能性があるので、選ぶときに見ておきましょう。
サラウンドの「ch数」で選ぶ
コスパの良い安いゲーミングヘッドセットの選び方の3つ目は「サラウンドの”ch数”で選ぶ」ことが重要です。
サラウンドの「ch数」はプレイするゲームによって最適な数が異なります。
特にFPSゲームでは足音で相手の場所を把握する必要があります。
5.1ch以上のサラウンドヘッドセットを使うと音の方向性で相手の居場所がわかるため、FPSゲームをメインでプレイする場合は5.1ch以上のサラウンドヘッドセットをおすすめします。
カジュアルにゲームを楽しみたい場合はより安価な2.1chのヘッドセットを選択しても問題はありません。
FPSゲームにおいても足音が聞こえなくなるわけではなく、音の方向が少しぼやけることがあるだけなので気にしない人は2.1chのサラウンドヘッドセットでも問題ないかもしれません。
接続方法で選ぶ
コスパの良い安いゲーミングヘッドセットの選び方の4つ目は「接続方法で選ぶ」ことが重要です。
有線のヘッドセットを使用する際、PCの場合は、「3.5mm接続・USB接続」など接続方式を気にする必要はありません。
ただ、Switchの場合はUSB接続のヘッドセットだと、ドックでプレイするしか繋げられないので注意が必要です。
【1万円以下】安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセット7選!
ここまでの内容をもとに1万円以下で買える安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットとして、以下の8つを紹介します。
- HyperX Cloud Stinger Core
- Logicool G331
- Razer BlackShark V2 X
- Razer Kraken Black
- Logicool G335
- HyperX Cloud II
- Razer BlackShark V2
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
HyperX Cloud Stinger Core
サラウンドch数 | ステレオ2.1ch |
---|---|
軽さ | 215g |
接続方法 | 有線(3.5mm) |
価格 | 3,783円(価格) |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの1つ目は、「Hyper」から販売されている「HyperX Cloud Stinger Core」です。
「HyperX Cloud Stinger Core」は、3,783円とかなり安い価格でありながら、
- 「大口径40mmドライバー」搭載で敵の足音などが聞こえやすくゲームに没頭できる
- 「215g」と軽量で柔らかい素材のイヤーカップにより長時間ゲームをしても疲れにくい
- オーディオコントロール搭載なのでボリューム調整やマイクのミュートなど直感的に操作できる
- 3.5mm接続で「PS5・PS4・Switch・PC」など様々なデバイスで使用できる
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
「ゲーミングヘッドセットを初めて買う」という初心者の人におすすめなエントリーモデルです。
特に、PS5やPS4・Switchなどのゲーム機で使いたい人で、「とにかく安い価格で買いたい」という人には間違いのないおすすめなヘッドセットです。
Logicool G331
サラウンドch数 | ステレオ2.1ch |
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軽さ | 259g |
接続方法 | 有線(3.5mm) |
価格 | 4,421円(税込) |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの2つ目は、「Logicool」から販売されている、「Logicool G331」です。
「Logicool G331」は、4,421円とかなり安い価格でありながら、
- 「大口径50mmドライバー」搭載で敵の足音などゲーム内の音が余すところなく再現
- 「ノイズキャンセリング機能」が搭載されたマイクはクリアなボイスチャットが可能
- 「259g」と軽量で上質な合成皮革のイヤーカップにより長時間の装着でも耳が痛くなりにくい
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
5,000円以下でノイズキャンセリングマイクが搭載されたゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめです。
ただ、「2.1chステレオ」なのでサラウンド機能が無いデメリットはありますが、大型「50mmドライバー」搭載なので、迫力のあるゲーム音で足音を聞き逃す心配はありません。
Razer BlackShark V2 X
サラウンドch数 | 7.1ch(PCのみ) |
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軽さ | 240g |
接続方法 | 有線(3.5mm) |
価格 | 5,980円(税込) |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの3つ目は、「Razer」から販売されている「Razer BlackShark V2 X」です。
「Razer BlackShark V2 X」は、5,980円と安い価格でありながら、
- 「RAZER TRIFORCE 50mmドライバー」によるクリアな音質で敵の足音を聞き逃さない
- 高度なパッシブノイズキャンセリングにより雑音を遮断してゲームに集中できる
- 「240g」と軽量で快適な装着感&7.1chサラウンドサウンドにも対応
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
ゲームで何よりも勝つことを重視したい、プロも認める高性能なゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめです。
「7.1chサラウンド機能」を搭載しており、高度パッシブノイズキャンセリングにより、周りの雑音が一切なく、ゲームの”音”に集中でき、敵の足音をもう聞き逃しません!
プラットフォームを超えた互換性もあり、PCやゲーム機、モバイルデバイスで使用可能ですが、7.1chサラウンド機能はPCのみで使用できるので注意が必要です。
とは言え、「RAZER TRIFORCE 50mmドライバー」は、サラウンド機能が無くても、鮮明なゲーム音を聞かせてくれるので、ゲーム機での使用も全く問題ありません。
Razer Kraken Black
サラウンドch数 | 7.1ch(PCのみ) |
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軽さ | 322g |
接続方法 | 有線(3.5mm) |
価格 | 7,051円(税込) |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの4つ目は、「Razer」から販売されている「Razer Kraken Black」です。
「Razer Kraken Black」は、7,051円と安い価格でありながら、
- 低音重視の「大口径50mmドライバー」搭載で背後に忍び寄るかすかな足音も聞き逃さない
- 冷却ジェルが注入されたイヤーパッドで蒸れにくく何時間でもゲームを楽しめる
- メガネをかけていても圧迫されない「アイウェアチャンネル搭載」のイヤーパッド
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
メガネをかけていても快適にヘッドセットを使いたいという、視力の悪い人には特におすすめなゲーミングヘッドセットです。
従来の物よりもヘッドバンドが厚くなり、イヤーカップに冷却ジェルが注入されているため何時間ゲームをプレイしても、不快感が少なく快適にプレイできます。
Logicool G335
サラウンドch数 | ステレオ2.1ch |
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軽さ | 222g |
接続方法 | 有線(3.5mm) |
価格 | 7,027円(税込) |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの5つ目は、「Logicool」から販売されている「Logicool G335 」です。
「Logicool G335」は、7,027円と安い価格でありながら、
- 「大口径40mmドライバー」搭載でゲームの足音を聞き逃さない
- ゲームだけでなく音楽や映画鑑賞にも最適な迫力のあるサウンド
- 「240g」と軽量で通気性の良い低反発イヤーパッドで1日中つけても快適
- 3種類のカラーバリエーションでおしゃれ
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
他のゲーミングヘッドセットにはない、3種類のカラーバリエーションでおしゃれで可愛いゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめです。
ヘッドバンドストラップがリバーシブルになっており、気分で色を変えることもできます。
デザイン性だけでなく、高性能でゲームの足音を聞き逃さないだけでなく、軽量で通気性が良いため、1日中つけていても快適です。
HyperX Cloud II
サラウンドch数 | 7.1ch |
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軽さ | 275g |
接続方法 | 有線(「3.5mm接続・USB接続」両対応) |
価格 | 6,480円(税込) |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの6つ目は、「Hyper」から販売されている「HyperX Cloud II 」です。
「HyperX Cloud II」は、6,480円と安い価格でありながら、
- 7.1chサラウンドで敵の距離感まで分かる鮮明な音を聞き分けられる
- PS4・PS5・Switchなどのゲーム機でも7.1chサラウンドが使用できる
- マイク性能も「ノイズキャンセリング・AGC機能・エコーキャンセル」が使用できクリアなボイスチャットが可能
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
PCやゲーム機など、あらゆるデバイスで7.1chサラウンド機能が使えるゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめです。
他のヘッドセットでは、PCのみで7.1chサラウンドが使えるものばかりなので、ゲーム機で7.1chが使えるヘッドセットが1万円以下で買えるのは破格と言えます。
ただし、7.1chサラウンド機能を使うには、付属のUSBコントロールボックスを接続する必要があるので注意してください。
USBコントロールボックスを使用すれば、ノイズキャンセリングやエコー除去も使えるので、クリアな音声でボイスチャットが可能です。
Razer BlackShark V2
サラウンドch数 | 7.1ch |
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軽さ | 262g |
接続方法 | 有線(「3.5mm接続・USB接続」両対応) |
価格 | 9,980円(税込) |
価格(税込) | 9,980円 |
重さ(g) | 262g |
安い価格でコスパの良いおすすめゲーミングヘッドセットの8つ目は、「Razer」から販売されている「Razer BlackShark V2」です。
「Razer BlackShark V2」は、9,980円と1万円以下という安い価格でありながら、
- 「RAZER TRIFORCEチタン50mmドライバー」によるクリアな音質で敵の足音を聞き逃さない
- 7.1chサラウンドで忍び寄る敵の足音も距離感まで鮮明に聞こえる
- USB接続をすればゲーム機でも7.1chサラウンドが使用できる
- 「Razer HyperClearカーディオイドマイク」によりクリアな音声でボイスチャットが可能
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
FPSゲームやバトロワゲームで勝つためのeスポーツ向けの決定版ゲーミングヘッドセットであり、勝ちにこだわる人におすすめです。
本記事でご紹介する中で一番高いヘッドセットにはなりますが、その分高性能で、かすかな敵の足音も聞き逃しません!
「高度パッシブノイズキャンセリング」により、周りの雑音を遮断して、ゲームの音により集中できます!
もちろん、3.5mm接続で使用することもできるので、USB接続できないデバイスでも使用することが可能です。
安い価格でワイヤレスのおすすめゲーミングヘッドセット3選!
「有線とワイヤレスゲーミングヘッドセットの違い」でも述べた通り基本的に高価なワイヤレスゲーミングヘッドセットですが、比較的安価なワイヤレスゲーミングヘッドセットを3つ紹介します。
Logicool G435
サラウンドch数 | ステレオ2.1ch |
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軽さ | 165g |
接続方法 | 無線(LIGHTSPEED接続&Bluetooth接続) |
最大稼働時間 | 最大18時間 |
価格 | 5,600円(税込) |
安い価格でワイヤレスのおすすめゲーミングヘッドセットの1つ目は、「Logicool」から販売されている「Logicool G435」です。
「Logicool G435」は、5,600円という安い価格でありながら、
- 「大口径40mmドライバー」の迫力ある音でゲーム内の音を聞き逃さない
- 遅延の無い「LIGHTSPEED接続」により無線でも全く遅延の心配がない
- 最大18時間と長寿命バッテリーによりゲーム中に充電切れの心配がない
- 無線接続なので離席するときに毎回外す必要がない
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
ゲームで使える無線ゲーミングヘッドセットをとにかく安い価格で買いたい人におすすめです。
無線接続のヘッドセットなので、離席する時に毎回外す必要がなく、ケーブルも邪魔にならないので、有線では味わえない圧倒的な解放感があります。
軽さも「165g」と超軽量なので、女性や小さな子供でも、長時間付けていて頭や耳が痛くなる心配はありません。
稼働時間も18時間とバッテリー寿命が長いので、「ゲーム中に充電切れで音が聞こえなくなる」なんて心配もありません。
HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス
サラウンドch数 | 7.1ch(PCのみ) |
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軽さ | 245g |
接続方法 | 無線(USB 2.4GHz) |
最大稼働時間 | 最大17時間 |
価格 | 7,299円 |
安い価格でワイヤレスのおすすめゲーミングヘッドセットの2つ目は、「Hyper」から販売されている「HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス」です。
「HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス」は、7,299円という安い価格でありながら、
- 低音重視の「大口径40mmドライバー」の迫力ある音でゲーム内の音を聞き逃さない
- PS4・PS5などのゲーム機でも無線で使える
- 遅延の無い「2.4GHz接続」により全く遅延の心配がない
- 最大17時間と長寿命バッテリーによりゲーム中に充電切れの心配がない
- 無線接続なので離席するときに毎回外す必要がない
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
安い価格の無線ゲーミングヘッドセットで、7.1chサラウンドを使いたい人におすすめのゲーミングヘッドセットです。
PCのみになりますが、7.1chサラウンド機能が使えるので、ゲーム内の微かな敵の足音も距離感まで正確に認識できます。
もちろん、PS4・PS5などのゲーム機でも、無線接続して使えるので、「ケーブルが邪魔で、使える範囲が限られる」なんて心配もなく、無線の圧倒的な解放感を味わえます!
HyperX Cloud Core ワイヤレス
サラウンドch数 | 7.1ch(DTS空間オーディオ) |
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軽さ | 244g |
接続方法 | 無線(USB 2.4GHz) |
最大稼働時間 | 最大20時間 |
価格 | 8,680円(税込) |
安い価格でワイヤレスのおすすめゲーミングヘッドセットの3つ目は、「Hyper」から販売されている「HyperX Cloud Core ワイヤレス」です。
「HyperX Cloud Core ワイヤレス」は、8,680円という安い価格でありながら、
- 7.1ch(DTS空間オーディオ)により敵の足音を正確に聞き逃さない
- 遅延のない無線接続で有線よりも圧倒的な解放感がある
- 最大20時間もの連続使用が可能でゲーム中の充電切れの心配が無い
という、高性能なコスパの良いゲーミングヘッドセットです。
安い無線ヘッドセットの中でも、最大限に性能が良いゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめです。
最大稼働時間が20時間と今回紹介するワイヤレスゲーミングヘッドセットの中で最大の稼働時間を誇り、「ゲーム中に充電切れで音が聞こえなくなる」なんて心配はありません。
無線接続で、「着けたまま移動したり、使える範囲が有線よりも広い」だけでなく、低反発クッションとソフトな人工皮革で、長時間つけていても快適で耳が痛くなりにくいです。
まとめ
本記事では、ゲーミングヘッドセットの選び方や、有線とワイヤレスのちがいを紹介したうえで、実際に安くコスパ良く購入できるおすすめゲーミングヘッドセットをご紹介してきました。
改めて、内容をまとめると以下の通りです。
- 安さを求めるなら有線のゲーミングヘッドセット
- 1万円以下で買えるコスパの良いおすすめのゲーミングヘッドセット8選
- ワイヤレスで安いおすすめのゲーミングヘッドセット3選
どうしても高いイメージのあるヘッドセットですが1万以下でも十分楽しめるものがたくさんあります。
安くコスパの良いゲーミングヘッドセットをこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?