ゲーミングチェアを購入したいと考えた場合、真っ先に「どのメーカーで買うべきか」と考えることでしょう。
ゲーミングチェアのメーカーは年々増加しており、それぞれのメーカーでどんな部分に着目しているのかや、機能性も違います。
そこで本記事では、ゲーミングチェアのおすすめメーカーについて、20社から厳選して詳細に解説していきます!
この記事を読めば、ゲーミングチェアの主要なメーカーについて網羅的に知ることができ、
「どのメーカーで買えば良いのか分からない」という悩みを解決できます!
ゲーミングチェアの購入に迷っているという人は参考にしてみてください。
ゲーミングチェアのメーカー一覧!それぞれの特徴を解説!
では、まずはゲーミングチェアメーカーの中でも特におすすめメーカーを紹介していきます。
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます!
AKracing
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの1つ目は「AKracing」です。
AKRacing(エーケーレーシング)は、中国を拠点とするゲーミングチェアメーカーです。
元々はプロ向けのレーシングシートを販売していた企業であり、レーシングチェア開発で培った技術を活かしてゲーミングチェアを開発・販売しています。
AKracingのチェアは高価格ではあるものの、水平に近い180度のリクライニング機能があったりなど、
人間工学に基づいた快適な座り心地や高い品質により、多くのユーザーに高い評価を受けています!
保証期間も非常に長く、サービスに関しても高クオリティで、多くのプレイヤーに愛されているメーカーであると言えますね。
価格帯は4~5万円台と高価ではありますが、安心して長く使えるクオリティであることを考えると価値に見合うと断言できます!
DXRacer
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの2つ目は「DXRacer」です。
DXRacer(デラックスレーサー)は、アメリカを拠点とするゲーミングチェアメーカーであり、
AKRacingと並んで最も有名なゲーミングチェアメーカーの1つです。
高級スポーツカー用のシートを開発していたノウハウを活かし、業界をリードする最先端の設計や快適な座り心地により、アメリカのみならず世界中の人に愛用されています。
DXRacerのゲーミングチェアは高い耐久力と、多くの人に対応した幅広いラインナップが特徴であり、国内外のeスポーツ大会でもよく使用されています。
価格帯は3~6万円台と高級な部類になりますが、最新技術がつまった高品質なチェアとして安心して使えます!
また、保証期間が長く、高い耐久性も相まって安心したチェアの品質と使い心地が約束されたメーカーであると言えるでしょう。
GTRacing
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの3つ目は「GTRacing」です。
GTRacing(ジーティーレーシング)は、2011年から中国を拠点とするゲーミングチェアメーカーであり、
1万円~3万円という格安で購入できるのが大きな特徴です!
年間100万台以上のゲーミングチェアの販売実績を誇り、常にAmazonの販売ランキング上位を占めているほど、人気のメーカーです!
また、Bluetoothスピーカー付きチェアといった個性的なチェアや、流行のデザインを取り入れたチェアを多数ラインナップしており、格安系メーカーの中ではNo.1の人気メーカーです。
コスト重視でゲーミングチェアを買いたい人はおすすめです!
バウヒュッテ
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの4つ目は「バウヒュッテ」です。
バウヒュッテは日本の「ビーズ株式会社」が打ち出しているゲーミングチェアブランド。
「理想の秘密基地」をコンセプトにした、機能性が高くシンプルなデザインの製品が特徴のブランドと言えるでしょう。
日本の企業であるからこそ、日本人向けのサイズ感に設計されたゲーミングチェアを販売しており、座り心地や耐久性に優れています!
また、ゲーミングデスクやゲーミングマットレスなど、ゲーミング環境をトータルで提供するメーカーでもあります。
価格帯は2~4万円台と手頃なものが多く、初めてのゲーミングチェアとしてもおすすめです!
Dowinx
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの5つ目は「Dowinx」です。
Dowinxは中国の家具メーカーが2017年から立ち上げたゲーミングチェアブランドです。
立ち上げからわずか1年で多くの国へ製品を販売し、そのクオリティとコストパフォーマンスで好評を博したメーカーとなっています。
2020年には「ゲーミングチェア・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれるほどの品質を誇る、期待の新星メーカーであると言えますね。
世界的な信頼度も高く、価格とコストのバランスの良いチェアを探したいならおすすめのメーカーです!
Dowinxの製品は、2~3万円台で購入できるコスパの高いチェアが多く、オットマン付きやマッサージ機能付きなどのオプションもあります。
ニトリ
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの6つ目は「ニトリ」です。
ニトリは日本の大手家具小売店メーカーで、CMでも流れる「おねだん以上」というコンセプトで製品作りを行っています。
ゲーミングチェアは専売ではないものの、安い価格でクオリティの高いゲーミングチェアを販売しており、
ニトリならではのシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です!
ニトリのゲーミングチェアは、1~2万円台と非常に安く、座り心地も良いと評判なので、まさしく値段以上の満足感を得られること間違いありません。
多くのユーザーが不満を抱きやすい保障や「組み立て」に関してもしっかりと網羅しており、サービスに関してはトップクラスなのも特徴の1つですね。
また、実店舗でも展示されていることが多いので、実際に座って確かめることができるのも嬉しいポイントですね。
イトーキ
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの7つ目は「イトーキ」です。
イトーキは1980年から創業された東京の家具メーカーであり、オフィス家具の開発や製作・販売を行っている企業です。
オフィスチェアの専門知識を活かしてゲーミングチェアも販売しており、高い機能性と快適性を兼ね備えたチェアが多いです。
また、オフィスチェア譲りのゲーミングチェアなので、シンプルなデザインで統一されており、部屋の雰囲気を壊さないテイストが人気です!
イトーキのゲーミングチェアは、3~5万円台とやや高めですが、長時間座っても疲れにくく、姿勢をサポートする構造になっています。また、カラフルなカラーバリエーションも魅力的です。
PAXTON
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの8つ目は「PAXTON」です。
PAXTONは日本企業である「AINEXT」が2022年に立ち上げた新規ゲーミングチェアブランド。
「仕事用ゲーミングチェア」という、仕事にも使えるゲーミングチェアの開発を目標として製品の販売等を行っています。
そのコンセプトに違わず、シンプルで落ち着いたデザインは、良い意味でゲーミングチェアの常識を覆しています!
PAXTONのゲーミングチェアは、1~2万円台と安価でありながら、レザーやメッシュなどの素材やカラーの選択肢が豊富です。
また、ゲーミングチェアメーカーとしては珍しく、30日間のお試し期間が設けられており、製品の良し悪しを気軽に吟味できるというサービス性も人気を博している企業と言えるでしょう。
EXRACING
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの9つ目は「EXRACING」です。
EXRACINGは日本の大阪に拠点を据えた企業「Extage」が立ち上げたゲーミングチェアブランド。
元はスキンケア用品やサプリメントを作っていた企業ですが、販売するゲーミングチェアはどれもクオリティが高いと評判です!
また、EXRACINGのゲーミングチェアは後付けのカスタムパーツが多く用意されており、パーツ交換で更に自分好みに仕立て上げることができます!
価格も高すぎず、コストパフォーマンスに優れた製品が多いというところにも人気が集まるメーカーであると言えるでしょう。
EXRACINGのゲーミングチェアは、2~3万円台とリーズナブルでありながら、高密度スポンジやPUレザーなどの高品質な素材を使用していて、コスパに優れています!
玄人志向
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの10個目は「玄人志向(GALAKURO)」です。
玄人志向は元々マニアックで上級者に向けたPCパーツ系製品を販売していたメーカーですが、
ゲーミングチェアも販売しており、1~2万円台と非常に安く、座り心地や耐久性も優れています!
PCパーツは玄人向けではありますが、GALAKURO GAMINGのゲーミングチェアは老舗家具メーカー「関家具」が監修を重ね、安心の品質です。
また、カラフルなカラーバリエーションやオリジナルロゴが目を引くデザインも魅力的です。
Contieaks
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの11個目は「Contieaks(関家具)」です。
Contieaksは前述した「玄人志向」の製品も監修を行っている「関家具」が立ち上げたゲーミングチェアブランド。
老舗家具メーカーとして培ってきた技術を惜し気もなくつぎ込んだ、バリエーション豊かな製品展開がウリとなっています。
大柄な人でも利用しやすい製品や小柄な人も快適に使える製品など、モデル数の多さからなる選択肢の豊かさが特徴。
どんな人でも快適に使える機能性を有していることに定評があるメーカーと言えるでしょう。
SKYE
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの12個目は「SKYE」です。
SKYEは中国で立ち上げられたゲーミングチェアブランドですが、SNSや公式サイトの類がなく、謎に包まれた企業と言えるでしょう。
通販サイトを通してでしか製品を販売していませんが、保証と品質は本物そのものであり、価格も比較的安価。
コストパフォーマンスに優れた製品を打ち出しているメーカーとなっていました。
また、ゲーミングチェアとしては珍しいソファタイプのデザインや防塵カバー付き製品などを販売しており、他のメーカーとは一線を画した展開が人気のメーカーです。
Secretlab
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの13個目は「Secretlab」です。
Secretlabはシンガポールのゲーミングチェアブランドであり、5~7万円台と高級な部類になりますが、その分、品質や機能性は抜群です!
特に、特許出願中のランバーサポート調整機能は、背もたれに内蔵されたノブで微調整できる画期的な機能で、背中をしっかり支えて長時間快適に座れます!
展開しているモデルは大まかに1つのみですが、それでも全世界50か国以上のゲーマーに高い評価を受け、
世界中のプロゲーマーやeスポーツチームに愛用されているメーカーです。
多くのゲーム大会でも公式チェアとして提供されている、高クオリティなチェアを輩出するゲーミングチェアメーカーといるでしょう。
Razer
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの14個目は「Razer」です。
Razerはアメリカを拠点とするゲーミングデバイスメーカーであり、多くの人気デバイスを輩出しています。
ゲーミングチェアの販売は2020年からと比較的、新参ではありますが、既に数多くの最新技術を利用したチェアを打ち出しています。
Razerのゲーミングチェアは、5~6万円台と高価ですが、その分、高品質で長時間快適に座れるだけでなく、保証もしっかりしていて長く使っていけます!
また、ゲーミングチェアメーカーの中では大きいサイズの製品も販売しており、大柄なユーザーでも満足できる製品展開がウリでもありますね。
Corsair
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの15個目は「Corsair」です。
Razerと同様にマウスやキーボードなどの周辺機器を中心に販売しており、ゲーミングチェアも販売しています。
Corsairのゲーミングチェアは、3~5万円台と手頃な価格でありながら、高い品質や快適性を提供してくれます!
eスポーツ業界にも深く関わってきたメーカーでもあり、多くの製品をeスポーツ大会などに提供してきました。
ゲーミングチェア販売は2018年から行っていますが、eスポーツ黎明期から関わってきただけあってか、ゲーマーに寄り添った製品展開が特徴。
また、落ち着いたデザインのチェアも多く、インテリアを気にする人でも選びやすいという特徴の製品を打ち出していました。
noblechairs
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの16個目は「noblechairs」です。
noblechairsはドイツのPC周辺機器メーカー「Caseking」が立ち上げたゲーミングチェアブランドで、高級感あふれるデザインや素材が特徴的です。
「質実剛健」をコンセプトにした製品作りが行われており、シンプルながらも高級感に溢れた高クオリティ製品を打ち出しています。
noblechairsの製品は、6~10万円台と非常に高価ですが、その分、最高級の品質を誇るので、
ゲーミングチェアを長い間、安心して使っていきたいという人におすすめです!
また、製品にはカスタマイズパーツが多く用意されており、より使い勝手が良い製品にユーザーが近づけることも可能。
「高潔」「崇高」を意味するメーカーブランドの名に恥じぬ製品を多数作り出しているのが特徴ですね。
また、背もたれやアームレストの角度調整ができるほか、4Dアームレストやロッキング機能などの高機能も備えています。
AutoFull
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの17個目は「AutoFull」です。
AutoFullは中国で2014年からゲーミングチェアを製造・販売している専門メーカーです。
中国ではトップシェアを誇る、中国最大のゲーミングチェアブランドであると言えます。
AutoFullのゲーミングチェアの大きな特徴は、コストパフォーマンスの良さと可愛らしいデザインが多いということです。
低年齢層のユーザーや女性でも購入がしやすいという部分に定評があるメーカーとなっていますね。
COUGAR
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの18個目は「COUGAR」です。
COUGARは2008年にドイツで立ち上げられたゲーミングデバイスのメーカーです。
ゲーミングチェアだけでなく、マウスやキーボードなどの周辺機器を中心に販売しており、ゲーミングチェアも販売しています。
ラインナップの豊富さがウリの1つであり、他のゲーミングチェアメーカーでは見られないデザインの製品も多数あります。
また、他企業に比べて製品が大きく、ゆったりと座りたい人に特におすすめの製品が展開されているのも特徴のメーカーです。
特に、背もたれやアームレストの角度調整ができるほか、メモリーフォームクッションや4Dアームレストなどの高機能も備えています。
E-WIN
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの19個目は「E-WIN」です。
E-WINは中国で立ち上げられたゲーミングチェアブランドです。
値段と品質のバランスが良い製品ながら、他のゲーミングチェアでは珍しい機能を備えたチェアを多く製造しているのが特徴です。
また、小柄なアジア人に向けたサイズ感の製品も多く、日本人が使いやすい設計になっているのもポイント。
価格と品質を兼ね備えた製品を探しているならおすすめしたいメーカーの1つと言えるでしょう。
CYBER GROUND
ゲーミングチェアのおすすめメーカーの20個目は「CYBER GROUND」です。
CYBER GROUNDは1964年から創業している日本の老舗家具メーカー「タンスのゲン」が立ち上げたゲーミングチェアブランド。
「1人でも多くのゲーマーに、手に取りやすい価格でいいゲーミングファニチャーを届ける」というコンセプトで製品を製造・販売しているのが特徴です。
そのコンセプトに違わず、チェアの値段は他企業に比べるとかなり安価に抑えられているのに、非常に品質が良い製品が取り揃えられていました。
保証やサービス面においても手厚く、ユーザーの視点に寄り添った企業態度と製品クオリティがウリであると言えるでしょう。
皆が選ぶ人気のゲーミングチェアメーカーランキング!
ゲーミングチェアおすすめメーカーについてアンケートを集計、ランキング形式にして掲載していきます。
人気のゲーミングチェアメーカーランキング
今回、実際にゲーミングチェアを使っているユーザーに向けて、「人気のゲーミングチェアメーカーについて」独自にアンケートを取り、人気のあるメーカーをまとめました。
ランキングは以下の通りです。
- 1位:AKRacing
- 2位:ニトリ
- 3位:GTRacing
ここからは、「何故、そのメーカーを選んだのか」具体的な理由についても回答していただいたので、実際のユーザーの声について詳しくお伝えしていきます!
人気ランキング1位:AKRacingを選んだ人の声
人気ランキング2位:ニトリを選んだ人の声
人気ランキング3位:GTRacingを選んだ人の声
ゲーミングチェアを買った人の満足度
ゲーミングチェアの人気メーカーについて前述しましたが、「ゲーミングチェアを買った人の満足度」についても独自にアンケート調査を実施しました。
結論からお伝えすると、「ゲーミングチェアを買った人の92%は満足」しています!
実際、Amazonなどのショッピングサイトでの平均的なレビュー評価は4.5点以上であり、5点満点中4点以上を付けた人が8割以上います。
また、口コミでも、
- 座り心地が良い
- 姿勢が良くなった
- 疲れにくくなった
- デザインがカッコイイ
- 機能が充実している
- 品質が高い
- 耐久性がある
などの好評コメントが多数見られます。
しかし、一方で、
- サイズが合わなかった
- 組み立てが難しかった
- 音が鳴るようになった
- 故障した
どの不満コメントも一部見られます。
では、実際にどのような部分で満足しているのか、アンケート結果から一部抜粋して掲載します。
また、満足していないという人はどの部分で満足できなかったのかも掲載しますので、参考にしてみてください。
「かなり満足」と答えたユーザーの声
「それなりに満足」と答えたユーザーの声
「普通」と答えたユーザーの声
「ちょっと不満」と答えたユーザーの声
ゲーミングチェアのおすすめメーカーとおすすめモデル!
ゲーミングチェアおすすめメーカーごとのおすすめモデルを記載していきます。
どこで買うべきかと悩んでいる人は参考にしてみてください。
定番の最強人気メーカーは「AKRacing」
ゲーミングチェアのメーカーの中でも、最も定番で最強の人気を誇るメーカーは「AKRacing」です。
元々はプロ向けのレーシングシートを作っていたノウハウを活かしてゲーミングチェアを開発・販売しており、人間工学に基づいた快適な座り心地や高い品質により圧倒的な人気を誇ります!
価格帯は4~5万円台と高価ではありますが、安心して長く使えるクオリティであることを考えると価格に見合っていると言えるでしょう。
AKRacingのゲーミングチェアは、多数のシリーズやモデルがありますが、その中でもおすすめなのは「AKRACING WOLF」です。
では、詳しくお伝えしていきます。
AKRacingのおすすめモデル「AKRACING WOLF」
ゲーミングチェアおすすめメーカー「AKRacing」でおすすめのモデルは「AKRACING WOLF」です。
これはAKRacingでは唯一のファブリック張面が使用されているゲーミングチェア。
耐久力や機能性はそのままに、価格もAKRacing製品では比較的安価に設定されているのも魅力です。
AKRacing製品を最初に購入したいという場合にもおすすめとなっています。
保証が長くて安心して使える「DXRacer」
ゲーミングチェアおすすめメーカー、品質の保証やサービスなどで選ぶなら「DXRacer」がおすすめです。
ゲーミングチェアのメーカーの中でも、AKRacingに並んで最も有名なメーカーの1つが「DXRacer」です。
国内外のeスポーツ大会でもよく使用されています。価格帯は3~6万円台と高級な部類になりますが、最新技術がつまった高品質なチェアとして安心して使えます!
また、DXRacerは保証が最長5年とゲーミングチェアメーカー界隈では長めで、アウトレット品などにも短いながら保証が適用されるのが魅力です!
DXRacerの製品は、多数のシリーズやモデルがありますが、その中でもおすすめなのは「DXRacer Formula Series」です。
では、詳しくお伝えしていきます。
DXRacerのおすすめモデル「DXRacer FORMULA」
ゲーミングチェアおすすめメーカー「DXRacer」でおすすめのモデルは「DXRacer FORMULA」です。
こちらはDXRacer製品では比較的求めやすい価格で販売されている、スタンダードモデルの1つとなっています。
ファブリック張面に低座面、低めの背もたれで日本人の体格に合った形状の使いやすいチェア。
DXRacerの製品を使ってみたいという一見さんにもおすすめの製品と言えますね。
コスパ重視で買いたい人は「GTRacing」
ゲーミングチェアおすすめメーカー、コストパフォーマンスを見るなら「GTRacing」がいいですね。
GTRacing製品は比較的安価な価格で販売されているものが多く、安い時は2万円を下回るサービス価格で出ているものまであります。
それでいて製品のクオリティは当然高いため、特に値段と品質で見るならおすすめのメーカーと言えるでしょう。
ゲーミングチェアのメーカーの中でも、コスパ重視で買いたい人におすすめなのは「GTRacing」です。
安くても機能やデザインに妥協しないチェアが多く、Bluetoothスピーカー付きチェアといった個性的なチェアや、流行のデザインを取り入れたチェアを多数ラインナップしています。
サイズもアジア人向けに設計されているので、「大きすぎず小さすぎない」丁度良いサイズ感で、座り心地は最高です。
GTRacingの製品は、多数のシリーズやモデルがありますが、その中でもおすすめなのは「GTRacing GT002」です。
では、詳しくお伝えしていきます!
GTRacingのおすすめモデル「GTRacing GT002」
ゲーミングチェアおすすめメーカー「GTRacing」でおすすめのモデルは「GTRacing GT002」です。
これは公式サイトにおいて「プロ」と呼ばれるモデルであり、マシンのコックピットをイメージしたデザインの製品。
便利な機能性と豊富なカラー展開、及び2万円を下回ることもある安価な値段が特に魅力です。
GTRacingのコストパフォーマンス性を堪能できる製品であり、おすすめですね。
日本人向けのサイズ感に設計された「バウヒュッテ」
ゲーミングチェアのメーカーの中でも、日本人向けのサイズ感に設計されたゲーミングチェアを販売しているメーカーは「バウヒュッテ」です。
また、ゲーミングデスクやゲーミングマットレスなど、ゲーミング環境をトータルで提供するメーカーでもあります。
価格帯は2~4万円台と手頃なものが多く、初めてのゲーミングチェアとしてもおすすめです。
バウヒュッテの製品は、多数のシリーズやモデルがありますが、その中でもおすすめなのは「Bauhutte G-530」です。
では、詳しくお伝えしていきます!
バウヒュッテのおすすめモデル「Bauhutte G-530」
ゲーミングチェアおすすめメーカー「バウヒュッテ」でおすすめのモデルは「Bauhutte G-530」です。
この製品はバウヒュッテの中でも特に高機能であることを重視したモデル。
ポジション移動が可能なヘッドレストに4Dアームレストを搭載し、よりプレイヤーの体格に合わせた調整が出来るようになっています。
バウヒュッテのフィット感で快適に使用したいという人に特におすすめです。
ゆったり座れる大きめサイズが欲しいなら「noblechairs」
ゲーミングチェアのメーカーの中でも、ゆったり座れる大きめサイズのゲーミングチェアを販売しているメーカーは「noblechairs」です。
noblechairsはドイツの企業であり、大柄な体格を持つ人が多いドイツ人向けの製品を輩出しています。
そのため、他の企業に比べると大きなサイズの製品が多く、ゆったりと座ったり、あぐらをかいて座りたいという人に特におすすめです!
高級感あふれるデザインや素材が特徴的で、noblechairsのゲーミングチェアは、6~10万円台と非常に高価ですが、その分、最高級の品質や快適性を得ることができます!
特に、本革や人工皮革などの上質な素材を使用しており、レザーとは言え、パンチング加工されていることで、通気性も十分確保されています。
noblechairsの製品は、多数のシリーズやモデルがありますが、その中でもおすすめなのは「noblechairs HERO」です。
では、詳しくお伝えしていきます!
noblechairsのおすすめモデル「noblechairs HERO」
ゲーミングチェアおすすめメーカー「noblechairs」でおすすめのモデルは「noblechairs HERO」です。
このモデルはnoblechairs製品でも最も大きなサイズに設計された製品。
背もたれや座面は勿論、アームレストに至るまでビッグサイズになっているため、体をどっしりと預けて座ることに適しています。
しっかり座るよりも、大きなチェアで寛ぐことを重視するならば、特におすすめのモデルとも言えますね。
特許出願中のランバーサポート調整機能がある「Secretlab」
ゲーミングチェアのメーカーの中でも、特許出願中のランバーサポート調整機能があるゲーミングチェアを販売しているメーカーは「Secretlab」です。
Secretlabのチェアは、ランバーサポート部に格子状の独自パーツを組み込み、背もたれに内蔵されたノブで微調整できるランバーサポート調整機能は、画期的な機能です。
この「ランバーサポート調整機能」を搭載したゲーミングチェアは、他のメーカーには無いので、高機能な最高のゲーミングチェアが欲しい人におすすめです!
価格帯は5~7万円台と高級な部類になりますが、その分、最高級の品質や快適性を提供します。
Secretlabの製品は、多数のシリーズやモデルがありますが、その中でもおすすめなのは「Secretlab TITAN Evo」です。
では、詳しくお伝えしていきます!
Secretlabのおすすめモデル「Secretlab TITAN Evo」
ゲーミングチェアおすすめメーカー「Secretlab」でおすすめのモデルは「Secretlab TITAN Evo」です。
Secretlabのモデルは実質1つしか存在せず、このモデルが唯一の販売製品であると言えるでしょう。
その代わり、独自技術のランバーサポート調整機能に加え、調整機能付きヘッドレストや4Dアームレストなど、非常に多種多様な調整機能を搭載した高機能チェア。
最先端の技術を結集したハイエンドモデルのチェアを探しているなら、特におススメであると言えますね。
メーカー以外でゲーミングチェアの選び方で重要な4つのポイント!
ゲーミングチェア選びをする際におすすめメーカーは前述した通りですが、ゲーミングチェアの選択は何もメーカーだけで決まるわけではありません。
では、そんなゲーミングチェア選びでおすすめのポイントを4つ紹介していきます。
ファブリック・レザー・メッシュの素材の違いで選ぶ
ゲーミングチェアをおすすめメーカー以外で選びたい時のポイントとして「張面」があります。
2023年9月16日現在において、ゲーミングチェアの張面として一般的な素材に「ファブリック」「レザー」「メッシュ」が存在。
簡単に説明すると、ファブリックは布素材、レザーはPUレザーなどのフェイクレザー、メッシュはナイロンやポリエステルの網状素材ということになりますね。
これらの素材はそれぞれ一長一短で、メリットとデメリットがあるのです。
簡単にまとめていくと、以下のようになります。
- ファブリック→肌触りと通気性が良い/汚れやすく、染みが付くと取れないこともある
- レザー→汚れに強く、手入れも比較的やりやすい/通気性が悪く、蒸れる
- メッシュ→通気性が抜群で、手入れもしやすい/座り心地が固くなりがちで、耐荷重も低め
馴染みやすさを重視するならファブリック、汚してしまいそうならばレザー、通気性第一ならメッシュがおすすめ。
ちなみに、製品の多さはレザー>ファブリック>メッシュ。
メッシュのチェアはそもそも販売しているメーカー自体が少な目の傾向がありました。
そのため、メッシュのチェアが欲しいという場合は、事前の市場調査は必須と言えるでしょう。
アームレストの調整できる幅で選ぶ
ゲーミングチェアおすすめメーカー以外で選びたい場合のポイントとして「アームレストの稼働幅」もあるでしょう。
アームレストはチェアに座っている際、腕を休めたり、腕を乗せて操作の安定性を増す際などに使われる、地味に重要なパーツ。
このアームレストの調整幅が広いということは、より自分の体格や使い心地に合わせてアームレストを調整しやすいということ。
つまり、アームレストの快適性や安定性のためには必要不可欠な機能であることがわかるでしょう。
ゲーミングチェアでは、可動性によって以下のように呼称されることが多くなっています。
- 固定→調整不可
- 2D→上下昇降の調整のみ可能
- 3D→上下昇降と左右角度の調整が行える
- 4D→上下昇降、左右角度、前後左右のスライド調整、回転角度調整も行える
4Dアームレストの方が可動域が多く高性能であるとされますが、アームレストとしての強度は調整幅が狭い方が良いようです。
尚、ゲーミングチェアメーカー「AutoFull」には6D(上下昇降・左右角度・前後左右スライド・角度調整・折り畳み)アームレスト搭載モデルが存在。
とにかくアームレストの可動性を重視するという場合はチェックしてみるといいでしょう。
オットマンの有無で選ぶ
ゲーミングチェアおすすめメーカー以外で選びたい場合のポイントとして「オットマンの有無」もありますね。
オットマンとは、いわゆるフットレストであり、ゲーミングチェアに座ったまま足を延ばして休息を取るために使われます。
チェアを使用し、そのまま休憩も取りたいという人には特に好まれる機能ですね。
基本的にゲーミングチェアにオットマンが付属するという場合は「内蔵型」が多め。
チェアにオットマンの収納機能が付属しており、必要に応じてオットマンを展開し使用するという形になります。
基本的に内蔵型オットマン搭載型を選択しないと利用できないオットマン。
ですが、メーカーによっては内蔵型オットマンを追加することが出来るオプションパーツや、収納できないタイプの外付けオットマンが用意されているという場合も存在。
企業や製品によってそれぞれオットマン自体の有無や、追加の有無、外付けオットマンの販売などが違うので、オットマンの有無はしっかり調査して検討する必要があるでしょう。
自分の身長に合ったサイズの違いで選ぶ
ゲーミングチェアおすすめメーカー以外で選びたい場合のポイントとして「サイズ」もあります。
ゲーミングチェア選びにおいて、最も大切であると考えられるのが、自分の身体に合うかどうかでしょう。
いくら良いゲーミングチェアでも、自分の身体に合わないチェアを使っていれば、快適性が損なわれます。
同時に、自分がゲーミングチェアに何を求めるのか、フィット性なのかゆったりと座れる余裕なのかを考えるのも大事。
前者ならば自身の身長に合わせたサイズのものを、後者ならば大きめのサイズのチェアが推奨されると言えますね。
尚、日本人の小柄な体形によく合うと呼称されたチェアの座面高は42cm~45cm程度。
もっと追求するならば、一度しっかりと床に足がつく椅子に座った状態で、床から自分の太ももが乗る辺りまでの長さを計り、基準を作っておくといいでしょう。
それを基準に座面の高さを見て選定していくのがおすすめですね。
まとめ
ゲーミングチェアを購入する場合、どこで買うか迷う時があると思います。
その基準としては、以下の部分が重視されるでしょう。
- メーカーの評判や製品の評判
- 製品の張面やアームレスト、オットマンの有無などの機能性
- 製品のサイズ
特に評判が良いとされたメーカーは以下の通りです。
- 高評価な定番メーカー「AKRacing」
- 保証が長いサービス重視の「DXRacer」
- コストパフォーマンスに優れた「GTRacing」
- 製品のサイズが日本人に合う「バウヒュッテ」
- 大きめサイズチェアに定評がある「noblechairs」
- 最先端技術のランバーサポートがウリ「Secretlab」
ここにおすすめメーカーとして掲載されていない場合でも、それぞれ特色は存在するため、まずは下調べをすることは非常に大事。
当記事を参考にしたりして、ゲーミングチェアをどこで買うのかを検討し、固めていってください。
友人が自分よりも先にAKracingのゲーミングチェアを使っており、おすすめされたので、自分も使ってみようと購入しました。
(30代男性)