ゲーミングチェアの購入を検討する際、気になるのはメーカーや製品の評価ですね。
いくら口コミで「Contieaksのゲーミングチェアは良いものだ」と言われていても、具体的にどの部分が評価され、おすすめなのかわからなければ、信用ができません。
そこで今回はゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の評価及びおすすめ製品、実際の口コミを紹介。
ゲーミングチェア選びの参考になるように掲載を行っていきます。
前半はゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の企業情報や特徴、評価や実際のアンケート調査を参考にした口コミを。
後半はゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)製品のおすすめを詳しく記述です。
Contieaks(関家具)ってどんなメーカー?
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の評価やおすすめの紹介の前に、まずはContieaks(関家具)とはどのようなメーカーなのかを見てみましょう。
1968年創業の老舗家具メーカー!
ゲーミングチェアメーカー・Contieaksは、日本の福岡県にある老舗家具メーカー「関家具」が立ち上げたゲーミングチェアブランドです。
関家具は1968年に創業し、日本一の業績を持つメーカーとなっていました。
そんな老舗家具メーカーが2020年1月に立ち上げたのが、関家具のゲーミングチェアブランド「Contiecs」となります。
数多くの家具を手掛けてきたからこそのノウハウを活かした製品づくりが行われており、日本人や日本の環境に適応した製品を日々打ち出しています。
ちなみに、Contiecsの名前の由来は「Continue(持続・諦めない)」と「Peaks(頂点・最高潮の盛り上がり)」を組み合わせたものであると紹介されていました。
ラインナップが豊富にある
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)は、前述した通り日本人や日本の環境に適応した製品を多く打ち出しています。
そのためか、数多くのユーザーの声を聞き入れた製品を制作しており、モデルのラインナップが非常に豊富なのも大きな特徴。
簡単にそれぞれのモデルの説明をしていきます。
Eiger(アイガー)
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)が打ち出しているモデルの1つが「Eiger(アイガー)」です。
スタンダードモデルとして打ち出されたEigerの特徴は以下の通り。
- 3Dアームレスト搭載
- リクライニング角度最大160度
- パンチングレザー張面
レザーを利用したモデルですが、パンチングレザーという穴開き加工を施したものを利用しています。
普通のPUレザー製品より蒸れにくく、通気性が良いという特徴がありますね。
Rosa(ローザ)
ゲーミングチェアメーカー・Cotieaks(関家具)が打ち出しているモデルの1つに「Rosa(ローザ)」というものもあります。
Eigerに対してこちらはハイスペックモデルとして紹介されていました。
特徴は以下のようになっています。
- 4Dアームレスト搭載
- リクライニング角度最大160度
- ジャージファブリック張面
レザーを利用していたEigerに対し、Rosaはファブリック張面を採用。
ジャージ生地のためか、通気性がよく、蒸れるのが苦手な人でも利用しやすくなっていますね。
Roussel V2(ルセル V2)
ゲーミングチェアメーカー・Cotieaks(関家具)が打ち出しているモデルとして「Roussel V2(ルセル V2)」というものもあります。
ゲーミングチェアの「ベーシックモデル」とされたこの製品の特徴は以下の通り。
- 4Dアームレスト
- リクライニング角度最大135度
- レザー張面
- 低座面設計
低座面設計で、ゲーミングチェアのお悩みあるあるの「座面が高すぎる」を解消。
背が低い人や女性でも利用しやすいチェアであると言えるでしょう。
Shastina V2(シャスティーナV2)
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の打ち出しているモデルとして「Shastina V2(シャスティーナV2)」もありました。
同じゲーミングチェアモデルであるRoussel V2とは似ていますが、若干特徴に相違がありました。
- 4Dアームレスト
- リクライニング角度最大135度
- ファブリック張面
- 低座面設計
- 3次元形成座面
Roussel V2は低座面のレザー張面チェアでしたが、Shastina V2は低座面のファブリック張面チェア。
背が低い人や女性、レザー張面が好きではないという人でも利用することができます。
ただし、座面はフラット仕様ではないため、チェアの上で胡坐をかいたりする人には向いていないかもしれませんね。
Titlis(ティトリス)
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)が打ち出しているモデルとして「Titlis(ティトリス)」というものもあります。
通常のゲーミングチェアとは一線を画すスタイルのモデルで、以下のような特徴を搭載していました。
- 3Dアームレスト
- リクライニング角度最大135度
- ファブリック張面
- ワイド&フラット座面
前述したRoussel V2やShastina V2とは打って変わって、こちらは大きいことが大きな特徴。
ワイドでフラットな座面は胡坐をかこうともゆったりと座れるため、大柄な人でも快適に使うことができます。
Prela(プレラ)
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)が打ち出しているモデルには「Prela(プレラ)」というものも存在。
こちらは前述したTitlisの上位モデルで、以下のような特徴がありました。
- 4Dアームレスト
- リクライニング角度最大135度
- ファブリック張面
- ワイド&フラット座面
Titlis同様に大柄な人や胡坐をかいた座り方でもゆったりと座れるのが特徴。
更に4Dアームレストも搭載されており、よりグレードアップされた使い心地を味わうことができます。
Diablo(ディアブロ)
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の打ち出しているモデルには「Diablo(ディアブロ)」というものもあります。
これは多くのユーザーから声を聴いて創り上げたモデルであると紹介されており、以下のような特徴を持っていました。
- 4Dアームレスト
- リクライニング角度最大160度
- レザー張面
- フラット座面
- 前傾チルト機能搭載
特にDiabloの大きな特徴として映るのが「前傾チルト機能」です。
これはチェアを若干前に倒すことができるという便利な機能。
作業を行う際や、書き物を行うという際に前のめりになっても、快適な姿勢と使い心地を保つことができるようになります。
Contieaks(関家具)製品では唯一の機能となっていますので、この機能を目当てにこちらの製品を買い求めてもいいですね。
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの特徴
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の製品の評価点や、特徴として以下の5つがあります。
- JIS規格の強度試験をクリアしていて高品質
- 耐荷重150Kgと耐久性が高い
- フラット座面モデルならあぐらでも快適に座れる
- モールドウレタン座面で長時間座っても痛くなりにくい
- 静かで柔らかいリクライニング機構
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
JIS規格の強度試験をクリアしていて高品質
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの特徴の1つ目は「JIS規格の強度試験をクリアしていて高品質」なことが評価されています。
Contieaks(関家具)製品は公式のサイトにも記述されている通り、JIS規格の品質検査や自主検査20項目を全てクリア済み。
更にANSI(米国国家規格協会)が定めた基準の試験もクリアしており、二重の安全性の保証が行われています。
耐久力や安全性に関しては他の企業には見られないほど重点が置かれており、間違いなくトップクラス。
製品の機能やバリエーションは勿論、見えないところの品質にまでしっかりとこだわった製品であることが証明された評価点ですね。
耐荷重150Kgと耐久性が高い
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの特徴の2つ目は「耐荷重150Kgと耐久性が高い」ことが評価されています。
Contieaks(関家具)の製品は全てに耐荷重の高いガスシリンダーが利用されており、その最大荷重は150kgです。
成人男性の平均(60kg)で計算して、おおよそ2.5人分とかなりの重量を乗せることが可能ですね。
そのため、どんなに大柄な人や体格の良い人でも、ほぼ座ることができるというのが大きな特徴でしょう。
ワイド座面の製品もかなり多いので、小柄な人だけでなく大柄な人でもゲーミングチェアの快適性を享受することができます。
フラット座面モデルならあぐらでも快適に座れる
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの特徴の3つ目は「フラット座面モデルならあぐらでも快適に座れる」ことが評価されています。
多くのゲーミングチェアの座面は、人類工学に基づいて立体的に形成されたモールドウレタンが利用されていることが多数。
これは普通に座るならば疲れにくく良いものですが、椅子の上で胡坐をかくなどをしてしまえば、その快適性は少しだけ損なわれてしまいます。
そんな中、Contieaks(関家具)の製品はあえてフラット座面を採用しているモデルがいくつか存在。
フラット座面は疲れにくさやフィット感は若干立体座面に譲るものの、胡坐をかいても快適に座れるという大きな利点が。
更にモデルによってはワイドな座面を採用していることもあり、あぐらでも十分な広さで座れるようスペースが確保されているものもあります。
座り方のスタイルを縛らず座れるため、体勢を変えて座っていきたいというユーザーにもおすすめですね。
モールドウレタン座面で長時間座っても痛くなりにくい
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの特徴の4つ目は「モールドウレタン座面で長時間座っても痛くなりにくい」ことが評価されています。
モールドウレタンフォームは、金属の金型に液状ウレタンを流し込み、形成した素材。
しっかりとした素材であり、型崩れしにくく、耐圧分散力に優れているのが特徴です。
安いウレタンを利用した製品はすぐに座面がへたれ、その座り心地が損なわれてしまいますが、Contieaks(関家具)製品はその心配がありません。
耐荷重の高さやJIS規格クリアの保証も合わせ、多くの人が長い間快適に使える製品であることを示す指標でもあるでしょう。
静かで柔らかいリクライニング機構
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの特徴の5つ目は「静かで柔らかいリクライニング機構」なことが評価されています。
Contieaks(関家具)のリクライニング機構は、企業が独自に開発したものが利用されています。
このリクライニング機構は非常に性能が高く、滑らかな動作と静かな駆動音の両立を実現していました。
また、跳ね返り具合もソフトで、動作させた際にいきなり背もたれが跳ね上がって驚く、などということもありません。
リクライニングでギシギシ音がしたりするのが気になる人や、音が気になる時間帯にチェアを使いたい人にもおすすめです。
【独自調査】Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの評判・口コミ
ゲーミングチェアメーカー「Contieaks(関家具)」の製品の評判や口コミは一体どのようなものがあるのでしょうか。
実際に、Contieaks(関家具)のゲーミングチェアを使っている人へ、独自にアンケートを取った結果、良い評価・口コミはもちろん、中には悪い評価もあることも事実です。
ここからは、Contieaks(関家具)の良い評価・口コミ、悪い評価・口コミについて詳しくお伝えしていきます。
Contieaksのゲーミングチェアの良い評判・口コミ
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)製品の良い評判・良い口コミにはこのようなものがありました。
- デザインがシンプルで良い
- リクライニング機能などの調整機能が良い
- 長時間座っていても疲れない
では、これらの口コミについて詳しい内容を見てみましょう。
デザインがシンプルで良い
リクライニング機能などの調整機能が良い
長時間座っていても疲れない
Contieaksのゲーミングチェアの悪い評判・口コミ
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)製品の悪い評判・悪い口コミにはこのようなものがありました。
- 汚れやすい
- デザインが好みではない
- 大きくて重い
では、これらの口コミについて詳しく見てみましょう。
汚れやすい
デザインが好みではない
大きくて重い
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの選び方
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)の製品評価を受け、チェアの購入を検討したいという人もいるでしょう。
そんな人のために、Contieaks(関家具)製品を選ぶ際に参考にしたいおすすめポイントを紹介。
製品選びのお供に使っていただければ幸いです。
レザーとファブリックの素材の違いで選ぶ
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの選び方として、1つ目は「レザーとファブリックの素材の違いで選ぶ」ことが重要です。
Contieaks(関家具)製品は「レザー」「ファブリック」の張面を持つ製品を製造しています。
それぞれの大まかな特徴は以下の通りですね。
- レザー→汚れや水分、汗に強く、メンテナンスがしやすい/通気性が悪く、蒸れやすい
- ファブリック→通気性が良く、肌触りが良い/汚れや水分に弱く、場合によっては染みになって取れなくなる
互いに相反する性質を持った張面であり、大きく好みが分かれるところでもありますね。
Contieaks(関家具)では、それぞれ以下の通りに使われていました。
- レザー→Diablo/Eiger(パンチングレザー)/Roussel V2
- ファブリック→Rosa/Shastina V2/Titlis/Plera
また、2023年9月にはフルメッシュのゲーミングチェア「Celestial」が販売開始予定。
新たな選択肢となり得る製品なので、自分が重視する特徴を考えて選定していきましょう。
オットマンの有無で選ぶ
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの選び方として、2つ目は「オットマンの有無で選ぶ」ことが重要です。
オットマンはいわゆる「フットレスト」であり、搭載されていれば椅子に座りながらも足を延ばせるようになる付属パーツ。
背もたれを倒しての休憩や仮眠にも便利なものであり、搭載されていた方がいい機能であるとも言えますね。
そんなオットマンですが、Contieaks(関家具)において搭載させられるのは「Roussel V2」のみ。
交換パーツなどや追加パーツなどは販売されていないため、オットマン付きのチェアが欲しい場合は必然的にRoussel V2一択になるでしょう。
3Dアームレストか4Dアームレストかで選ぶ
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの選び方として、3つ目は「3Dアームレストか4Dアームレストかで選ぶ」ことが重要です。
アームレストは些細な点に見えて、意外と重要なパーツです。
疲れたときに腕を置いて休むために利用する他、ゲームの操作時に腕を固定したりするためにも利用するのです。
そのため、自分にとって適した場所にアームレストを調整することが、作業にも休憩にも実は大事な要素であると言えるでしょう。
そんなアームレストですが、可動域によって2D、3D、4Dと分類されます。
Contieaks(関家具)では基本的に3Dアームレストと4Dアームレスト、独自の新型4Dアームレストが採用されていました。
可動域と採用モデルは以下の通りです。
- 3Dアームレスト(前後・首振・上下)→Eiger/Titlis
- 4Dアームレスト(前後・左右・首振・上下)→Rosa/Roussel V2/Shastina V2
- 新型4Dアームレスト(前後・左右・首振・上下・調整ボタン内蔵)→Diablo/Plera
新型4Dアームレストを利用しているのは、DiabloとPleraのみ。
新型4Dアームレストを使ってみたいという場合は、モデルが絞られることを覚えておいてください。
リクライニング角度の違いで選ぶ
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの選び方として、4つ目は「リクライニング角度の違いで選ぶ」ことが重要です。
Contieaks(関家具)は製品によってリクライニング角度が違います。
その最大角度は以下の通り。
- 160度→ Eiger / Rosa / Diablo
- 135度→ Roussel V2 / Shastina V2 / Titlis/Plera
背もたれをしっかり倒したいなら160度のリクライニング角度のモデルを選ぶのがいいでしょう。
ただし、オットマンを利用できるのはリクライニング角度が最大135度のRoussel V2のみ。
足を延ばして深くリクライニングできるチェアは今のところContieaks(関家具)には存在しないと言ってもいいようです。
前傾チルト機能の有無で選ぶ
Contieaks(関家具)のゲーミングチェアの選び方として、5つ目は「前傾チルト機能の有無で選ぶ」ことが重要です。
前傾チルト機能とは、椅子を若干前のめりに調整する機能のこと。
つまり、椅子を前側にロッキングする機能であるとも言い換えることができます。
何か作業をするという時など、前のめりの体制になった際でも、正しい姿勢を保つことができて、猫背にもなりにくいので、腰痛対策にもピッタリです!
尚、この前傾チルト機能はContieaks(関家具)製品でも「Diablo」唯一の機能。
そのため、前傾チルト機能を利用したい場合は、必然的に選択肢は「Diablo」一択となるでしょう。
Contieaks(関家具)でおすすめのゲーミングチェア7選!
それでは、ゲーミングチェアメーカー「Contieaks(関家具)」における、評価の高いおすすめのゲーミングチェアとして、以下の7つを紹介します。
では、一つずつ詳しくお伝えしていきます。
Contieaks ルセルV2
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの1つ目は「Contieaks ルセルV2」であり、主な機能性は以下の通りです。
- レザー素材
- 4Dアームレスト
- 135度のリクライニング機能
- 耐久性の高い150kgの耐荷重
- 日本人の体格に最適な低座面設計
「Contieaks ルセルV2」は、低座面設計のゲーミングチェアなので、小柄な人や女性でも床にしっかり足が付いて「足が浮かないので快適で正しい姿勢で座りやすい」のが大きな特徴です。
また、唯一マイナーチェンジ版で収納型オットマン付属のモデルを選ぶことが可能なのも利点です。
4Dアームレストを搭載しているので、体格やゲームのプレイスタイルによって、最適な肘の高さや角度に調整できるので、より快適に長時間ゲームに没頭できることでしょう!
休憩や仮眠にも最適な「リクライニング機能」は、静音仕様で引っかかりのない滑らかな動きで、
跳ね返りもソフトなので、レバー操作をして「勢いよく背もたれが跳ね返ってきて頭をぶつける」なんて心配もありません!
座面が低いゲーミングチェアが欲しい人や、オットマンを使いたいという人にはおすすめのゲーミングチェアです。
Contieaks アイガー
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの2つ目は「Contieaks アイガー」であり、主な機能性は以下の通りです。
- 通気性の良いパンチングレザー素材
- 3Dアームレスト
- 160度のリクライニング機能
- 耐久性の高い150kgの耐荷重
- 日本人の体格に最適な低座面設計
「Contieaks アイガー」は、JIS規格の強度試験に合格した高耐久な「レザー素材」を使用しており、劣化によってレザーがボロボロになる心配も少ないでしょう!
レザーの弱点である通気性の悪さも、「パンチング加工」することで、レザーの中でも通気性が確保されていて、長時間座っていても蒸れにくいので快適です。
リクライニング機能も「160度」まで、背もたれを倒せるので、休憩や仮眠を取るときに快適で、最高にリフレッシュできること間違いなしです!
ただ、アームレストが「3Dアームレスト」で、調整できる幅が狭いので、最適な位置に肘置きが欲しい人は、少し注意が必要です。
レザー素材のゲーミングチェアが欲しいけど、通気性の悪さが気になるという人ならば「Contieaks アイガー」が特におすすめです!
Contieaks ローザ
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの3つ目は「Contieaks ローザ」であり、主な機能性は以下の通りです。
- 伸縮性のあるジャージー生地のファブリックを採用
- ホールド感が高い三次元構造のバックシート
- 4方向に調整できる4Dアームレスト
- 滑らかな動きで160度のリクライニング機能
- しっかりとした座り心地のモールドウレタン座面
- 脚が疲れにくい低座面設計
- 床に優しいPUキャスター
ジャージー生地のファブリック素材は、通気性に優れており、長時間座っても蒸れにくいので、暑い夏場に汗をかいても快適に座り続けることができます!
4Dアームレストは、身体や使用ツールに合わせて細かく調整できるので、しっかりを肘を支えてくれて、腕の疲れも軽減されます。
リクライニング機能は、最大角度160度まで倒せるので休憩や仮眠も快適で、リフレッシュできて高いパフォーマンスを維持できることでしょう!
また、椅子に座っていて足が浮いてしまうと足が疲れやすくなってしまいますが、日本人向けの低座面設計なので、足がしっかり床に付いて足の疲れも軽減できます。
「Contieaks ローザ」を使えば、
- ゲームに集中できる
- 疲労やストレスを軽減できる
- 姿勢や血行が改善される
- ゲームのパフォーマンスが向上する
というメリットを得られるでしょう!
「Contieaks ローザ」は、36,000円(税込)というお手頃な価格で販売されています。
このチャンスを逃さずに、今すぐ「Contieaks ローザ」を購入して、あなたのゲームライフを変えてみませんか?
【小柄な人向け】Contieaks シャスティーナ V2
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの4つ目は「Contieaks シャスティーナ V2」であり、主な機能性は以下の通りです。
- 伸縮性のあるジャージー生地のファブリックを採用
- 4方向に調整できる4Dアームレスト
- 135度のリクライニング機能
- 小柄な人でも床に足が付く低座面設計
- 床に優しいPUキャスター
低座面で女性や小柄な人でも使いやすいという特徴は残しつつ、アームレストを「4Dアームレスト」に、素材は通気性の良いソファーファブリックを採用しています。
レザーでは、どうしても通気性が悪くて蒸れるので、暑い夏場でも長時間ゲームを楽しみたい人はファブリック素材がおすすめです。
レバーは軽く、滑らかにリクライニングする135度のリクライニング機能は操作が楽で、快適に仮眠や休憩を取れます。
ただし、オットマンを付属することはできないので、注意してください。
【大柄な人向け】Contieaks ティトリス
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの5つ目は「Contieaks ティトリス」であり、主な機能性は以下の通りです。
- 通気性が良く蒸れにくいファブリック素材
- 3Dアームレスト
- 135度のリクライニング機能
- 大柄な人がゆったり座れるワイドな座面
- あぐらでも快適に座れる
- 床に優しいPUキャスター
「Contieaks ティトリス」の大きな特徴は、大柄な人でもゆったり座れる「53cm」のワイドな座面です。
通常のゲーミングチェアだと、あぐらを掻くと窮屈に感じることが多いですが、
ワイドな座面は、あぐらを掻いて座ったり、足を組んで座っても快適に座ることができます!
また、座面の高さ自体も少し高くすることで、大柄な人でも自分に合った最適な高さに調整できます。
素材も通気性の良いファブリック素材を使用しており、暑い夏場でも蒸れにくく快適に座れます!
見た目もシンプルで、ゲーミングチェア特有の派手なデザインではないので、部屋のどんなインテリアにも自然に馴染むこと間違いなしです。
「Contieaks ティトリス」は、価格もお手頃で「40,700円(税込)」他のゲーミングチェアと比べても安い方です。
同じような機能を持つゲーミングチェアでは、5万円以上することも珍しくありません。
大柄な人や、あぐらで座れるゲーミングチェアが欲しいと思っている人は「Contieaks ティトリス」一択です!
【大柄な人向け】Contieaks プレラ
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの6つ目は「Contieaks プレラ」であり、主な機能性は以下の通りです。
- 通気性が良く蒸れにくいファブリック素材
- 4Dアームレスト
- 135度のリクライニング機能
- 座面がフラットであぐらでも快適に座れる
- 大柄な人に最適な座面の高さ
- 床に優しいPUキャスター
「Contieaks プレラ」は、前述したティトリスと似た機能性を持っており、ティトリス同様のワイドな座面でゆったり座れます。
大きく違うポイントは、大型のランバーサポートクッション付きなので、しっかり腰を支えてくれて正しい姿勢を維持できるため、腰痛持ちの人にピッタリです!
また、アームレストも4Dアームレストに進化しているため、より最適な位置に肘を置けて、「腕が疲れて痛くなる」なんて悩みから解放されることでしょう。
「Contieaks プレラ」は、腰を支えるランバーサポート付きで、ゆったりあぐらで快適に座れるゲーミングチェアが欲しい人におすすめです!
【前傾チルト機能付き】Contieaks ディアブロ
Contieaks(関家具)で評判の良いおすすめのゲーミングチェアの7つ目は「Contieaks ディアブロ」であり、主な機能性は以下の通りです。
- JIS規格の強度試験に合格した高耐久レザー素材
- 4Dアームレスト
- 仮眠や休憩が快適な160度のリクライニング機能
- 座面がフラットでゆったり快適に座れる
- 地味に便利な背面収納ポケット
- 床に優しいPUキャスター
「Contieaks ディアブロ」の特筆すべき特徴は、「前傾チルト機能」が搭載されている点です。
前傾チルト機能は、座面を少し前かがみに傾けることができるので、前傾姿勢で座っても正しい姿勢を維持できる機能です。
仕事の作業やゲームに没頭していると、「つい前のめりの姿勢になって、猫背になってしまう」ことってありますよね?
猫背の姿勢をずっと続けていると、首や腰に大きな負担がかかって痛めてしまいます。
そんなときに「前傾チルト機能」があると、前傾姿勢で座ったとしても、しっかり腰を支えてくれて猫背にならず、正しい姿勢を維持できるので、身体への負担を軽減してくれます!
また、作業に疲れたら「160度リクライニング」を倒して、快適な休憩や仮眠を取ることができます。
背もたれにはクッション性の高い素材を使用しているので、寝心地も抜群ですよ!
前傾チルト機能があるゲーミングチェアは他に種類が少ないので、ゆったり座れる没頭できる椅子が欲しい人は「Contieaks ディアブロ」一択です!
まとめ
ゲーミングチェアメーカー・Contieaks(関家具)は、1968年創業の老舗家具メーカーが2020年に立ち上げたゲーミング家具ブランド。
日本一の家具メーカーとして培ってきた技術を利用し、高クオリティでユーザーに寄り添った製品を多数輩出しています。
小柄な人でも扱いやすいモデルや、大柄な人でも余裕をもって利用できるモデルなど、非常に多彩な製品展開をしているのが大きな特徴として評価されていました。
自分のニーズに合わせた製品を選びやすいのが利点なので、ゲーミングチェアの購入を検討するときは、ぜひContieaks(関家具)の製品を選択肢に入れてみてください。
ホワイトを買ったのですが、いかにもなゲーミングチェアというデザインではなく部屋に馴染むのですごく気に入っています。
(30代女性・Contieaks ディアブロ使用)