第五人格のガチャが渋すぎるために、チートに頼りたくなると感じたことがある人も少なくないのではないでしょうか?
実際そのようなプレイヤーを誘うように、SNSでは時折ガチャのチートやガチャ代行がありますが、果たしてそんなこと、本当にできるのでしょうか。
そこで本記事では、第五人格のガチャにおいて、「チートはあるのか」や「チート行為の危険性」について詳しく解説していきます。
【第五人格】ガチャでチートはある?危険性は?
あー祭司の衣装ほしいから今日第五人格やりまくってガチャやってだめならチートで課金、
— ꒰ঌ🫧𝓜ₐᵣᵢₑ♡𝓚ₒₜₒₕₐ 🫧໒꒱ (@mre_1201) June 27, 2021
第五人格のガチャにおけるチートとは、ガチャの当選内容を外部ツールで操作し、排出される景品を自由に操作する行為であると思われます。
第五人格のガチャはかなり当選確率が低く、魅力的な期間限定衣装やコラボ衣装が登場したとしても手に入らない、ということが多数。
そんな衣装を確実に手に入れられる方法だ、とされています。
ガチャのチートは存在しない?
第五人格のガチャにおけるチートツールは存在しません…とは言い切れません。
ガチャの景品当選を不正に弄べるようなツールのことを指しますが、これがないと言い切る証拠はありません。
表立って販売及び宣伝ができないので、隠れて販売されている可能性もあるのです。
このようなチートツールは使用することで確実に欲しいものが手に入るかもしれません。
ですが、チートツールを使用していると断定された時点で大きなリスクを背負うことになります。
良くて「アカウントBAN」、最悪「裁判沙汰」に発展する可能性があるでしょう。
ガチャ代行もチートの一種
第五人格のガチャ内容を直接いじるチートは存在が不明瞭。
ですが、ガチャにおける「代行」と呼ばれる行為はチートであると言えるでしょう。
ガチャ代行とは、プレイヤーの第五人格のデータを一旦データ移行を行って預かり、不正ツールを用いてガチャ石(エコーや霊感)を増やしてガチャを引く行為などのことを指します。
ゲームシステムに干渉する不正ツールを利用している可能性がある行為です。
SNS上でもガチャ代行業者が大々的に堂々と宣伝を行っているため、見たことがあるというプレイヤーも多いのではないでしょうか。
こちらも当然、利用するにはかなり大きなリスクが伴います。
業者はもとより代行をする気がなく、お金を振り込んだ時点で連絡不能になったり、アカウントを窃盗された挙句、アカウントを販売されたり、悪用されたりなどの例も。
もちろん代行が行われたアカウントを利用していれば、アカウントBANや犯罪に問われる可能性も存在。
どれにせよ、甘言に乗ってしまった末路は決して明るいものではありません。
ゲームシステムに干渉するチートは存在する!?
第五人格のガチャにおけるチートは存在が不明瞭ですが、ゲームシステムに干渉するチートは存在すると断言できます。
- ゲーム中にやれるはずのないことをやっている(そんな能力がないのに空を飛ぶ、高速移動をするなど)
- ワープなどの動作があまりに正確すぎる
- ハンターの攻撃の射程がラグの影響なしに長すぎる
- サバイバーがラグ無しなのにいくら攻撃しても倒れない
といった行為にチートが関わっていると考えられています。
ゲームで勝ちたいがためだけに、明らかに自分が有利になるようにゲームのシステムをいじっている可能性があります。
尚、その相手がチートかどうかは判別が難しいところでもあり、熟練のプレイヤーならば実現可能な行動も中には存在。
疑わしい場合でも手放しで非難したり晒したりすることはせず、ビデオなどの証拠を確保して検証、及び運営に報告するなどしましょう。
ゲームシステムに干渉するチートを利用した場合も当然大きなリスクがあり、アカウントBANや裁判沙汰の可能性はあると言っておきます。
結局のところガチャで何が当たるかは運次第なので、確実にURを当てるには「当たるまでガチャを回す」しかありません。
ただ、それには大量のエコーが必要であり、無課金でエコーを貯めるのは辛いので、楽にエコーを入手するには課金するしかありません。
ですが、皆さん「課金はもうキツイ…」そう感じていませんか?
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【第五人格】チート代行は嘘で危険な理由!
第五人格もだし、他ジャンルも勿論だけど代行業者通すも自分で買うも国内の通販もだがリスクは付き纏うからそこだけ気をつけて…ね…私は聞かれたこともあるがここに頼めばいける!とかは正直責任負えないから言えない
— うき/15日~返信遅くなります (@uOztak) April 13, 2020
第五人格のガチャやゲームのチートはかなり大きなリスクや危険が伴います。
そのため、できるだけ利用しない、ではなく、絶対に利用しないことが大事。
もし利用してしまった場合のリスクや、それらの行為への危険性を詳しく説明します。
そもそも詐欺である可能性が高い
第五人格にも代行業者とかいるのおもろい
— お仕事ください (@UaVbt) September 9, 2021
第五人格のガチャ代行チートなどの文言は基本的に嘘であり、詐欺である可能性が高いと言えるでしょう。
ガチャ代行業者の中には前述の通り、代行を頼んだ人がお金を振り込んだ時点で連絡を撮れなくなり、お金だけ取られてなにもされない、ということもあります。
また、これも前述の通り、アカウントを渡した時点で連絡が取れなくなり、アカウントが盗まれて販売及び悪用されるということもあるようです。
つまり、ガチャ代行業者に何らかの依頼をしたときから最早大きなリスクが伴っていると言えるでしょう。
もしアカウントが帰ってきたとしても、アカウントや端末にウィルスが仕込まれてしまうこともあるようです。
不正ツールを用いたチート行為は何をしているのかが不透明なため、データにウィルスを侵入させている可能性も否定できません。
ウィルスによる端末やゲームデータの破壊、及び内容データののぞき見なども行われる可能性が高いと言えます。
どれにせよ、ガチャ代行やチート行為に対する代償はかなり大きいようです。
アカウントBANの可能性
このゲーム(第五人格)を皆が楽しいと感じてモラルを良くしようと思うのであれば、害悪プレイヤー(チート、暴言、煽り、誹謗中傷、性的差別、キャラ間での揉め事)の問い合わせを運営が強化して、取り締まりを行う(アカウントBAN)しない限り、このゲームに未来はないと思う。
— Sherry (@sherry_identity) June 25, 2021
第五人格のガチャ代行やチートを利用してしまった場合、及びゲームシステムに干渉するチートを利用した場合、アカウントが凍結処分に合うこともあります。
いわゆる「アカウントBAN」ということです。
基本的にアカウントBANは間違えてBANされる「誤BAN」以外は永久に解かれることはないため、そのアカウントは使用できなくなります。
つまり、チートや代行を利用した時点で全てのデータがおじゃんになる可能性があると言えるでしょう。
今まで積み上げたものが全て水泡に帰してしまうということもあるのです。
最悪犯罪になる
永眠祭司は犯罪なのに犯罪者3人もいたわ
— イシカワ@虚無 (@identityV_M_A_) September 20, 2021
第五人格のガチャで代行やチートを利用したり、第五人格のゲームでチートを利用してしまった場合、最悪運営より損害賠償を求められる可能性もあります。
基本的にゲームデータやゲームのシステムを不正なツールで意図的に操作するという行為は、「電子計算機損壊等業務妨害容疑」という犯罪に当たるのです。
更にそれらの行為を行った不正なデータを販売するということは「不正競争防止法違反(技術的制限手段回避装置提供)容疑」という犯罪に当たります。
運営が意図しないツールを利用した時点で犯罪を犯していると言っても良いのです。
損害賠償だけにとどまらず、このような行為を犯した人物が逮捕された事例があります。
最早ゲーム内やデータだけの危険に留まらないため、絶対に手を出してはいけません。
結局のところガチャで何が当たるかは運次第なので、確実にURを当てるには「当たるまでガチャを回す」しかありません。
ただ、それには大量のエコーが必要であり、無課金でエコーを貯めるのは辛いので、楽にエコーを入手するには課金するしかありません。
ですが、皆さん「課金はもうキツイ…」そう感じていませんか?
「私も課金には限界があったので」ガチャをもっとお得に回す方法は無いかと調べていたところ>>無料でエコーをゲットできる方法に出会いました。
この方法を使えば、誰でもカンタンに5,000円以上の課金ポイントを効率良く稼げるので、使わないのは損ですよ!
まとめ
第五人格のガチャをチートで操作したり、データを改竄するチートを利用することは大きなリスクが伴います。
アカウントが使えなくなるだけならまだしも、アカウントにウィルスが仕込まれて、データの窃盗や破壊を引き起こす可能性もあるのです。
更には不正ツールを用いたプレイは明確に犯罪に当たり、損害賠償や逮捕に至るケースも存在するのです。
そもそもそのような業者が詐欺のために甘言を垂れ流している可能性も大きく、お金を取られるだけ取られた、ということも。
どれにせよ、チートや代行には危険が伴い、利用しても一時の快楽しか得られません。
できるかぎり利用しない、ではなく、絶対に手を出さないことが大事です。