codモバイルに限らず、近年のアプリゲームのガチャには「天井」があるものです。
天井はガチャを大量に引いたプレイヤーへの救済措置とも言えるシステム。
あるとないとではガチャへの信頼感や評判が大きく変化するといえるでしょう。
実装されていることが大前提のシステムであり、無い場合はアプリゲームへの評価が下がることもあるのです。
アプリゲームでガチャを実装する上で非常に重要視される天井ですが、果たしてcodモバイルには存在するのでしょうか。
そして、その天井のシステムとはどのように設定されているのでしょう。
今回はcodモバイルのガチャ天井について詳しく調べてみました。
【CoDモバイル】ガチャに天井はある?
クレートに天井あったら私300も回してないのですが…天井の意味知ってる?ゲームと賭け事じゃ意味が違うのかな?#弁当箱クレート#codモバイル
— ゆり5/11 11時30分 6月5日 13時15分 通院 (@l_ily_4) January 4, 2021
codモバイルのガチャに天井は実装されているのでしょうか。
されているとしたら、天井のシステムはどのようなものなのでしょう。
codモバイルのガチャに天井は実装済み
#CoDモバイル
天井いったで
なんか欲しかった pic.twitter.com/7R5orSK9fy— きなこもちだよ (@Kinakom04008315) January 4, 2021
codモバイルのガチャには天井が実装されています。
CoDモバイルでは、ガチャでなかなかレア武器が当たらないことで、ガチャが渋いと評判で、さらにはガチャの確率が低すぎると言われています。
codモバイルのガチャは二種類あり、一つ目がガチャを引ける回数が決まっている「ドロー」、もう一つがガチャを何度も引くことができる「クレート」の2つです。
そのうちドローはガチャを引ける回数が既に決まっているので、一定回数内で全ての景品を獲得することが可能です。
つまり、天井が確実に存在するガチャと言えるでしょう。
また、今まで天井が実装されていなかったクレートにも「マイルストーン」という天井が実装されています。
一定回数ガチャを引くと、「エピック」の景品が排出されるようになりました。
更には、排出される一部景品は「重複保護」がついているため、天井で排出される景品がダブって意味が無い、ということにはなりません。
クレートでマイルストーンが設定されている回数は、10回・30回・50回と、おおよそ3回のエピック景品確定獲得が狙えます。
【CoDモバイル】天井にはいくら掛かる?
CODモバイルもガチャ保証が登場したのか。天井とはまた違ってこれはこれでいいかもな。
— 九龍茶 (@kowloon_tea) October 16, 2020
codモバイルのガチャには天井が実装されました。
では、その天井にかかる金額はいくらになるのでしょうか。
ドローにおける天井
codモバイルのガチャは天井があるけど、値段が段々上がっていくんだよねぇ。中身がその値段に見合ったものなのかと言ったら、微妙なとこね。入ってる武器全てにエフェクトが付くわけじゃないし。PS4版の方が全然良い。
— フィン (@Fin_DL) June 29, 2021
codモバイルのガチャ「ドロー」における天井にかかる金額は、おおよそ18000円から20000円。
景品の数にもよりますが、1万8千円前後が相場であると言われています。
ドローはボックスガチャのようなもので、一定数の景品のみしか封入されていないというガチャ。
最初は1回30CP(場合によっては1CPのことも)で引けるのですが、引くたびに値段が上がっていくという性質を持っています。
それと同時に、中身の景品が減少していくので、最高レアリティの景品を引ける確率が上昇していくのです。
ただし目玉景品の獲得率は1%未満とかなり低く、1回や2回引いた程度で当たるものではありません。
以上の性質から、ドローは複数回、最悪天井まで引くのが前提のガチャであると言えるでしょう。
天井まで引く気がない場合は、ドローを引くのをおすすめされないほどですね。
クレートにおける天井
クレートって天井設定されてるんじゃないの?#CoDモバイル pic.twitter.com/ZKT0GpUyEK
— G・Tarantino (@goto_tarantino) June 13, 2021
codモバイルのガチャ「クレート」における天井にかかる金額は、おおよそ12000円及び11800円。
codモバイルはなぜかAndroid版とiOS版でCPの値段が違うため、このようになっています。
12000円がiOS、11800円がAndroidです。
クレートの値段は10連で1440CPに設定。
天井は最大で50回ガチャと決められているため、10連を5回回せば天井に到達するということに。
つまり、1440×5=で7200CPが天井には必要不可欠。
この7200CPを一から課金で購入した場合、最もお得に課金が行えるのが8000CPを購入可能な12000円及び11800円なのです。
以上のことから、クレートの天井は実質12000円及び11800円ということになるでしょう。
ここまでお伝えした通り天井には大量のCODポイントが必要であり、無課金で集めるのは辛いので、楽にCODポイントを入手するには課金するしかありません。
ですが、皆さん「課金はもうキツイ…」そう感じていませんか?
「私も課金には限界があったので」ガチャをもっとお得に回す方法は無いかと調べていたところ>>無料でCODポイントをゲットできる方法に出会いました。
この方法を使えば、誰でもカンタンに5,000円以上の課金ポイントを効率良く稼げるので、使わないのは損ですよ!
CoDモバイルのガチャに関する関連記事
まとめ
codモバイルのガチャは二種類存在し、それぞれ別の形で天井が実装されています。
「ドロー」はガチャを引ける総数が決まっているボックスガチャのようなもので、中身が空になることで天井に至ります。
天井にかかる値段は18000前後です。
もう一つのガチャである「クレート」は最大50回までのエピック獲得保障が。
確定保障3回までの総額は7200CPで、最も安く購入するならiOS版なら12000円、android版なら11800円と設定。
ただしクレートの場合は10回・30回でもエピック景品が狙える上に、重複保護が存在します。
運が良ければそれ以前に目当ての景品が揃うこともあるでしょう。